だいぶ暖かくなってきましたねぇ。
チエばあちゃんです。
春になると観葉植物やプランターの土からキノコバエが湧いてきて、「うわっ、また出た!」ってなること、ありませんか?
あの小さな虫、放っておくとあっという間に増えてしまうんですよ。
でもね、面倒くさがりさんでもできる簡単な方法で、しっかり駆除も予防もできるんです。
今日はチエばあちゃんが、ズボラでもOKなキノコバエの駆除方法と予防対策をお伝えしますね。
Q: そもそもキノコバエって何?観葉植物に湧く原因は?
キノコバエというのは、体長がたった1〜2mmほどの小さなハエの仲間なんですよ。
名前のとおり、もともとキノコの栽培場で大量発生したことからこの名前がついたそうです。
家庭で見かけるのは「チビクロバネキノコバエ」という種類が多くて、成虫は黒っぽい体で約1.8mm、幼虫は白い体に黒い頭で約4mmほどの姿をしていますよ。
この虫が観葉植物やプランターに湧く原因は、ずばり土の中の有機物と湿気なんです。
腐葉土や堆肥が入った栄養たっぷりの土で、しかもジメジメしていると「ここは最高!」とばかりに卵を産みつけてしまうんですね。
しかも体が小さいので、普通の網戸の目をすり抜けて外から入ってくることもあるんですよ。
だからこそ、早めの対策が大事なんです。
Q: キノコバエの簡単な駆除方法は?ズボラでもできる?
できますとも!
チエばあちゃんがおすすめする、手間をかけないキノコバエ駆除方法を3つお伝えしますね。
【その1】粒剤をパラパラまくだけ
一番ラクなのは、ホームセンターや園芸店で手に入る「オルトランDX粒剤」を土の表面にパラパラとまくだけの方法です。
水やりのたびに成分が土にしみ込んで、幼虫を退治してくれますよ。
まくだけで終わりだから、ズボラさんにぴったりなんです。
【その2】黄色い粘着トラップを置くだけ
100円ショップやホームセンターで売っている黄色い粘着シートを、鉢のそばに置いておくだけ。
キノコバエは黄色に引き寄せられる性質があるので、飛んでいる成虫をどんどんキャッチしてくれますよ。
セットしたら放置でOKなので、とっても手軽です。
【その3】薬剤を使いたくないなら土の表面を乾かす
薬はちょっと…という方は、まず水やりの間隔をあけて土の表面をしっかり乾かすことから始めてみてください。
キノコバエの幼虫は乾燥に弱いので、土の表面が乾くだけでもだいぶ違いますよ。
さらに、土の上に赤玉土や鹿沼土を2〜3cmほど被せてあげると、有機物が表面に出なくなるので産卵を防げるんです。
Q: キノコバエを予防するには?発生させない簡単なコツ
駆除も大事ですけど、そもそも湧かせないのが一番ラクですよね。
チエばあちゃんが実践している、手間いらずのキノコバエ予防のコツをお伝えしますね。
・水やりは「土が乾いてから」を徹底する
毎日お水をあげたくなる気持ちはわかるんですけど、土の表面が乾いてからで十分なんですよ。
指で触って湿っていたら、まだあげなくて大丈夫です。
・受け皿の水はこまめに捨てる
鉢の下の受け皿に水が溜まったままだと、湿気がこもってキノコバエだけでなく他のコバエも寄ってきてしまいます。
水やりのあと、30分ほどしたら残った水を捨てるようにしてくださいね。
・土の表面を無機質の土で覆う
赤玉土や鹿沼土、化粧砂などを土の表面に敷いておくと、有機物が隠れるのでキノコバエが卵を産みにくくなりますよ。
見た目もすっきりしておしゃれになるので、一石二鳥なんです。
・風通しのよい場所に置く
ジメジメした場所はキノコバエの大好物です。
窓辺や風が通る場所に鉢を置いてあげるだけで、だいぶ発生を抑えられますよ。
Q: それでもキノコバエが止まらないときは?
上の方法を試してもまだ発生が続く場合は、思い切って土を入れ替えるのが一番確実です。
表面から5cmほどの土を取り除いて、新しい無機質の土に入れ替えてみてくださいね。
幼虫ごとさよならできるので、これでたいていは落ち着きますよ。
また、外からの侵入が気になる場合は、目の細かい防虫ネット(メッシュの細かいもの)を窓に取りつけると安心です。
最近はマグネット式で簡単につけられるタイプもあるので、取りつけもラクですよ。
観葉植物はお部屋に癒しを運んでくれる、ばあちゃんも大好きな存在です。
ちょっとした工夫でキノコバエは防げますから、あまり難しく考えずに、できることから試してみてくださいね。
あなたのグリーンライフが快適になりますように。




