チャタテムシ駆除で失敗しない方法|よくあるNG対策と正しい退治法

スポンサードリンク

今日はとっておきの知恵をお伝えしますね。
チエばあちゃんです。

台所の引き出しや古い本のすき間に、小さくて白い虫がいるのを見つけたことはありませんか?
「ダニかしら?」と不安になりますよね。
その虫、おそらくチャタテムシですよ。
チャタテムシの駆除は正しい方法でやらないと、かえって増やしてしまうことがあるんです。
今日は、知らないと損するチャタテムシ駆除の失敗ポイントと、正しい対策をお伝えしますね。

Q: チャタテムシとは?ダニとの違いを知らないとどうなる?

チャタテムシは体長1〜2mmほどの小さな昆虫で、白っぽい色や薄茶色をしていますよ。
ダニと間違えて、ダニ用の対策ばかりしてしまう方がとても多いのですが、チャタテムシとダニでは効果的な駆除方法が違うんです。

大きな違いはこちらですよ。

  • ダニ:肉眼ではほぼ見えない(0.3mm程度)、人を刺すことがある
  • チャタテムシ:肉眼で見える(1〜2mm)、人を刺さない、素早く動く

目に見える大きさで、すばしっこく動いているなら、まずチャタテムシと考えてよいでしょう。
ダニ用の忌避剤だけに頼っていると、チャタテムシには効果が薄くて、いつまでも減らないという失敗になりがちですよ。

Q: チャタテムシを放置するとどんな被害がある?

チャタテムシは人を噛みませんから、つい「まあいいか」と放置してしまう方もいらっしゃいますよね。
でもね、放置が一番やってはいけないことなんですよ。

まず怖いのがアレルギーです。
チャタテムシの死骸やフンが空気中に舞うと、アレルギー症状を引き起こすことがわかっています。
お子さんのアレルギーの約20%がチャタテムシに反応するという調査結果もあるほどです。

さらに、チャタテムシは小麦粉・鰹節・乾麺といった乾物が大好物。
開封したまま置いてある食品に大量にたかってしまうこともあるんです。
「気づいたら粉の中に虫が…」なんて、考えただけでもぞっとしますよね。

Q: チャタテムシ駆除でやりがちな3つのNG対策とは?

ここが今日一番お伝えしたいところですよ。
よかれと思ってやった対策が、実は逆効果になっていることがあるんです。

NG① 殺虫剤を1回焚いただけで安心する

バルサンなどの燻煙タイプの殺虫剤は、チャタテムシの成虫には効果がありますよ。
でもね、卵には効かないんです。
チャタテムシの卵は9〜13日ほどでふ化しますから、1回焚いただけでは2週間後にまた発生してしまいます。
2週間後にもう1回焚くのが鉄則ですよ。
これを知らずに「殺虫剤が効かなかった」と諦めてしまう方が本当に多いんです。

NG② 掃除機で吸っただけで満足する

掃除機でチャタテムシを吸い取るのはとても有効な方法です。
でも、吸い取ったあとの処理を間違えると台無しですよ。
ゴミパックの中でチャタテムシが生き続けることがあるんです。
吸い取ったら、すぐにゴミパックを密閉して処分してくださいね。
また、畳と畳のすき間カーペットの裏側を念入りに吸わないと、隠れている虫が残ってしまいますよ。

NG③ 湿気対策をしないで駆除だけする

これが一番多い失敗です。
チャタテムシの主食はカビなんですよ。
いくら虫を駆除しても、湿気が多くてカビが生える環境のままでは、何度でも戻ってきてしまいます。
駆除と湿気対策は必ずセットで行ってくださいね。

Q: チャタテムシの正しい駆除方法は?失敗しない手順を教えて

では、チエばあちゃんがおすすめする正しい駆除の手順をお伝えしますね。

ステップ1:まず掃除機で徹底的に吸い取る

目に見えるチャタテムシを掃除機で吸い取りましょう。
畳のすき間、窓のサッシ、台所の引き出しの奥まで丁寧にかけてくださいね。
吸い取ったあとは、ゴミパックをすぐに密閉して捨てるのを忘れずに。

ステップ2:アルコール除菌でカビを除去する

チャタテムシが発生した場所の周辺には、目に見えないカビが潜んでいることが多いんです。
キッチン用のアルコール除菌スプレーで拭き上げましょう。
ドラッグストアで手に入りますよ。

ただし、チエばあちゃんの失敗談をひとつ。
押入れのカビ取りにアルコールスプレーを大量に噴射したら、その匂いを吸い込んで気分が悪くなったことがあるんです。
換気とマスクは絶対に忘れないでくださいね。

ステップ3:換気と除湿を徹底する

ここが一番大事なポイントですよ。
押入れやクローゼットは、できるだけ扉を開けて換気をしましょう。
扇風機やサーキュレーターを1時間回すだけでも、湿気がぐんと減りますよ。

古い家の場合、押入れの床下が板一枚だけで、その下が直接地面ということもあります。
そうなると、ものすごい湿気が上がってきて、しまっているものにカビが生えてしまうことも。
特に梅雨から夏にかけては、除湿剤の設置もおすすめですよ。

ステップ4:必要に応じて殺虫剤を2回使う

大量発生している場合は、燻煙タイプの殺虫剤を使いましょう。
先ほどお伝えしたように、1回目から2週間後にもう1回焚くのがコツです。
ペットやお子さんがいるご家庭では、使用後に必ず水拭きをしてくださいね。

Q: 冬なのにチャタテムシが出るのはなぜ?

チャタテムシの繁殖期は梅雨から秋にかけてですが、「冬なのに見かける」という方も意外と多いんですよ。

その原因は結露です。
窓に結露ができて乾かないまま繰り返すと、あっという間にカビが生えてしまいます。
そうなると、冬でもチャタテムシの格好のエサ場になってしまうんですね。

冬の結露対策としては、こんな方法がありますよ。

  • 朝起きたら窓の結露を拭き取る
  • 1日1回は短時間でも換気をする
  • 結露防止シートや除湿剤を窓際に置く

冬のうちにしっかり結露対策をしておけば、翌年の梅雨にチャタテムシが大量発生するのを防げますよ。

Q: チャタテムシを二度と発生させないための予防法は?

駆除したあとに大切なのは、もう発生させない環境づくりですよ。

  • 小麦粉や乾麺などの乾物は密閉容器に入れて保管する
  • 段ボールは長期間置かず、こまめに処分する
  • 押入れや本棚の裏は定期的に換気する
  • 除湿剤や除湿機を活用して室内の湿度を60%以下に保つ
  • 新聞紙や古い本はまとめて整理し、湿気がこもらないようにする

特に段ボールは、チャタテムシにとって最高にすみ心地のよい場所なんです。
引っ越しのあとなど、段ボールをそのまま放置していませんか?
できるだけ早く片付けるのが予防の第一歩ですよ。

チャタテムシの駆除は、正しい手順と湿気対策のセットがカギです。
間違った方法で何度も失敗するより、一度しっかり対策すればぐんと楽になりますからね。
よかったら、今日お伝えした方法を試してみてくださいね。

スポンサードリンク