先日、お隣の奥さんから「今度タイ料理のお店に誘われたんだけど、パクチーが苦手で気が重くて…」と相談されたんですよ。
実はチエばあちゃんも、少し前までパクチーが大の苦手だったんです。
あの独特の香りがどうにも受け付けなくて、エスニック料理のお店の前を通るだけで足早になっていたほど。
でもね、ちょっとした工夫でパクチー嫌いを克服できたんですよ。
今日は、面倒くさがりさんでもすぐに試せるパクチーを好きになる方法を、チエばあちゃんの体験をもとにお話ししますね。
パクチーが嫌いな理由を知れば克服のヒントが見える
まずは「なぜパクチーが苦手なのか」を知っておくと、対策が立てやすくなりますよ。
パクチーが嫌いな方に理由を聞いてみると、だいたいこんな声が返ってきます。
・クセが強すぎて何を食べてもパクチーの味になる
・カメムシみたいなニオイがする
・口の中にいつまでも風味が残る
実はこれ、パクチーに含まれる「アルデヒド」という香り成分が原因なんです。
この成分に対する感じ方には遺伝的な個人差があって、苦手な人が「まずい」と感じるのはごく自然なことなんですよ。
だから「自分の舌がおかしいのかな」なんて気にしなくて大丈夫。
そのうえで、香りの感じ方は少しずつ慣らしていくことができると言われています。
無理に大量に食べる必要はなくて、ほんの少しの工夫を続けるだけでいいんです。
パクチーにはビタミンA・B2・Cのほか、体内に溜まった重金属を排出するデトックス効果があることもわかっています。
美容や健康のためにも、食べられるようになったらうれしいですよね。
ズボラでもできるパクチー克服法3つのコツ
チエばあちゃんが実際に試して「これなら面倒くさくない!」と思った方法を3つご紹介しますね。
【その1】濃い味付けの料理に混ぜるだけ
最初から生のパクチーに挑むのはハードルが高いですよね。
チエばあちゃんは、カレーやニンニク炒めなど味の濃い料理にパクチーを刻んで混ぜることから始めました。
包丁で細かく刻むのが面倒なら、キッチンバサミでチョキチョキ切るだけでOK。
濃い味がパクチーの香りをやわらげてくれるので、「あれ、意外と食べられる」と感じられますよ。
【その2】スーパーのパクチー入りドレッシングを活用
最近はスーパーやコンビニで、パクチー風味のドレッシングやソースが手軽に手に入りますよね。
まずはこういった加工品でパクチーの風味に舌を慣らすのがおすすめです。
サラダにかけるだけ、冷奴にかけるだけですから、ズボラさんでもまったく手間がかかりません。
少しずつ慣れてきたら、生のパクチーに挑戦してみてくださいね。
【その3】「春菊の仲間」と思い込む
これはチエばあちゃんならではの裏ワザなんですが、パクチーを食べるときに「お鍋に入れる春菊みたいなものよね」と自分に言い聞かせたんです。
春菊もハーブの仲間で、独特の苦みや香りがありますよね。
「香りの強い葉っぱはこういうもの」と思えたら、不思議と苦手意識が薄れていったんですよ。
気持ちの持ちようって、大事なんですね。
パクチー克服は「少しずつ・気楽に」が成功の秘訣
チエばあちゃんがパクチーを食べられるようになるまで、だいたい2〜3週間くらいでした。
毎日食べなくても大丈夫。
週に1〜2回、ほんの少しずつ取り入れるだけで、舌と鼻が徐々に慣れていくんです。
大事なのは、「今日ダメでも明日また試せばいい」というゆるい気持ちでいること。
無理して一気に克服しようとすると、余計に嫌いになってしまうこともありますからね。
タイ料理やベトナム料理は、旅行先でも人気のグルメですよね。
パクチーが食べられるようになると、お友達との外食やアジア旅行がもっと楽しくなりますよ。
お隣の奥さんにも「まずはカレーに混ぜてみたら?」とお伝えしたところ、先日「少し食べられるようになったわ!」とうれしそうに報告してくれました。
あなたも、よかったらできそうなものからゆるーく試してみてくださいね。




