こんにちは、チエばあちゃんです。
お風呂をきれいに洗っているのに、湯船に白や茶色の浮遊物が浮いてくること、ありませんか?
それはもしかすると、風呂釜の中に汚れがたまっているサインかもしれませんよ。
今日は、風呂釜掃除の頻度や、お金をかけずに家にあるもので簡単にできる掃除方法をお伝えしますね。
まず知っておきたい「風呂釜掃除の頻度」の目安
風呂釜掃除って、毎日のお風呂掃除とは別物なので、どのくらいの頻度でやればいいか迷いますよね。
私も昔マンションに住んでいた頃は、浴槽は毎日洗っていたのに、風呂釜掃除のことはまったく知らなかったんですよ。
新しいお家に引っ越した時に取扱説明書を読んで、初めて「風呂釜も掃除が必要なんだ」と驚いたものです。
一般的には、風呂釜掃除は1〜2ヶ月に1回が理想と言われています。
汚れが少ないご家庭でも、2〜3ヶ月に1回はやっておくと安心ですよ。
ただし、メーカーによって推奨頻度が違うこともあるので、取扱説明書を一度確認してみてくださいね。
長い間掃除をしないと、配管の中に雑菌や湯垢がどんどんたまっていきます。
「お湯が何だかにおう」「浮遊物が出てきた」と感じたら、すぐに風呂釜掃除をしたほうがいいですよ。
お金をかけない風呂釜掃除の基本のやり方
風呂釜掃除というと専用の洗浄剤を買わないといけないと思うかもしれませんが、実は家にあるもので十分きれいにできるんですよ。
おばあちゃんのおすすめは、重曹と酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)の2つです。
どちらも100円ショップやスーパーで手に入りますし、お料理やお洗濯にも使えるので、常備しておくと便利ですよ。
一つ穴タイプ(強制循環式)の掃除方法
最近のお風呂に多いのがこのタイプです。
1. 穴より5cmほど上まで水をためます。
残り湯でも大丈夫ですよ。
2. 重曹なら計量カップ1杯、酸素系漂白剤なら約250gを入れて軽くかき混ぜます。
3. 40℃くらいまで追い焚きします。
4. そのまま2〜3時間放置します。
このとき、お風呂の椅子や洗面器も一緒に入れておくと、ついでにきれいになって一石二鳥ですよ。
5. 時間がたったらもう一度3分ほど追い焚きして、お湯を抜きます。
6. 最後にもう一度きれいな水をためて追い焚きし、すすぎをすれば完了です。
二つ穴タイプ(自然循環式)の掃除方法
古いタイプのお風呂に多い形です。
1. 下の穴を使い古しのタオルでしっかり塞ぎます。
2. 上の穴に重曹を約半カップ、または酸素系漂白剤を約50g入れます。
3. 上の穴から50〜60℃くらいのお湯をあふれる直前まで注ぎます。
4. 数時間放置した後、下のタオルを外して、シャワーで上下の穴から汚れを勢いよく洗い流します。
初めてやると驚くほど汚れが出てくることがありますが、それだけきれいになった証拠ですから安心してくださいね。
よくある失敗と対処法・きれいを長持ちさせるコツ
風呂釜掃除で気をつけたいポイントをまとめておきますね。
「塩素系漂白剤」と間違えないことが大切です。
風呂釜掃除に使うのは「酸素系」の漂白剤ですよ。
塩素系はツンとしたにおいがあり、配管を傷める原因にもなるので注意してくださいね。
また、すすぎを忘れると洗剤の成分が配管に残ってしまいます。
掃除の後は必ずきれいな水で追い焚きすすぎをしてくださいね。
そして日頃のちょっとした工夫で、風呂釜も浴室もきれいが長持ちしますよ。
お風呂から上がる前に、壁や床にシャワーをさっとかけるだけで全然違います。
夏は冷水シャワーで温度を下げてカビを防ぎ、冬はお湯のシャワーで石鹸カスを流して乾燥を早めるのがコツです。
風呂釜掃除は一見めんどうに思えますが、やってみると意外と簡単ですし、お湯の気持ちよさがまるで変わりますよ。
毎日のお風呂を気持ちよく過ごすために、よかったら試してみてくださいね。
きれいなお湯で、今日も一日の疲れをゆっくり癒してくださいね。




