こんにちは、チエばあちゃんです。
「白髪が治る食べ物ってあるの?」と聞かれることが、本当に多くなりました。
実はね、チエばあちゃんも60代の頃に白髪がどっと増えて、藁にもすがる思いでアーモンドを食べ始めたことがあるんですよ。
でもね、ただ食べるだけじゃダメだったんです。
今日は、白髪が治る食べ物として話題のアーモンドや黒ゴマについて、知らないと損する注意点も含めてお話ししますね。
白髪が治る食べ物の前に知っておきたい「白髪の本当の原因」
白髪に効く食べ物を試す前に、まず白髪ができる仕組みを知っておくことが大切ですよ。
髪の毛の色は、メラニン色素というもので決まります。
黒色メラニンと黄色メラニンの2種類があって、この組み合わせで髪の色が決まるんですね。
白髪というのは、この2つのメラニン色素がどちらも作られなくなった状態のことなんですよ。
原因で一番多いのは加齢です。
年を重ねると、メラニン色素を作り出す「メラノサイト」という色素細胞の働きが衰えてしまうんですね。
さらに、メラニンを作るのに必要なチロシナーゼという酵素も減ってしまいます。
ただね、ここで多くの方が誤解しているのが、「加齢だけが原因」と思い込んでしまうことなんです。
実は若い方でも白髪になることがあって、その原因はさまざまですよ。
●遺伝的な要因
10代〜20代で白髪が出始める方は、遺伝の影響が強いといわれています。
ご家族に白髪の多い方がいらっしゃる場合は、早めのケアを意識してみてくださいね。
●紫外線によるダメージ
紫外線は頭皮にもダメージを与えます。
メラノサイトが傷つくことで、白髪が増えやすくなるんですよ。
帽子や日傘で頭皮を守ることも、立派な白髪対策です。
●ストレスや栄養不足
強いストレスを受けると毛細血管が収縮して血行が悪くなり、髪に栄養が届きにくくなります。
また、ビタミンやミネラルが不足すると健康な髪が育ちにくくなって、白髪にもつながりやすいんですよ。
白髪が治る食べ物「アーモンド」の効果と失敗しやすい食べ方
さて、ここからが本題です。
白髪が治る食べ物として一番話題になったのが、やっぱりアーモンドですよね。
チエばあちゃんも「白髪にいいらしい」と聞いて、毎日おやつ代わりにポリポリ食べていた時期がありました。
アーモンドが白髪対策によいといわれる理由は、「銅」というミネラルが豊富に含まれているからなんですよ。
銅は血液中の赤血球の働きを助けて血行をよくしてくれますし、体内で活性酸素を除去する酵素の材料にもなります。
活性酸素が増えすぎると、メラノサイトや毛母細胞が傷ついて白髪になりやすくなるので、銅は白髪対策にとても大切な栄養素なんですね。
ところがね、アーモンドの食べ方を間違えている方がとても多いんです。
チエばあちゃんが最初に失敗したのもここでした。
【失敗しやすいポイント】
①塩味や油で加工されたものを選んでしまう
塩分や油分の多いアーモンドは、かえって体に負担がかかります。
白髪対策には必ず「素焼き・無塩・無添加」のものを選んでくださいね。
②食べすぎてしまう
アーモンドはカロリーが高い食品です。
1日の目安は20〜25粒ほど。
それ以上食べるとカロリーオーバーになりやすいので気をつけてくださいね。
③短期間でやめてしまう
1週間や2週間で「効果がない」と諦めてしまう方が多いのですが、髪の毛は生え変わるまでに時間がかかります。
最低でも3ヶ月は続けるつもりで、気長に取り組むのが大切ですよ。
アーモンド以外の白髪が治る食べ物と毎日続けるコツ
アーモンドだけに頼るのも、実は失敗しやすいポイントのひとつなんですよ。
白髪対策に必要な栄養素は銅だけではありませんから、いろいろな食材をバランスよく取り入れることが大切です。
銅ミネラルが摂れる食材としては、カシューナッツ・くるみ・かぼちゃの種・牡蠣・レバー・アボカドなどがありますよ。
その中でもチエばあちゃんが一番おすすめしたいのは、「黒ゴマ」です。
黒ゴマには銅はもちろん、ビタミンE・ビタミンB1・B2・タンパク質・亜鉛など、髪に必要な栄養素がぎゅっと詰まっています。
メラニン色素の不足を防いでくれるので、白髪対策にはもってこいの食べ物なんですよ。
チエばあちゃんは毎朝、ごはんやお味噌汁に黒ゴマをパラパラとかけて食べています。
すりゴマにすると栄養の吸収率がぐんと上がるので、よかったら試してみてくださいね。
最後にひとつ、大事なことをお伝えしておきますね。
「白髪が治る食べ物」といっても、食べ物だけで完全に白髪がなくなるわけではありません。
食事・睡眠・ストレスケア・紫外線対策、この4つを総合的に意識することが、白髪を減らす一番の近道ですよ。
焦らず、毎日の食卓に少しずつ取り入れてみてくださいね。
チエばあちゃんも、今日も黒ゴマをかけたごはんをいただきますよ。




