アニサキス予防は家庭でできる!魚の寄生虫から身を守る3つの知恵

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お魚がおいしい季節ですねぇ。
チエばあちゃんです。

今日はアニサキスの予防方法についてお話ししますね。
お刺身やお寿司が好きな方は多いと思いますが、魚の寄生虫アニサキスによる食中毒が毎年たくさん報告されているんですよ。
でもね、お金をかけなくても、家庭にあるものだけでしっかり予防できるんです。
チエばあちゃんが長年お魚をさばいてきた経験から、安心して食卓を囲むための知恵をお伝えしますね。

アニサキスとは?知っておきたい魚の寄生虫の基本

アニサキスは、サバ・イカ・サケ・サンマ・アジ・カツオなど、私たちがよく食べる海のお魚に寄生する虫のことなんですよ。
長さは2〜3cmくらいで、白くて細い糸のような形をしています。
日本近海のお魚だけでも160種類以上から見つかっているというから驚きですよね。

このアニサキスを生きたまま食べてしまうと、4〜8時間後にひどいお腹の痛みや吐き気が起きることがあるんです。
これが「アニサキス症」と呼ばれるものですね。

ここで大事なのは、酢で〆めても、お醤油やわさびをつけても、アニサキスは死なないということ。
チエばあちゃんの若い頃は「酢で〆めれば大丈夫」なんて言われていた時代もありましたが、これは間違いなんですよ。
正しい知識を持っておくことが、家族を守る第一歩ですからね。

お金をかけずにできるアニサキス予防法3つ

それではね、特別な道具がなくてもできるアニサキスの予防方法を3つお伝えしますよ。

①目で見て確認する「目視チェック」
アニサキスは白い糸のような姿をしているので、注意して見れば肉眼で見つけられるんですよ。
スーパーで買ったお刺身でも、食卓に出す前にお皿の上でよーく見てみてくださいね。
特にお腹まわりの身に潜んでいることが多いので、そのあたりは念入りに。
チエばあちゃんは、明るいところでお皿を少し傾けながら確認するようにしていますよ。

②薄く切る・細く切る
アニサキスは体に傷がつくと死んでしまうんです。
ですからお刺身を切るときは、なるべく薄くそぎ切りにするのがおすすめ。
イカなら細く切って「イカソーメン」にすれば、見た目もきれいで予防にもなって一石二鳥ですよ。
包丁一本でできる、昔ながらの知恵ですね。

③家庭の冷凍庫で冷凍する
アニサキスはマイナス20℃で24時間以上冷凍すると死滅します。
家庭用の冷凍庫はマイナス18℃くらいのものが多いので、48時間(丸2日)以上しっかり冷凍しておくと安心ですよ。
お刺身用のお魚を買ってきたら、すぐに食べない分はラップでぴっちり包んで冷凍庫へ入れておきましょうね。
解凍は冷蔵庫でゆっくりがおすすめです。

釣った魚も安心!鮮度を保つアニサキス対策の知恵

お魚釣りが好きな方もいらっしゃいますよね。
チエばあちゃんのおじいちゃんもよく釣りに行っていたものです。

釣ったお魚を生で食べたいなら、その場ですぐに内臓を取り除くことがとても大切なんですよ。
アニサキスは鮮度が高いうちは内臓の中にいるのですが、時間が経って魚の体温が上がってくると、身のほうに移動してしまうんです。
そうなると見つけにくくなってしまいますからね。

釣りに行くときは、ナイフとクーラーボックスに氷を忘れずに持っていきましょう。
どれもご家庭にあるものばかりですよね。
すぐに内臓を取って、氷でキンキンに冷やしておけば、お魚の鮮度も保てて一石二鳥ですよ。

もし鮮度が心配なお魚は、無理にお刺身にせず加熱調理にしましょうね。
アニサキスは60℃で1分以上、中心までしっかり加熱すれば死滅しますよ。
煮付けやフライ、ホイル焼きなど、火を通したお魚料理もとってもおいしいものです。

もしお刺身を食べた後にひどい腹痛や吐き気が出たら、我慢せずにすぐお医者さんに行ってくださいね。
「アニサキスかもしれません」と伝えると、お医者さんも対応が早くなりますよ。

お魚は栄養たっぷりで体にいい食べ物ですから、正しい知恵を持って安心して楽しみたいものですね。
今日お伝えした「目で見る・薄く切る・冷凍する」の3つ、よかったら試してみてくださいね。

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