赤ちゃんの舌が白いのはなぜ?原因と安全な取り方をやさしく解説

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先日、お隣に住む若いママさんが赤ちゃんを抱っこして遊びに来てくれたんですよ。
「チエさん、うちの子の舌が真っ白なんですけど、大丈夫でしょうか…」って、とても心配そうなお顔をしていました。
ああ、懐かしいなぁと思いましたよ。
実はね、チエばあちゃんも初めての子育てのとき、赤ちゃんの舌が白いのを見てドキッとした経験があるんです。
でもね、ほとんどの場合は心配いりませんからね。
今日は、赤ちゃんの舌が白くなる原因と、正しい取り方、そして気をつけたい病気のサインについて、チエばあちゃんの経験をまじえながらお話ししますね。

赤ちゃんの舌が白い原因は「母乳・ミルクのカス」がほとんど

あなたのお子さんの舌が白くなっていても、まずは落ち着いてくださいね。
赤ちゃんの舌が白い一番の原因は、母乳やミルクのカスなんですよ。

赤ちゃんは生まれてからしばらくの間、母乳やミルクだけで栄養をとっていますよね。
特に新生児のころは2〜3時間おきに授乳しますから、どうしても舌の上にミルクの成分がたまってしまうんです。

「でも赤ちゃんの舌ってツルツルに見えるのに、なぜ汚れがつくの?」と思いますよね。
実はね、赤ちゃんの舌の表面にも細かい凸凹があって、そこに母乳やミルクの脂肪分やタンパク質がくっつきやすいんですよ。

チエばあちゃんの長女が赤ちゃんだったころ、授乳のあとにお口を開けたら舌が真っ白で、びっくりしたものです。
でもね、お友達の赤ちゃんも同じだったので「あぁ、みんなそうなのね」と安心した覚えがありますよ。

また、唾液の分泌が少ない時期や、風邪をひいて口呼吸になっているときは、お口の中が乾燥して唾液で洗い流せないので、いつもより白く見えることがあります。
成長とともに唾液の量が増えてくると、自然とピンク色に戻ることがほとんどですから、安心してくださいね。

赤ちゃんの舌の白い汚れの安全な取り方

基本的には、赤ちゃんの舌の白さは唾液で自然に流されますし、離乳食が始まるころには気にならなくなりますよ。
ですから、無理に取る必要はないんです。

ただ、あまりにも真っ白で気になるときは、やさしくケアしてあげるといいですね。
やり方はとっても簡単ですよ。

まず、清潔なガーゼや綿棒をぬるま湯で湿らせてくださいね。
そして、赤ちゃんの舌の上を「そーっと、やさしく」なでるように拭いてあげます。
ゴシゴシこすったりしないでくださいね。

ここで一番大切なポイントをお伝えしますね。
必ずガーゼや綿棒を濡らしてから拭いてください。
乾いたままだと舌の粘膜を傷つけてしまって、赤ちゃんが痛い思いをしてしまいます。
一度痛い経験をすると、次からお口を開けてくれなくなることもありますからね。

タイミングとしては、授乳後しばらくしてからがおすすめですよ。
授乳直後だと吐き戻しの原因になることもあるので、少し時間をおいてあげてくださいね。

ちなみにチエばあちゃんの下の子は、赤ちゃんのころからガーゼをしゃぶるのが大好きでね。
よだれもたっぷり出る子だったので、舌が白いなぁと感じたことが一度もなかったんですよ。
赤ちゃんにもそれぞれ個性があるものですね。

鵞口瘡(がこうそう)など病気のサインを見逃さないで

赤ちゃんの舌が白い原因のほとんどはミルクカスですが、まれに病気が隠れている場合もあるので、知っておいてほしいことがあります。

気をつけたいのが「鵞口瘡(がこうそう)」という病気です。
これはカンジダというカビの一種が、赤ちゃんのお口の中で増えてしまう病気なんですよ。

ミルクカスとの見分け方をお伝えしますね。

・ガーゼで拭いても白いものが取れない
・舌だけでなく、歯ぐきや頬の内側にも白いものがついている
・赤ちゃんがいつもよりぐずったり、授乳を嫌がったりする

こういったサインがあるときは、鵞口瘡の可能性がありますよ。
出産のときに産道で感染したり、哺乳瓶やおもちゃについた菌から感染することがあるんです。

予防としては、哺乳瓶や赤ちゃんが口に入れるおもちゃをこまめに消毒することが大切ですよ。
授乳前に乳首を清浄綿で拭いてあげるのもよい習慣ですね。

鵞口瘡になっても自然に治ることが多いですが、赤ちゃんが痛がってミルクを飲まなかったり、症状が長引くようなら、早めに小児科を受診してあげてくださいね
お医者さまに診てもらえば、適切なお薬を出してもらえますから安心ですよ。

初めての子育ては分からないことだらけで不安になるものですよね。
でもね、「おかしいな」と気づけるのは、あなたが毎日赤ちゃんをよく見ている証拠ですよ。
それだけで、あなたはもう立派なママですからね。
よかったら今日お話ししたことを参考にして、安心して赤ちゃんとの時間を楽しんでくださいね。

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