ブリス菌は危険?安全性と虫歯予防効果を正しく知る方法

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先日、娘が孫を連れて遊びに来たときのことなんですよ。
「ママ友の間でブリス菌っていうのが話題なんだけど、菌って名前がついてるし、子どもに使って大丈夫なのかな?」って聞かれましてね。
たしかに「菌」と聞くと不安になりますよね。
でもね、知らないまま怖がるのが一番もったいないんですよ。
今日はブリス菌の安全性と虫歯予防の正しい知識について、チエばあちゃんがお話ししますね。

Q: ブリス菌って何?本当に安全なの?

まず安心してほしいのですが、ブリス菌はもともと私たちの口の中にいる乳酸菌の一種なんですよ。
外から持ち込む怪しい菌ではなくて、健康な人のお口に自然と住んでいる「善玉菌」なんです。
ニュージーランドの研究者が、虫歯になりにくい子どもたちの口内環境を調べたところ、この菌が多く見つかったことから注目されるようになりました。

ブリス菌には主に2つの種類があります。

「BLIS M18」は、虫歯の原因となるミュータンス菌を減らし、歯垢をつきにくくしてくれる働きがあります。
「BLIS K12」は、口臭予防や歯周ケアに役立つ菌です。

お子さんの虫歯予防で話題になっているのは、主にBLIS M18のほうですね。
乳酸菌の仲間ですから、薬のような副作用の心配は基本的にありませんよ。

Q: ブリス菌さえ使えば虫歯にならない?よくある勘違いとは

ここが一番気をつけてほしいポイントなんです。
「ブリス菌を摂っていれば歯磨きしなくても大丈夫」なんて思ってしまう方がいるのですが、それは大きな間違いですよ。

ブリス菌はあくまで毎日の歯磨き習慣をサポートしてくれるものです。
歯磨きの代わりにはなりません。
おばあちゃんの時代から変わらない基本は、やっぱり「食べたら磨く」なんですよ。

それから、こんな失敗もよく聞きます。

殺菌成分の強いマウスウォッシュと併用してしまう→ブリス菌まで一緒に死滅してしまいます。
・熱い飲み物の直後に使う→ブリス菌は熱にとても弱いので、効果が落ちてしまいます。
・数日使ってすぐやめてしまう→口内環境が変わるには最低でも1〜2ヶ月は継続が大切です。

せっかく良いものを取り入れても、使い方を間違えるともったいないですよね。

Q: 子どもにブリス菌を使うとき、親が注意すべきことは?

お子さんに使う場合、特に気をつけてほしいことがあります。

まず、ブリス菌入りの製品だけに頼りすぎないことです。
2026年現在、ブリス菌配合の歯磨き粉やタブレットはいくつか販売されていますが、フッ素塗布や定期的な歯科検診の代わりにはなりません

日本小児歯科学会でも、虫歯予防の基本はフッ素の活用・食生活の管理・正しいブラッシングの3つとされています。
ブリス菌はそこに「プラスアルファ」として加えるものだと考えてくださいね。

また、お子さんが嫌がるのに無理やり続けると、歯磨き自体が嫌いになってしまうこともあります。
お子さんが楽しんで続けられることが一番大事ですよ。

Q: ブリス菌の効果を最大限に活かすコツは?

せっかく使うなら、効果をしっかり引き出したいですよね。
おばあちゃんからのアドバイスをまとめておきますね。

歯磨きの後に使うのがおすすめです。
先に汚れを落としてからブリス菌を届けるイメージですよ。
・使った後は30分ほど飲食を控えると、菌が口の中に定着しやすくなります。
就寝前が一番効果的です。
寝ている間は唾液が減って虫歯菌が増えやすいので、そのタイミングでブリス菌を味方につけるのが賢いやり方なんですよ。

正しい知識を持って、上手に取り入れることが何より大切です。
昔からおばあちゃんが言っていた「予防に勝る治療なし」は、今も変わりませんね。
よかったら、毎日のお口のケアに取り入れてみてくださいね。

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