今日はとっておきの知恵をお伝えしますね。
チエばあちゃんです。
山椒の実の効能って、あなたはどれくらいご存じですか?
薬味としてパラッとかけるだけ…なんて使い方、実はもったいないんですよ。
山椒の実には内臓を元気にする力から、目の健康まで、昔からたくさんの効能があると言われてきました。
今日は、山椒の実のすごい効能と正しい使い方、そして食べ過ぎの注意点まで、まるっとお伝えしますね。
山椒の実の効能を知らずに薬味だけで使うのはもったいない
「山椒はうなぎにかけるもの」と思っていませんか?
もちろん薬味として使うのも美味しいのですが、山椒の実は「食べる薬」と呼ばれるほど栄養が詰まっているんですよ。
山椒の実には、こんなにたくさんの栄養素が含まれています。
- ビタミンA…目の健康を守る
- ビタミンB群…疲労回復やエネルギー代謝をサポート
- ビタミンE…抗酸化作用で体の老化を防ぐ
- 鉄分…貧血予防に
- カリウム・リン…むくみ対策やミネラル補給に
- 食物繊維…お腹の調子を整える
薬味としてほんの少し使うだけでは、せっかくの栄養がもったいないですよね。
ばあちゃんは昔から、ちりめん山椒や佃煮にして日常的にいただくようにしていますよ。
山椒の実の効能効果|内臓・冷え性・美容にうれしい働き
では、山椒の実の具体的な効能効果をお伝えしますね。
まず一番の効能は、胃腸をはじめとする内臓機能を高めてくれることです。
消化不良でお腹が重たいとき、食欲がないとき、山椒の実を少し取り入れるだけで胃腸がシャキッと動き出すんですよ。
さらに血行促進の作用もあるので、冷え性やむくみに悩んでいる方にもおすすめです。
血のめぐりが良くなると、発汗や代謝も活発になって、体がポカポカしてきますよ。
それから、山椒のピリッとした香りには脳の中枢神経を刺激する働きがあると言われています。
なんだか体がだるいな…というとき、山椒の香りを嗅ぐだけでもスッキリしますし、代謝が上がることで美容面にもうれしい効果が期待できるんです。
もう一つ、昔の人の知恵として大切なのが防腐・殺菌効果ですね。
うなぎに山椒をかけるのは、実は味のためだけではなく、川魚の寄生虫による食中毒を防ぐ知恵でもあったんですよ。
昔の人って、本当にすごいですよね。
山椒の実は目の効能にも良いの?ビタミンAとの関係
「山椒は目にも良い」という話、聞いたことがありますか?
実はこれ、一部の地方に古くから伝わる言い伝えなんです。
山椒の種(小さな黒い粒)を噛まずに1日3粒飲むと、昼間でも星が見えるくらい目が良くなる、なんて言われていたそうですよ。
さすがにそこまでの効果は大げさかもしれませんが、山椒にはビタミンAが含まれているので、目の健康をサポートする効能は確かにあるんです。
ビタミンAは、目の網膜にある視細胞が正常に働くために欠かせない栄養素です。
パソコンやスマホで目を酷使しがちな現代こそ、山椒のような自然の食材からビタミンAを取り入れる習慣は大切ですね。
ただし、目の健康のためだけに山椒をたくさん食べるよりも、にんじんやほうれん草など他のビタミンA食材と合わせてバランスよくいただくのが、ばあちゃんのおすすめですよ。
山椒の実の食べ過ぎはNG!適量を守る使い方が大切
こんなに体に良い山椒の実ですが、食べ過ぎには注意が必要です。
ここが今日一番お伝えしたいポイントなんですよ。
山椒の実を一度に大量に食べたことで、意識がぼんやりしたり、酩酊状態のようになったという報告もあるんです。
はっきりとした因果関係は証明されていませんが、何事もほどほどが肝心ですよね。
ばあちゃんがおすすめする山椒の実の使い方は、こんな感じですよ。
- ちりめん山椒…じゃこと一緒に炒めれば、ごはんのお供に最高
- 山椒の佃煮…お弁当のおかずにもぴったり
- お味噌汁の仕上げ…少しだけ加えると香りが引き立つ
- 炒め物のアクセント…麻婆豆腐だけでなく、野菜炒めにも合う
どの使い方も、ほんの少量で十分なんです。
山椒の実は「ちょっとだけ」が一番おいしくて、体にも優しい量なんですよ。
まとめ|山椒の実の効能を活かす正しい使い方
山椒の実は、胃腸の働きを整えたり、冷え性を改善したり、目の健康にも役立つ、まさに昔ながらのスーパーフードです。
でも、食べ過ぎてしまうと体に負担がかかることもあるので、毎日少しずつ取り入れるのが正解ですよ。
薬味としてかけるだけではもったいない山椒の実、ぜひ佃煮やちりめん山椒にして、日々の食卓に取り入れてみてくださいね。
きっとお体の調子が、じんわり良くなっていくのを感じられると思いますよ。
よかったら試してみてくださいね。




