健康食品で損しないために知っておきたい3つの落とし穴

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秋の気配が漂ってきましたねぇ。
チエばあちゃんです。
朝晩はだいぶ涼しくなって、体がほっとする季節になりましたね。
でも季節の変わり目は、なんだか体が疲れやすかったり、風邪をひきやすくなったりする時季でもあります。

そんなときに気になるのが健康食品
ドラッグストアに行くと、サプリメントや機能性食品がずらりと並んでいて、目移りしてしまいますよね。
チエばあちゃんも若い頃、「体によいなら」とあれもこれも買い込んでは、ずいぶんお金を無駄にしてしまいました。

今日はその失敗からの学びをもとに、健康食品で損をしないために知っておきたい3つのポイントをお伝えしますよ。

「たくさん飲めば効果が出る」は大きな誤解です

健康食品を買ったとき、なんとなく「多めに飲んだほうが早く効きそう」と思ったことはありませんか?
チエばあちゃんも昔、ビタミン剤を「どうせ余っても大丈夫」と思い込んで、倍の量で飲んでいた時期がありました。
するとある日、お腹がゆるくなって、体がどんよりとだるくなってしまったんです。

健康食品の袋や箱には「1日の摂取目安量」がちゃんと書いてあります。
この量は、効果が出て、かつ体に無理な負担をかけない量として定められているんですよ。
多く飲んだからといって効果が増えるわけではなく、過剰に摂り続けると体の負担になることがあるのです。

特にビタミンAやビタミンD、鉄分などは「脂溶性」といって体の脂肪に蓄積されやすい成分です。
毎日少しずつ余分に摂り続けると、知らないうちにどんどん溜まってしまうこともあります。
水に溶けて体の外に出ていきやすいビタミンCとは異なるので、種類によって扱い方が変わるんですよ。

飲む量は必ず守る」。
これが健康食品とつき合う上での、まず一番大切な心がけです。

食べ合わせで効果がゼロに!組み合わせの落とし穴

健康食品は、何と一緒に飲むかによって、効果ががらりと変わることがあります。
チエばあちゃんが驚いたのは、「鉄分のサプリを緑茶と一緒に飲んではいけない」という話を薬剤師さんから聞いたときでした。

緑茶には「タンニン」という成分が入っていて、鉄分と結びついて体に吸収されにくくしてしまうんだそうです。
毎日一生懸命飲んでいても、お茶と一緒では効果が半減してしまうかもしれないなんて、知らなければ損ですよね。

同じように、カルシウムと亜鉛は一緒に大量に摂ると吸収を邪魔し合うこともあると言われています。
複数の健康食品を取り入れている方は、特に気をつけてほしいですね。

反対に、うまく組み合わせると吸収がよくなるペアもあります。
鉄分はビタミンCと一緒に摂ると吸収がぐっとよくなりますし、カルシウムはビタミンDとセットが理想的です。
どうせ飲むなら、効果が引き出せる組み合わせで飲みたいものですよね。

「どの栄養素と組み合わせるとよいか」は、ドラッグストアの薬剤師さんに気軽に相談できますよ。
一言聞くだけで、損をしない飲み方がわかるものです。

「天然・自然素材だから安全」という思い込みが危ない

健康食品のパッケージに「天然」「自然素材」「無添加」と書いてあると、なんとなく安心してしまいますよね。
チエばあちゃんも長い間、「体によいものだから副作用なんてない」と思い込んでいました。

ところが実は、天然素材だからこそ気をつけなければならないことがあるんです。
たとえば「イチョウ葉エキス」は、血をさらさらにするお薬と一緒に摂ると、効果が強くなりすぎることがあると言われています。
「高麗人参」なども、一部の薬との飲み合わせに注意が必要な場合があるんですよ。

「ドクダミ茶」や「ゲンノショウコ」のような植物由来のものでも、長期間大量に飲み続けると体の特定の臓器に負担をかける可能性があると聞いたことがあります。
「自然のものだから大丈夫」は、時として危険な思い込みになりえます。

持病がある方や薬を飲んでいる方は、新しい健康食品を始める前に、かかりつけのお医者様や薬剤師さんに一度相談するのがいちばんですよ。
また健康食品を選ぶ際は、国が一定の審査をしている「機能性表示食品」や「特定保健用食品(トクホ)」を参考にすると安心感があります。
パッケージの広告の言葉だけでなく、表示をじっくり見る習慣をつけてみてくださいね。

長年の失敗と経験から学んだことですが、健康食品は「正しく使ってこそ意味がある」ものなんですよ。
焦らず、体の声を聞きながら、じっくりとつき合っていきましょう。
今日の3つのポイント、よかったら参考にしてみてくださいね。

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