春の夜風が気持ちいい季節になりましたねぇ。
チエばあちゃんです。
今日は、お酒を飲んだときに動悸や息切れが起きて「もしかして病気?」と不安になったことがある方に向けて、原因と対処法をお話ししますね。
チエばあちゃんも晩酌が大好きなんですけど、若い頃に一度だけ飲みすぎてドキドキが止まらなくなったことがあるんですよ。
あのときは本当に怖かったので、あなたにも正しい知識を持っておいてほしいなと思います。
ステップ1:お酒で動悸・息切れが起こる原因を知る
まずは、なぜお酒を飲むと動悸や息切れが起きるのかを知っておきましょうね。
お酒が体に入ると、肝臓で「アセトアルデヒド」という有害物質に分解されます。
このアセトアルデヒドを分解する酵素が少ない人は、体内に毒素が長く残ってしまうんですよ。
その結果、動悸・息切れだけでなく、頭痛や吐き気といった症状も出やすくなります。
もうひとつの原因は、アルコールによる血管の拡張です。
お酒を飲むと血管が広がって血圧が下がりますよね。
すると脳が「全身にもっと血液を送らなきゃ」と判断して、心拍数を上げるんです。
これが動悸として感じられるわけですね。
つまり、お酒を飲んで動悸がするということは、心臓に余分な負担がかかっているというサインなんですよ。
ステップ2:飲酒前にできる動悸予防の準備をする
お酒の席が決まったら、飲む前の準備がとっても大事ですよ。
チエばあちゃんが昔から実践しているコツをお伝えしますね。
まず、空腹のままお酒を飲まないこと。
これは基本中の基本です。
食べ物を先に胃に入れておくと、胃の粘膜が保護されて、アルコールの吸収スピードがゆっくりになるんですよ。
おすすめは、チーズやナッツ、枝豆など脂質やたんぱく質を含むおつまみを先に食べておくことです。
また、ヘパリーゼやウコン系の肝臓サポート飲料を飲んでおくのもひとつの手ですよ。
コンビニで手軽に買えるので、飲み会の30分前くらいに飲んでおくといいですね。
ステップ3:飲酒中の動悸・息切れを防ぐ飲み方を実践する
お酒を飲んでいる最中にも、動悸や息切れを防ぐ工夫ができますよ。
一番大切なのは、お酒と同じ量の水を一緒に飲むことです。
いわゆる「チェイサー」ですね。
水を挟むことでアルコールの血中濃度が急に上がるのを防いでくれます。
チエばあちゃんは日本酒を飲むとき、必ずお水を隣に置いていますよ。
それから、自分のペースを守ること。
周りに合わせて一気に飲んだり、ハイペースで飲んだりすると、体が処理しきれなくなってしまいます。
「ゆっくり味わって飲む」を心がけるだけで、体への負担はずいぶん変わりますよ。
もうひとつ、自分に合うお酒の種類を知っておくことも大事です。
チエばあちゃんは日本酒や焼酎は大丈夫なんですが、ワインは少し飲むだけでも頭が痛くなってしまうんですよ。
あなたにも合う・合わないがあるはずなので、少しずつ試して見つけてみてくださいね。
ステップ4:動悸が起きたときの応急対処法を覚えておく
もし飲酒中や飲酒後に動悸を感じたら、まずは落ち着いて対処しましょうね。
最初にやることは、お酒をすぐにやめて、水をたっぷり飲むことです。
体内のアルコール濃度を薄めてあげましょう。
次に、楽な姿勢で安静にすること。
ネクタイやベルトなど体を締め付けているものがあれば、緩めてくださいね。
深呼吸をゆっくり繰り返すのも効果的ですよ。
鼻から4秒かけて吸って、口から8秒かけて吐く。
これを5回ほど繰り返すと、副交感神経が働いて心拍が落ち着いてきます。
通常、アルコールによる動悸は30分〜1時間ほどで治まることが多いです。
ただし、それ以上続く場合や、胸の痛みを伴う場合は、我慢せずに医療機関を受診してくださいね。
ステップ5:病院に行くべきサインを見極める
最後に、「これは病院に行ったほうがいい」というサインをお伝えしておきますね。
以下のような症状がある場合は、単なるお酒の影響ではなく、心臓や肝臓の病気が隠れている可能性があります。
・少量のお酒でも毎回必ず動悸がする
・動悸が1時間以上治まらない
・胸の痛みや圧迫感を伴う
・息切れが日常生活でも起きるようになった
・脈が飛ぶ・不規則に感じる
こうした症状が当てはまる場合は、循環器内科を受診することをおすすめしますよ。
心房細動や心不全、アルコール性心筋症といった病気が見つかることもあるんです。
2026年現在、スマートウォッチで心拍の異常を記録できるものも増えていますから、受診時にデータを見せると先生も判断しやすくなりますよ。
お酒は上手に付き合えば、一日の疲れをほっと癒してくれる大切な存在です。
チエばあちゃんも毎晩の晩酌を楽しみに、昼間のお仕事を頑張っていますからね。
でも、体からのサインを見逃さないことが何より大事ですよ。
よかったら今日お話しした対処法、試してみてくださいね。




