春の風が気持ちいい季節になりましたねぇ。
チエばあちゃんです。
母乳の出を良くする方法を知りたいママさん、今日はばあちゃんにまかせてくださいね。
私も3人の子を母乳で育てましたけど、最初はなかなか出なくて泣いたこともありました。
でもね、昔ながらの知恵と今の便利なやり方を組み合わせたら、きっとうまくいきますよ。
母乳の出を良くするには「体を温める」のが基本
昔からばあちゃんたちの間では「冷えは母乳の大敵」と言われてきました。
母乳はママの血液からつくられる「白い血液」ですから、体が冷えて血のめぐりが悪くなると、どうしても出が悪くなるんですよ。
私が子育てしていた頃は、よもぎを煮出したお湯で足湯をしたり、味噌汁を一日三杯飲んだりして体を温めていました。
お姑さんに「根菜たっぷりのけんちん汁を食べなさい」と言われたのを今でも覚えていますよ。
今は便利な時代ですよね。
授乳用のあったかインナーや、カフェインレスのハーブティーなんかも簡単に手に入ります。
たんぽぽ茶やルイボスティーは体を温めてくれるので、冷たい飲み物の代わりに常温か温かいものを選んでみてくださいね。
夏でもクーラーの効いた部屋にいると体は冷えますから、薄手の腹巻きやレッグウォーマーがあると安心ですよ。
ストレスをためない工夫が母乳の出を左右する
これはね、ばあちゃんが声を大にして言いたいことなんです。
どんなに栄養たっぷりのものを食べていても、ママに強いストレスがかかると母乳を押し出すホルモンが出にくくなるんですよ。
昔は大家族でしたから、赤ちゃんのお世話をみんなで分担できました。
ばあちゃんが抱っこして、お嫁さんはその間にお昼寝して…という具合にね。
今は核家族でママひとりに負担が集中しがちですよね。
だからこそ、今の時代ならではの工夫も取り入れてほしいんです。
産後ケア施設や自治体の育児サポートを利用したり、パパに沐浴やおむつ替えをお願いしたり。
赤ちゃんが眠っている間に好きな音楽を聴いたり、誰かとおしゃべりしたり、リラックスできる時間を少しでも作ってみましょう。
それからね、眠れなくても横になって目をつむっているだけでも疲労回復につながるそうですよ。
5分でも10分でもいいので、赤ちゃんが寝たらママも一緒に横になってくださいね。
授乳のコツは「こまめに・やさしく」が昔も今も変わらない
ばあちゃんの時代も今も変わらない大切なことがあります。
それは赤ちゃんが欲しがったらこまめに吸わせるということ。
出産直後は母乳が出にくかったり、赤ちゃんが上手に飲めなかったりするのは当たり前のこと。
焦らなくて大丈夫ですよ。
赤ちゃんが飲みたいだけ飲ませていると、3〜4日ほどで胸に張りが出てきて母乳の量は増えてきます。
2〜3時間おきの授乳が、赤ちゃんにとっておいしい新鮮な母乳を届けるリズムなんですよ。
昔のおばあちゃんたちは「授乳のときは赤ちゃんの目を見なさい」とよく言いました。
これにはちゃんと理由があって、赤ちゃんの顔を見つめることで「オキシトシン」という愛情ホルモンがたくさん分泌されるんです。
このホルモンが母乳を押し出してくれるんですよ。
今はスマホを見ながら授乳してしまうこともあるかもしれませんが、授乳タイムだけはわが子の顔をじっと見つめてあげてくださいね。
それがいちばんの「母乳の出を良くする方法」かもしれません。
今も昔も、ママが笑顔でいることがいちばん大切。
無理せず、自分のペースで、よかったら今日お話した知恵を試してみてくださいね。




