桜も散って、だんだん初夏の気配がしてきましたねぇ。
チエばあちゃんです。
今日はね、寝起きの腰痛のお話をしようと思います。
朝、目が覚めて「よいしょ」と起き上がろうとしたら、腰がズキッ…なんて経験、ありませんか?
実はチエばあちゃんも60代のころ、毎朝のように寝起きに腰が痛くて本当に困っていたんですよ。
でもね、ズボラなばあちゃんでもできる簡単な方法で、ずいぶん楽になったんです。
今日はその知恵を、あなたにもお伝えしますね。
寝起きの腰痛の原因は「寝返り不足」と「体のゆがみ」
まずね、どうして朝起きたときに腰が痛くなるのか、そこからお話ししますね。
寝起きの腰痛の大きな原因のひとつは、寝ている間の寝返りが少ないことなんです。
寝返りって実はとても大事な全身運動で、同じ姿勢のまま何時間も寝ていると、腰まわりの血の巡りが悪くなって、筋肉がガチガチにこわばってしまうんですよ。
それからね、大腰筋の衰えや背骨のゆがみも関係しています。
体がゆがんでいると、内臓の位置が少しずつずれて、腸や腎臓が腰の骨を引っ張ってしまうこともあるんです。
チエばあちゃんの場合は、やわらかすぎるお布団が原因でした。
寝具が体に合っていないと寝返りが打ちにくくなるんですって。
お布団やマットレスを見直すだけでも、朝の腰痛がぐっと減ることがありますよ。
ズボラでもできる!寝たまま腰痛ストレッチ
さて、ここからが本題です。
チエばあちゃんが毎朝やっている、寝たままできる簡単ストレッチをご紹介しますね。
布団の中でゴロゴロしながらできるので、ズボラさんでも続けられるのがポイントです。
【ひざ抱えストレッチ】
仰向けのまま、片方のひざをゆっくり曲げて両手で抱えます。
もう片方の足は伸ばしたまま、ゆっくり息を吐きながら10秒キープするだけ。
反対側も同じようにやって、これを2〜3回繰り返してみてください。
たったこれだけで、腰まわりの筋肉がじんわりほぐれてきますよ。
【ねこのびストレッチ】
少し体が動くようになったら、ゆっくり四つん這いになります。
背中を丸めておへそを覗き込むようにして、5秒かけて息を吐きます。
次に軽く息を吸って、今度は背中をそらしていきます。
猫がう〜んと伸びをしているイメージですね。
体がぽかぽかしてくるまで、気持ちよく繰り返してみてください。
ばあちゃんはこの2つを毎朝やるようにしたら、1週間くらいで朝の痛みがだいぶ和らいだんです。
がんばりすぎなくていいから、目が覚めたらお布団の中でモゾモゾやるくらいの気持ちで大丈夫ですよ。
腰痛がなかなか治らないときは何科を受診する?
簡単なストレッチで楽になるなら心配いりませんが、何をしても寝起きの腰痛が治らないときは、一度お医者さまに相談してみてくださいね。
「でも何科に行けばいいの?」と迷うこと、ありますよね。
ばあちゃんのおすすめは、まず整形外科を受診することです。
骨や関節、筋肉に問題がないか調べてもらえますし、もし内臓が原因なら内科を、ストレスが原因なら心療内科を紹介してもらえます。
実はね、ぎっくり腰だと思っていたら大動脈解離という怖い病気だった、なんてケースもあるそうです。
痛みが何週間も続いたり、足にしびれが出たりするときは、我慢しないで早めに受診してくださいね。
チエばあちゃんが思うにね、腰痛とうまく付き合うコツは「毎日ちょっとずつ体を動かすこと」なんです。
大げさな運動じゃなくていいの。
朝の布団の中で、ひざを抱えて深呼吸するだけでも違いますからね。
よかったら今夜寝る前に、明日の朝やってみようって思い出してくださいね。
あなたの腰が少しでも楽になりますように。




