9月末~10月にかけて、気候がすっかり秋めいてくると、お庭に出てガーデニングもしやすくなりますね。
でも、そんなときに大量発生する虫がいます。

今日は、庭やベランダに茶色灰色の小さい虫が大量発生!?なんの虫?についてご紹介します。

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ベランダで見かける茶色や灰色の虫の正体は?

ベランダ カメムシ 大量発生

先日、ベランダのすみをほうきではいたところ、塵取りに小さい虫が大量に集まりました。よく見ると、ベランダじゅうをうろうろしているではありませんか!

虫の色は茶色~灰色で、真っ黒ではありません。よく見ると、三角おにぎりのようなかたちをしていて、大きさは1~5㎜ほど。

潰すと赤茶色い液体が出て、ベランダが汚れてしまいます。ほうきで掃いただけでも潰れることがあり、すっかり意気消沈してしまいました。

調べてみたところ、どうやらこの虫の正体は、カメムシの赤ちゃんであるようです。なんでも秋はカメムシの孵化シーズンなのだそう。

形がマダニに似ていたので、大量発生していて恐怖を覚えましたが、カメムシはマダニとちがって直接的な害は少ないようです。でも、そのまま放置するのは気持ち悪いですよね。

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カメムシはどこで発生している!?原因は?

カメムシの子供が庭やベランダで大量発生した場合、近くに卵が産みつけられている場所があるということです。

カメムシは葛やマメ科の植物の葉に産卵します。そして、それがふ化するのが9月~10月で、生まれたカメムシの赤ちゃんは、越冬するための場所を探し始めます。

そのため、家のベランダのすみの物陰など、暖かいところに集まってくるのですね。

また、洗濯ものもあたたかいため、そこにくっついて家の中に侵入してくることもあります。家の中でカメムシが越冬…!考えただけでも恐ろしいですね。

カメムシはそこらの草むらや畑で繁殖しているため、根絶するのは難しいでしょう。ただ、あまりにも大量発生している場合は、近くの空き地などが繁殖場になっている可能性もあります。
その際は、夏場に雑草を除草してもらえるよう、頼んだほうが良いかもしれません。

カメムシの赤ちゃんの駆除方法

カメムシは、梅雨ごろに葉っぱの裏に20~30個の卵を産み付けます。そのため、一斉に孵化すると、大量にカメムシの子供を見かけることに。それらが大きくなる前に、駆除してしまいたいですね。

カメムシは生命力の高い昆虫ですが、赤ちゃんはすぐに潰れてしまい、駆除は簡単です。ただし、小さくて無数に出てくるので、一つずつ潰すわけにもいきませんね。

ベランダなどで大量発生した際は、ほうきで塵取りや袋のなかに集めて、市販の殺虫スプレーで駆除しましょう。

 

また、秋にカメムシが大量発生した場合、春先も大量に見かけることが多いようです。そのため、カメムシを忌避する薬を常備しておくと安心です。

窓や網戸に吹きかけると、忌避効果のあるスプレーもあります。

気を付けたいのは、洗濯物と一緒に家の中にカメムシを取り込んでしまうことです。外に干した洗濯物は、一度振りさばいたり、払ってから家の中に持ちこむようにしましょう。こうすることで、カメムシだけでなく、このじき洗濯物でぬくぬく暖を取ることがあるハエも、追い払うことができます。

こちらはぶら下げるタイプのカメムシ避けで、洗濯物と一緒にかけておくと効果が期待できます。

 

大きくなると、カメムシは強烈なにおいで威嚇してきますね。そうなる前に、こまめに駆除していきましょう。

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