お花見シーズンも終わって、飲み会が続いている方も多いんじゃないでしょうか。
チエばあちゃんです。
「お酒を飲んだ翌日、なぜか肩こりがひどい」なんて感じたことはありませんか?
実はそれ、気のせいじゃないんですよ。
お酒と肩こりには、意外と深い関係があるんです。
しかも、知らずに続けていると慢性的な肩こりにつながってしまうこともあるんです。
今日は、チエばあちゃんがその原因と、すぐにできる対策をお伝えしますね。
Q: お酒を飲むと肩こりがひどくなるのはなぜ?
「お酒を飲んだだけで肩がこるなんて大げさじゃない?」と思うかもしれませんね。
でも実は、お酒が肩こりを引き起こす原因は3つもあるんですよ。
原因① アルコールで呼吸が浅くなり「肩呼吸」になる
お酒をたくさん飲むと、息苦しくなったり、呼吸が荒くなることがありますよね。
これは、アルコールが体内に入ることで血液のpHバランスが酸性に傾くからなんです。
体はバランスを戻そうとして、たくさん酸素を取り込もうとします。
すると呼吸の回数が増えて、無意識に肩をすくめるような呼吸になってしまうんですね。
これを「肩呼吸」と言って、首や肩まわりの筋肉で肋骨を持ち上げている状態なんです。
呼吸のたびに肩に力が入るわけですから、飲んでいる間ずっと肩に負担がかかっているということなんですよ。
原因② 飲酒中の姿勢の崩れが首・肩を痛める
お酒が入ると気が緩んで、姿勢にまで気が回らなくなりますよね。
テーブルに肘をついたり、スマホを見ながら猫背になったり…。
首が前に出た姿勢は、肩と首への負担がとても大きいんです。
実は、頭の重さは約5キロもあって、首が前に傾くほど肩への負荷は2倍・3倍に増えると言われているんですよ。
これを何時間も続けていたら、肩がこって当然ですよね。
原因③ アルコールが睡眠の質を下げて回復できない
「お酒を飲むとよく眠れる」と思っている方、実はそれが大きな落とし穴なんです。
たしかに寝つきはよくなりますが、アルコールの分解で内臓は寝ている間もずっと働いている状態になります。
脳は眠っていても体は休めていない、ということなんですね。
睡眠の質が下がると、日中の肩こりや疲れが回復できません。
習慣的に飲んでいる方は、毎日この状態が続いて、肩こりが慢性化してしまうことがあるんです。
Q: お酒による肩こりを防ぐにはどうしたらいい?
原因がわかったところで、次はチエばあちゃんが実践しているお酒による肩こり対策をお伝えしますね。
知らないと損する大事なポイントばかりですよ。
対策① お酒と同量の水を飲む
これが一番大事と言っても過言ではありません。
お酒1杯につき、水も1杯を心がけてくださいね。
水を飲むことでアルコールの分解が進みやすくなり、血液のバランスも保たれやすくなりますよ。
対策② 飲んでいる最中に肩・首のストレッチをする
「飲み会の途中にストレッチなんて…」と思うかもしれませんね。
でも、トイレに立った時に首をゆっくり回したり、肩を上げ下げするだけで十分なんですよ。
30分に1回くらい意識するだけで、翌日の肩こりがぐっと楽になります。
対策③ 飲む前にウコンや胃腸薬で内臓をサポートする
チエばあちゃんも、お酒の席の前にはウコンのドリンクを飲むようにしています。
アルコールの分解を助けてくれるので、内臓への負担が軽くなるんですよ。
胃腸薬も、飲む前に服用しておくと胃の粘膜を守ってくれます。
対策④ 飲酒後すぐに寝ない
これ、意外とやってしまう方が多い失敗なんです。
飲んですぐ寝ると、アルコールの分解と睡眠が重なって、体が全然休まらないんですよ。
できれば寝る2〜3時間前には飲むのをやめるようにしてくださいね。
対策⑤ 飲む量を「ほどほど」にする
当たり前のようですが、これが一番の対策です。
厚生労働省のガイドラインでは、1日の純アルコール量は20g程度が適量とされています。
ビールなら中瓶1本、日本酒なら1合くらいが目安ですよ。
Q: お酒と肩こりで気をつけたい「やりがちな失敗」は?
最後に、チエばあちゃんがよく見かける「知らないと損する」やりがちな失敗をまとめておきますね。
× お酒を飲んだ後に熱いお風呂に入る
→ 血圧が急変して体に大きな負担がかかります。
肩こり解消のつもりが、逆効果になることもあるので気をつけてくださいね。
× 肩がこったからと強く揉みほぐす
→ アルコールで血行が良くなっている状態で強いマッサージをすると、炎症がひどくなることがあります。
やさしくさする程度にしておきましょうね。
× 痛み止めとお酒を一緒に飲む
→ これは絶対にやめてくださいね。
薬とアルコールの組み合わせは、肝臓に大きな負担がかかって危険なんですよ。
まとめ
お酒による肩こりは、呼吸の乱れ・姿勢の崩れ・睡眠の質の低下という3つの原因が絡み合って起こるんですね。
でも、水をしっかり飲む、こまめにストレッチする、飲みすぎないといったちょっとした心がけで防げるものばかりですよ。
お酒は楽しいものですし、人とのつながりを深めてくれる大切なものですよね。
だからこそ、体に負担をかけすぎないように上手に付き合っていきたいものです。
よかったら今日お伝えしたことを、次の飲み会で試してみてくださいね。




