家蜘蛛の小さい種類一覧|毒の有無と昔ながらの対処法

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こんにちは、チエばあちゃんです。
家の中で小さい蜘蛛を見つけると、「この家蜘蛛は毒があるのかしら?」と気になりますよね。
お子さんがいるご家庭ではなおさら心配になるものです。
昔からおばあちゃんたちの間では「家の蜘蛛は殺してはいけない」と言い伝えられてきましたが、それにはちゃんと理由があるんですよ。
今回は、家に出る小さい蜘蛛の種類と毒の有無、そして昔ながらの知恵と現代の対処法を比べながらお話ししますね。

家蜘蛛の小さい種類ベスト5|よく見かける蜘蛛はこれ

家の中で見かける蜘蛛にはいくつかの種類がありますが、代表的なものを5つご紹介しますね。

第1位:アダンソンハエトリ(体長5〜9mm)

家の中をピョンピョン跳ねるように歩く小さな蜘蛛で、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
名前の通り「ハエトリ」が得意で、コバエやダニ、小さなゴキブリの幼虫まで退治してくれるんですよ。
巣を張らずに家の中をパトロールしてくれるので、おばあちゃんたちが「家の守り神」と呼んでいたのも納得ですね。
毒はなく、人を咬むこともほぼありません。

第2位:アシダカグモ(体長20〜30mm)

体が大きいのでびっくりしてしまいますが、実はとても頼もしい蜘蛛なんです。
ゴキブリを積極的に捕食してくれることから、「ゴキブリハンター」とも呼ばれていますよ。
昔のおばあちゃんたちは「この蜘蛛がいる家はゴキブリがいなくなる」と言っていたものです。
巣を張らず歩き回るタイプで、毒はありません。
見た目は怖いですが、人には無害ですので安心してくださいね。

第3位:イエユウレイグモ(体長7〜10mm)

細くて長い足が特徴的な蜘蛛で、薄暗い場所を好みます。
天井の隅や家具の裏などに不規則な巣を張っていることが多いですね。
毒はなく人には無害ですが、見た目が苦手という方は多いかもしれません。
他の蜘蛛を食べることもあるので、家の中の蜘蛛のバランスを保ってくれているんですよ。

第4位:ヒラタグモ(体長7〜12mm)

窓枠やサッシの隙間など、平たい場所に薄い巣を張る蜘蛛です。
名前の通り体が平たく、隙間に潜むのが得意なんですよ。
毒はなく、小さな虫を捕まえてくれるおとなしい蜘蛛です。

第5位:オオヒメグモ(体長4〜8mm)

丸いお腹が特徴で、部屋の隅に不規則な巣を張ります。
毒はなく、コバエや蚊などの小さな虫を捕まえてくれますよ。

家蜘蛛に毒はある?注意すべき毒蜘蛛の種類

上でご紹介した家蜘蛛たちはどれも毒がなく、人には無害です。
ただし、日本には注意が必要な毒蜘蛛が2種類いますので、知っておいてくださいね。

セアカゴケグモ(特定外来生物)

1995年に大阪で初めて発見されて以来、2026年現在では45都道府県以上で確認されています。
背中の赤い模様が目印で、公園のベンチの裏や排水溝のフタの裏など、屋外の暗い場所を好みます。
咬まれると痛みが広がり、重症化することもあるので、見つけたら素手では絶対に触らず、殺虫剤(ピレスロイド系)で駆除してください。
駆除後は最寄りの保健所に連絡しましょう。

カバキコマチグモ(在来種)

ススキなどイネ科の植物の葉を巻いて巣を作る蜘蛛で、家の中に出ることはほぼありません。
ただし、咬まれると激痛があり、発熱や頭痛を伴うこともありますので、草むらでの作業時には手袋をするのがおすすめです。

昔ながらの知恵と現代の対処法を比較|家蜘蛛との付き合い方

昔のおばあちゃんたちには、蜘蛛との上手な付き合い方がありました。
現代の方法と比べてみましょうね。

【蜘蛛を見つけたとき】
昔の知恵:「朝の蜘蛛は殺すな、夜の蜘蛛は殺してもよい」という言い伝えがありました。
朝の蜘蛛はお客さまが来る前触れとして大切にされていたんですよ。
現代の方法:虫取り用のハンディクリーナーや、蜘蛛専用のキャッチャーで捕まえて外に逃がす方法がありますね。

【蜘蛛を寄せ付けない工夫】
昔の知恵:ヒバやヒノキのチップを家の隅に置いたり、柑橘類の皮を窓辺に干したりして蜘蛛を遠ざけていました。
現代の方法:蜘蛛用の忌避スプレーやハッカ油スプレーを窓枠や玄関に吹きかける方法が手軽ですね。
ハッカ油スプレーは昔ながらの天然素材の知恵と現代の使いやすさを兼ね備えた方法で、チエばあちゃんのおすすめですよ。

【根本的な対策】
昔も今も変わらないのは、家の中を清潔に保つことが一番大切ということです。
蜘蛛はダニやゴキブリなどのエサを求めて家に入ってきます。
こまめな掃除と換気で害虫を減らせば、蜘蛛も自然と寄りつかなくなりますよ。
窓や扉の隙間をふさぐのも効果的です。

まとめ|家蜘蛛の小さい種類はほぼ無害で益虫です

家で見かける小さい蜘蛛のほとんどは毒がなく、むしろ害虫を食べてくれる益虫なんですよ。
チエばあちゃんも子どもの頃、おばあちゃんに「蜘蛛を殺しちゃいけないよ」と教わりましたが、それは蜘蛛が家を守ってくれていることを昔の人たちはよく知っていたからなんですね。
どうしても苦手な方は、殺さずにそっと外に逃がしてあげてくださいね。
毒のあるセアカゴケグモだけは注意が必要ですが、見分け方を知っておけば怖がりすぎることはありませんよ。
よかったら、今日お話しした知恵を暮らしの中で試してみてくださいね。

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