冬場の洗濯物は、外にだしても乾きが悪いので困ってしまいますよね。
なので、半乾きの洗濯物を部屋干しして乾かす人も多いと思います。
なんとかして洗濯物を早く乾かす干し方や方法はないのでしょうか?
冬の洗濯物は外に干す派、それとも部屋干し派
冬の洗濯物は外に出して乾かしますか?それとも室内干しですか?
夏場はこんなことは考えずに外干し!と答える人は多いはずですが、冬になるとどっちが早く乾くのかな?と考えてしまいます。
私も冬になると毎年考えてしまうテーマです。
雨の日は考えずに部屋干ししますが、天気の良い日は太陽で洗濯物を乾かしたいですよね。
でも夏と違い空気が冷たいので洗濯物の乾きも遅く、さらに洗濯物の生地も厚いので太陽に当ててもちゃんと乾いていないときがあります。
それなら手間も1つで済むように部屋干しにする人も多いようです。
私の場合は、冬場だけ夜に洗濯をして部屋干しをして、次の日に外に干すようにしています。
洗濯マイスターがどちらが良いのか話していたので紹介しますね。
洗濯物は冬場でも夏場でも乾く環境の良い場所に干すのが、BESTな選択のようです。
洗濯物は、温度・湿度・風の有無などで乾き方が変わります。
冬場でも室内より屋外のほうが気温が高く湿気が少ない、そして風が吹いている場合は外干しのほうが早く乾きます。
これは、時間が長いほうが早く乾きますが、短時間でもずっと部屋干しするよりも30分でも外干しすると早く乾くそうです。
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冬に部屋干しするとこんなメリットも!
部屋干しをしている人も多いです。
特に女性の1人暮らしの場合は、洗濯の量も少ないし、防犯上のこともあり部屋干しする人が多いです。
また、部屋干しのメリットとしては天候に左右されない・花粉やほこりが付かないなどがあるので、花粉症を持っている人にも部屋干しする人は多いです。
そして、部屋干しに向いている季節が冬なのだそうです。
冬に部屋干しすることで、こんなメリットがあります。
冬の寒い時期はクーラーなどの煖房器具を使うのが一般的です。
しかし、冬は乾燥しやすい時期で、さらに暖房器具を使うことで室内はカラカラに乾燥してしまいます。
そこで、洗濯物を部屋干しすることで洗濯物の水分が湿気となり室内に潤いを与えてくれます。
冬場の乾燥対策に使う加湿器の代わりに使うことができます。
部屋は加湿でき洗濯物は煖房の温度と風で乾くので、一石二鳥というわけです。
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冬に洗濯物を早く乾かす方法とは?
冬に部屋干しするとメリットがあるのが分かりましたが、洗濯物は時間をできるだけかけずに乾かすのが鉄則です。
そのためには、早く乾かす干し方やコツがあるので、紹介しますね。
洗濯物を早く乾かすには、空気の通り道を確保する干し方をするのがコツです。
トレーナーや厚めの生地を干すときは、太めのハンガーに干します。
また、干すときは洗濯物同士が密着しないように、間隔を空けて干すようにしましょう。
効率良く乾かしたい場合は、エアコン&扇風機がおすすめです。
その場合は、扇風機を洗濯物に当てて、エアコンをドライ機能にすると早く洗濯物が乾きます!