春の風が気持ちいい季節になりましたねぇ。
チエばあちゃんです。
今日は牛乳でお腹が痛くなる原因と、牛乳の正しい飲み方についてお話ししますね。
「牛乳は体にいいから飲みなさい」って、あなたもお母さんに言われたことがありませんか?
実はばあちゃんも昔、牛乳を飲むたびにお腹がゴロゴロして、ずいぶん悩んだものなんですよ。
でもね、飲み方を間違えると、せっかくの栄養も台無しになってしまうんです。
今日は長年の経験から学んだ、牛乳との上手な付き合い方をお伝えしますね。
牛乳でお腹が痛くなる本当の原因|乳糖不耐症を知っておこう
ばあちゃんの家では、家族みんなで牛乳を飲んでいたのに、お腹が痛くなるのは私だけだったんですよ。
「なんで私だけ?」って不思議に思っていたんですが、あとになって原因がわかりました。
これは「乳糖不耐症」というもので、牛乳に含まれている「乳糖(ラクトース)」を分解する酵素「ラクターゼ」が体の中に少ないことが原因なんです。
ラクターゼが不足していると、乳糖をうまく消化できずに、腹痛や下痢、お腹の張りを引き起こしてしまうんですね。
ここで知らないと損するポイントなんですが、実は日本人の約7〜8割はラクターゼが少ない体質だと言われているんですよ。
つまり、牛乳でお腹が痛くなるのは決して珍しいことではなくて、むしろ多くの人に起こりうることなんです。
「自分だけおかしいのかな」と思っていた方は、安心してくださいね。
注意してほしいのは、乳糖不耐症と牛乳アレルギーは別のものだということです。
アレルギーの場合は蕁麻疹や呼吸困難など深刻な症状が出ることがあるので、ただのお腹の不調と思い込まず、症状がひどい場合は必ずお医者さんに相談してくださいね。
牛乳の栄養を損しない正しい飲み方|3つの失敗しやすいポイント
「お腹が痛くなるから牛乳はやめよう」と諦めてしまう方が多いんですが、それはちょっともったいないんですよ。
牛乳にはカルシウムはもちろん、ビタミンA・B群・D、タンパク質、マグネシウムなど、たくさんの栄養素がバランスよく含まれているんです。
ばあちゃんが失敗から学んだ、やってはいけない飲み方を3つお伝えしますね。
失敗その1:冷たい牛乳を一気に飲む
これが一番多い失敗です。
冷たい牛乳をコップ一杯ぐいっと飲むと、お腹への負担がとても大きいんですよ。
ばあちゃんのおすすめは、温めてからゆっくり少しずつ飲むこと。
ホットミルクにすると消化の負担がぐっと減りますし、寝る前に飲めばカルシウムの作用でリラックスして、睡眠の質も上がるんです。
失敗その2:空腹のときに飲む
朝起きてすぐ、何も食べずに牛乳だけ飲んでいませんか?
空っぽのお腹に牛乳が入ると、乳糖が一気に腸に届いてしまうんです。
パンやシリアル、果物など、何か食べ物と一緒に飲むようにしてみてくださいね。
失敗その3:いきなり大量に飲む
体にいいからと張り切って、急にたくさん飲み始めるのは逆効果です。
最初は50ml程度の少量から始めて、少しずつ量を増やしていくのがコツですよ。
実はラクターゼは、牛乳を継続して摂取することで徐々に増えていくと言われているんです。
ばあちゃんも毎日少しずつ飲み続けたら、だんだんお腹が慣れてきましたよ。
牛乳が合わない人でも栄養を摂る方法|代替品の選び方の注意点
それでもどうしても牛乳が合わないという方のために、いくつかの方法をお伝えしますね。
まず試してほしいのが、ヨーグルトやチーズなどの発酵乳製品です。
発酵の過程で乳糖の一部が分解されているので、牛乳より消化しやすいんですよ。
ばあちゃんもお腹の調子が悪い時期は、ヨーグルトにずいぶん助けられました。
最近はスーパーでも「乳糖分解済み」や「お腹にやさしい」と書かれた牛乳が売られていますよね。
これはあらかじめ乳糖を分解してあるので、乳糖不耐症の方でも安心して飲めるものなんです。
ただし、ここで注意してほしいのが代替ミルクの選び方です。
豆乳やアーモンドミルク、オーツミルクなども人気ですが、カルシウムの含有量は商品によって大きく違います。
「カルシウム強化」と表示されているものを選ばないと、牛乳と同じ栄養は摂れないので気をつけてくださいね。
それから、よく「牛乳を飲むと背が伸びる」なんて言いますよね。
ばあちゃんの弟も、背を伸ばそうと毎日必死に飲んでいたものです。
結局あまり伸びなかったので「迷信だ!」と今でも言っていますけどね。
身長にはカルシウムだけでなく、遺伝や運動、睡眠などいろいろな要素が関わっているので、牛乳だけに頼りすぎないことも大切ですよ。
牛乳は上手に付き合えば、とても頼りになる食品です。
大事なのは「正しい飲み方」を知っておくこと。
よかったら今日お話ししたことを参考にして、あなたに合った飲み方を見つけてみてくださいね。




