あさりの味噌汁で失敗しない作り方|水から?お湯から?正解はコレ

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こんにちは、チエばあちゃんです。
あさりの味噌汁の作り方で「水から入れるの?お湯から入れるの?」と迷ったことはありませんか?
実はこのタイミングを間違えると、せっかくのあさりが台無しになってしまうんですよ。
今日は、知らないと損するあさりの味噌汁のコツを、失敗しやすいポイントと一緒にお伝えしますね。

あさりの味噌汁で まず知っておきたい「水から・お湯から」の正解

料理本やレシピサイトによって書いてあることがバラバラで、困ってしまいますよね。
結論からお伝えすると、生のあさりは「水から」が正解です。
水からじっくり火にかけることで、あさりの旨味成分がじわじわとお出汁に溶け出して、驚くほど深い味わいになるんですよ。

ただし、ここで気をつけてほしいのが冷凍あさりの場合です。
冷凍あさりは必ず沸騰したお湯に入れてください。
解凍してから入れると貝の口がうまく開かず、身が縮んでしまいます。
凍ったまま一気に熱湯へ入れるのが、ふっくら仕上げるコツなんですよ。

つまり、覚え方はとってもシンプルです。

  • 生のあさり → 水から入れて出汁を楽しむ
  • 冷凍あさり → お湯から入れて身を楽しむ

これだけ覚えておけば、もう迷うことはありませんよ。

あさりの味噌汁の基本の作り方|失敗しないコツ付き

それでは、チエばあちゃん流のあさりの味噌汁の作り方をご紹介しますね。

【材料(2〜3人分)】
あさり…200〜250g/水…400〜500ml/昆布…5cm角1枚/味噌…大さじ1〜1.5/酒…小さじ2/お好みで薬味ねぎ

【手順】
1.まず砂抜きをします。
海水と同じ濃度(水500mlに塩大さじ1)の塩水に、あさりを重ならないように並べて、暗い場所で1〜2時間置きましょう。
砂抜きが不十分だと「ジャリッ」と砂を噛んでしまうので、ここは手を抜かないでくださいね。

2.砂抜きしたあさりを流水でこすり合わせるように洗います。
貝の表面の汚れやぬめりをしっかり落とすのがポイントですよ。

3.鍋に水・あさり・昆布・酒を入れて、弱めの中火でゆっくり加熱します。
ここで強火にしてしまうと、あさりの身がギュッと縮んで硬くなってしまいます。

4.沸騰する直前に昆布を取り出してください。

5.あさりの口が開いたものから順に取り出しておきます。
少し手間ですが、こうすることでふっくら柔らかい身に仕上がるんですよ。

6.白い泡(灰汁)が出てきたら、お玉ですくい取りましょう。

7.火を弱めてから味噌を溶き入れ、取り出しておいたあさりを戻せば完成です。

大事なポイントをもうひとつ。
あさりからは旨味と一緒に塩分も出てきます。
ですから、味噌はいつもの半分〜7割くらいの量で十分なんです。
入れすぎると塩辛くなってしまうので、少しずつ味を見ながら加えてくださいね。

あさりの味噌汁でよくある失敗と対処法

長年あさりのお味噌汁を作ってきた中で、よく聞く失敗をまとめてみました。

【失敗①】砂が残ってジャリジャリする
砂抜きの時間が短いか、真水でやってしまっていませんか?
必ず「塩水」を使い、新聞紙などで蓋をして暗くしてあげると、あさりがよく砂を吐いてくれますよ。
また、あさりを重ねて入れると、上の貝が吐いた砂を下の貝がまた吸ってしまいます。
平らなバットに重ならないように並べるのが大切です。

【失敗②】あさりの身が硬くて小さい
これは火を通しすぎているのが原因です。
口が開いたらすぐに取り出す、このひと手間で驚くほどふっくらしますよ。

【失敗③】出汁の味が薄い
かつお出汁や煮干し出汁を足したくなりますが、実はあさり自体に十分な旨味があります。
昆布だけを合わせるのが一番おいしく仕上がるコツです。
それでも物足りなければ、市販のだしの素をほんの少しだけ加えてみてください。

【失敗④】口が開かないあさりがある
加熱しても口が開かないあさりは、残念ですが死んでしまっている可能性があります。
無理にこじ開けず、取り除いてしまうのが安全ですよ。

あさりの味噌汁をもっとおいしくする具材の組み合わせ

あさりの味噌汁にはねぎや三つ葉を添えるだけでも十分おいしいのですが、季節のお野菜を加えると、また違った楽しみがありますよ。

春なら、生のりや筍、春キャベツを加えると彩りも華やかになります。
秋には何種類かのきのこを合わせると、食感豊かなお味噌汁に。
豆苗やわかめもあさりとの相性が抜群です。

もし翌日に残ったあさりの味噌汁があれば、豆腐やキムチを加えてスンドゥブ風にリメイクするのもおすすめですよ。

旬のあさりが手に入ったら、ぜひ今日ご紹介した方法で作ってみてくださいね。
きっと「今までと全然違う!」と感じていただけると思いますよ。

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