秋に済ませよう!エコキュート追いだき配管洗浄の手順と時期

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むかし近所の水道屋さんに「お湯の通り道には、目に見えない汚れがじわじわ積もるんですよ」と言われてから、配管のお手入れが気になるようになりましてね。チエばあちゃんです。
エコキュートを使っているお宅、最近追いだき配管の洗浄はされましたか?
貯湯タンクの水抜きや風呂釜の掃除は知っていても、追いだき用の配管まで気が回らない方が多いんですよ。
じつは秋こそが配管洗浄の絶好のタイミングなんです。
衣替えや大掃除の前に、見えない配管の中もさっとリフレッシュしてあげてくださいね。
冬の長いお風呂タイムを、清潔なお湯で気持ちよく迎えるための準備ですよ。

なぜ秋に追いだき配管の洗浄が大切なの?

エコキュートの追いだき機能は、浴槽のお湯を配管に通して温め直す仕組みです。
この配管の中は毎日お湯が行き来しているとはいえ、皮脂・石けんカス・水垢・バイオフィルムが少しずつ溜まっていくんですよ。
特に夏は雑菌が繁殖しやすい季節。
汗をかいた体で入浴する機会も多いですから、夏の間に蓄積した汚れを秋のうちに洗い流してあげるのがベストなんです。
また、冬になると追いだきを使う頻度がぐっと上がります。
冷めやすいお湯を温め直す回数が増えるぶん、汚れが配管内を循環することになりますよね。
汚れた配管のまま冬を迎えると、家族みんなが知らぬ間に汚れたお湯に入ることになってしまいます。
「秋のうちに一度しっかり洗浄しておく」という段取りは、昔から続く家仕事の知恵と同じ発想なんですよ。

追いだき配管洗浄の前に用意するもの

特別な道具は要りませんよ。
まず必要なのは配管洗浄剤です。
ドラッグストアやホームセンターで手に入る「ジャバ」などの追いだき配管専用クリーナーが使いやすくておすすめです。
普通の浴室用洗剤とは成分が違いますので、必ず「エコキュート対応」「追いだき配管用」と書かれたものを選んでくださいね。
次に、洗浄の際に浴槽に水を張りますが、追いだき口が10センチ以上浸かる水位が必要です。
あとはゴム手袋があると手荒れを防げて便利ですよ。
洗浄剤をしっかりすすぐ時間も必要ですので、休日の午前中など余裕を持ったタイミングで行うといいですね。
準備するものはシンプルなので、構えずに取り組んでみてくださいね。

追いだき配管洗浄の手順を丁寧に解説します

では、実際の手順をご説明しますね。
まず浴槽を軽くゆすぎ、追いだき口の上10センチほどの高さまで水を張ります
水温はぬるめで構いません。
次に配管洗浄剤を規定量(商品の説明書通り)入れて、追いだき運転を5〜10分ほど行います。
これで洗浄液が配管の中を循環し、汚れを浮かせてくれますよ。
運転を止めたら、そのまま30分〜1時間ほど置いておくと汚れがよく落ちます。
時間が来たら再び追いだきを5分ほど回してから、浴槽のお湯を全部抜きましょう。
次に新しい水を追いだき口の上まで張り直して、さらに5分ほど追いだき運転をします。
この「水張り→追いだき→排水」のすすぎを2回繰り返すことで、洗浄剤が配管にしっかり残らずに流れ出ますよ。
最後に浴槽もきれいに流したら完了です。
排水口から黒ずんだ汚れが出てくることがありますが、それだけ溜まっていた証拠。
洗浄した甲斐がありますよ。

洗浄後のひと手間と、冬を清潔に過ごすコツ

配管洗浄は年に1〜2回が目安です。
秋に1回やっておけば、冬の間は安心して追いだきを使えますよ。
チエばあちゃんは「衣替えのついでに配管掃除」と決めていて、毎年忘れずにできています。
日頃からの小さな心がけとしては、入浴後はなるべく早めに浴槽のお湯を抜く習慣も大切です。
汚れたお湯を長時間張っておくと、配管に流れ込む汚れも増えますからね。
また、追いだき口のフィルター(目皿)は月に1回ほど外して洗うといいですよ。
ここに皮脂や髪の毛が詰まると追いだきの効率が落ちるだけでなく、配管内の汚れにもつながりますからね。
小さなお手入れの積み重ねが、長くきれいに使うための一番のコツなんです。
エコキュートは大きな買い物ですから、大切にお使いくださいね。
よかったら、この秋に一度、追いだき配管の洗浄を試してみてくださいね。

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