むかしはね、冬になると母が「しょうが湯を飲みなさい」「首にねぎを巻きなさい」なんて言っていたものですよ。
チエばあちゃんです。
昔ながらの風邪予防の知恵も大切ですけれど、今はインフルエンザの予防接種という心強い味方がありますよね。
でも「本当に効果があるの?」「費用はいくらかかるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
今日は、インフルエンザ予防接種について知っておきたい5つのポイントを、おばあちゃんなりにまとめてみましたよ。
1. インフルエンザ予防接種はいつ受けるのがベスト?
インフルエンザの予防接種は、毎年10月1日頃からスタートするのが一般的ですよ。
インフルエンザは例年12月頃から感染者が増えはじめて、1月〜3月にかけて流行のピークを迎えます。
ワクチンを打ってから抗体ができるまでに約2〜4週間かかりますから、逆算すると12月中旬までには接種を済ませておきたいところですね。
昔はね、「冬が来る前にしょうがとはちみつを仕込んでおく」というのがおばあちゃんたちの準備でしたけれど、今はワクチンの予約も大事な冬支度のひとつですよ。
最近は早い時期にワクチンがなくなってしまう病院もありますから、10月に入ったら早めに予約しておくと安心ですね。
2. インフルエンザ予防接種の効果|厚生労働省の見解
「予防接種を受けたのにインフルエンザにかかった」という話、あなたも聞いたことがあるかもしれませんね。
実は、インフルエンザワクチンは感染を100%防ぐものではないんですよ。
厚生労働省も「ある程度の発病を阻止する効果があり、かかっても症状が重くなることを防ぐ効果がある」としています。
つまり、重症化を防ぐことがワクチンの一番大きな役割なんですね。
特に高齢者や基礎疾患のある方は、肺炎や脳症といった重い合併症を起こしやすいので、接種しておくと安心ですよ。
昔ながらの「梅干しを食べて免疫力を上げる」「しょうが湯で体を温める」といった知恵も、ワクチンと合わせて実践すれば、より心強い予防になりますね。
3. インフルエンザ予防接種の費用はいくら?2025-2026年の相場
インフルエンザの予防接種は自由診療なので、費用は病院ごとに違うんですよ。
2025-2026年シーズンの相場をお伝えしますね。
・大人(13歳以上)1回:約3,000円〜5,000円
・子ども(12歳以下)2回分合計:約5,000円〜8,000円
・65歳以上の方:自治体の助成があり、無料〜2,000円程度で受けられるところが多いですよ。
昔は「病院代がもったいないから、にんにくを食べて乗り切る」なんて言う人もいましたけれど、重症化して入院することを思えば、ワクチン代は決して高くないと思いますよ。
お住まいの自治体によっては、子どもへの助成制度もありますから、ぜひ確認してみてくださいね。
4. インフルエンザ予防接種の回数|子どもと大人で違います
12歳以下のお子さんは、免疫をしっかりつけるために2〜4週間の間隔をあけて2回接種が基本ですよ。
13歳以上の方は原則1回接種で大丈夫です。
ただし、65歳以上の高齢者や、喘息などの持病がある方、免疫力が低下している方は、お医者さんと相談して2回接種を検討してもよいでしょうね。
海外の研究では「午前中にワクチンを打ったほうが抗体がつきやすい」という報告もあるんですよ。
これは体の免疫リズムに関係しているそうです。
予約を取るなら午前中の枠を狙ってみるのも、ちょっとした知恵ですね。
5. 予防接種と合わせて実践したい昔ながらのインフルエンザ予防法
ワクチンだけに頼るのではなく、日頃の生活習慣で免疫力を高めておくことも大切ですよ。
おばあちゃんが昔からやっている予防法をいくつかご紹介しますね。
・しょうが湯や梅干し番茶で体を芯から温める
・帰宅したら手洗い・うがいを欠かさない(これは今も昔も変わりませんね)
・部屋の湿度を50〜60%に保つ(昔は洗濯物を部屋干ししていましたけど、今は加湿器が便利ですね)
・十分な睡眠と、バランスのよい食事を心がける
・人混みではマスクを着用する
昔の知恵と現代の医学、どちらもうまく取り入れて、この冬を元気に過ごしてくださいね。
よかったら、ご家族みんなで予防接種のスケジュールを立ててみてくださいね。
チエばあちゃんも、今年もしっかりワクチンを打って、しょうが湯を飲んで冬を乗り越えますよ。




