家の蜘蛛の巣対策|予防と除去のおばあちゃんの知恵

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桜が散って、だいぶ暖かくなってきましたねぇ。
チエばあちゃんです。
春から初夏にかけて、気温が上がると虫たちが動き出して、それを狙って蜘蛛も活発になる季節なんですよ。
「朝起きたら玄関に大きな蜘蛛の巣が…」なんて経験、あなたにもありませんか?
今回は、家の蜘蛛の巣対策について、やりがちな間違いと正しいやり方をお伝えしますね。

【NG】蜘蛛の巣を手で払うだけで終わりにしていませんか?

蜘蛛の巣を見つけると、とっさに手やほうきでサッと払ってしまいがちですよね。
でもね、これだけではすぐにまた同じ場所に巣を張られてしまうんですよ。
蜘蛛の種類にもよりますが、巣を張り始めてからわずか30分〜1時間で完成させてしまうんです。
朝きれいにしたはずなのに、夕方にはもう立派な巣ができている…なんてことも珍しくありません。
ただ払うだけでは、いたちごっこになってしまうんですね。

【正解】蜘蛛の巣の正しい除去方法と便利な道具

まず、蜘蛛の巣を除去するときのコツをお伝えしますね。
手が届く場所なら、ほうきやハンガーでも取れますが、おばあちゃんのおすすめは自作のクモ捕り棒なんですよ。

作り方はとっても簡単。
使わなくなったモップやほうきの柄の先に、古い布きれやタオルをぐるぐる巻いて、ガムテープで留めるだけ。
これで高い軒下の蜘蛛の巣もきれいに絡め取れますよ。

ここで大事なポイント。
柄の部分にトイレットペーパーを巻いてから布を付けると、使い終わったあとにすぐ外してそのまま捨てられます。
汚れた布を素手で触らなくて済むので、虫が苦手なあなたにもおすすめですよ。
駆除したあとはビニール袋に入れて、しっかり口を結んで廃棄してくださいね。

【NG】巣を取ったあと何もしない…それでは蜘蛛の巣予防になりません

蜘蛛の巣をきれいに取り除いて「これで安心」と思っていませんか?
実はね、蜘蛛が巣を張る原因を取り除かないと、何度でも同じことの繰り返しなんです。
蜘蛛が巣を張るには条件があって、次の3つがそろうと「ここは最高の場所だ」と蜘蛛に気に入られてしまいますよ。

・巣を張れる十分な空間があること
・エサとなる小さな虫が多いこと
・巣が壊されにくい暗くて静かな場所であること

特に4月〜5月は虫が増える時期ですから、蜘蛛にとっては絶好の季節なんですね。

【正解】春こそ始めたい蜘蛛の巣対策と予防のコツ

おばあちゃんが長年やっている蜘蛛の巣予防の方法をお伝えしますね。

① 蜘蛛の巣防止スプレーを使う
巣を除去したあとの場所に、蜘蛛の巣用の防止スプレーを吹きかけておきましょう。
ジェット噴射タイプなら飛距離が長いので、軒下や庭木の高い場所にも届きますよ。
効果は約1〜2か月続くものが多いので、春先に一度しっかりスプレーしておくと、夏前まで安心です。

② 家の周りを整理整頓する
蜘蛛は暗くて人目につきにくい場所が大好き。
物置の周りや使っていない植木鉢のそば、積み上げたダンボールの隙間なんかは要注意ですよ。
春の衣替えや大掃除のついでに、家の外回りもすっきり片づけるのがおすすめです。

③ エサとなる虫を寄せつけない
蜘蛛は虫を食べるために巣を張るんですから、虫が来なければ蜘蛛も来ません。
玄関灯に虫が集まりやすいなら、LEDライトに替えると虫が寄りにくくなりますよ。
生ゴミはこまめに処分して、家の周りを清潔に保つことが一番の予防になります。

④ 粘着トラップを活用する
蜘蛛やゴキブリ用の粘着シートを、暗くて静かな場所に置いておくのも効果的。
これは蜘蛛だけでなく、害虫全般の対策にもなるので一石二鳥ですよ。

家に巣を張る蜘蛛の種類を知っておきましょう

ちょっと豆知識もお伝えしますね。
日本にはおよそ1,700種もの蜘蛛がいると言われていますが、家の周りで巣を張る代表的な蜘蛛はジョロウグモクサグモです。

ジョロウグモは大型の蜘蛛で、直径1メートルにもなる大きな垂直の円形の巣を張ります。
壊れた部分だけを補修するので、一度できた巣はずっとそこに居座り続けるんですよ。

クサグモは庭木や生け垣によく見られる蜘蛛で、枝の間にお皿のような水平な棚網を作ります。
巣穴の入り口でじっと獲物を待ち構えているタイプですね。

どちらも春から秋にかけて活発になりますから、暖かくなった今の時期にしっかり対策しておくのが肝心なんですよ。

まとめ:蜘蛛の巣対策は春のうちに始めるのが正解

蜘蛛の巣対策のポイントをおさらいしますね。

・巣を払うだけでなく、防止スプレーで予防する
・家の周りを整理して、蜘蛛が好む暗い場所をなくす
・虫を寄せつけない環境を作って、蜘蛛のエサを断つ
・春の今のうちに対策すれば、夏の蜘蛛の巣に悩まされにくくなる

蜘蛛は実は害虫を食べてくれるありがたい存在でもあるんですけどね。
でも、家の見た目が気になるときは、今日お伝えした方法をよかったら試してみてくださいね。
春の気持ちのいい季節に、おうちの周りもすっきりさせましょう。

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