「ちゃんとしなきゃ」と自分を追い詰めていませんか?チエばあちゃんです。
最近ね、この育児方針に賛否集まるなんて話をよく耳にするんですよ。
完璧な子育てをしなきゃいけないって思い込んで、疲れ果てているお母さんやお父さんが本当に多いなぁと感じています。
でもね、チエばあちゃんが5人の子どもを育ててきた経験から言わせてもらうと、手を抜くところは抜いて大丈夫なんですよ。
今日は「ズボラでもちゃんと愛情が届く」おばあちゃん流の子育ての知恵をお話ししますね。
この育児方針に賛否集まるのは当たり前、よそはよそ
チエばあちゃんがまだ若いお母さんだった頃のことです。
三番目の子を抱えて買い物に行ったとき、近所のおばさんに「もう少しちゃんとした服を着せなさい」と言われたことがありました。
正直ね、朝から上の子ふたりのお弁当を作って、洗濯物を干して、やっとの思いで買い物に出たところだったんですよ。
そのときは悔しくて泣きそうになりましたけど、家に帰ったら姑のおばあちゃんが「子どもが元気ならそれでいい」と言ってくれてね。
あの一言でどれだけ救われたか分かりません。
どんな育児方針にも賛否が集まるのは、みんなそれぞれ違う環境で子育てしているから当然のことなんです。
SNSを見ると「こうすべき」「あれはダメ」といろんな意見が飛び交っていますけど、全部真に受けていたら体がもちませんよ。
よそはよそ、うちはうち。
この言葉、昔のおばあちゃんたちはみんな知っていました。
比べなくていいんですよ。
ズボラ育児でも子どもはちゃんと育つ知恵
チエばあちゃんが実際にやっていた「手抜きだけど効果があった」方法を教えますね。
まずひとつ目は、ごはんは「一汁一菜」で十分ということ。
毎食おかずを何品も並べなくても、お味噌汁に野菜をたっぷり入れれば栄養は取れるんですよ。
チエばあちゃんは忙しい日はお味噌汁にじゃがいも・にんじん・小松菜・お豆腐を全部入れて、あとはごはんとお漬物だけ。
それで子どもたちは風邪もひかずに大きくなりました。
ふたつ目は、「ながら遊び」で十分スキンシップになるということです。
わざわざ時間を作って遊ばなくても、洗濯物をたたみながら「これは誰の靴下でしょう?」とクイズを出したり、料理をしながら野菜の名前を教えたり。
日常の家事の中に遊びを混ぜるだけで、子どもは楽しそうにしていましたよ。
みっつ目は、「まあいいか」を合言葉にすること。
部屋が少しくらい散らかっていても、子どもの服が裏返しでも、命に関わること以外は「まあいいか」で大丈夫。
完璧を目指すより、お母さんお父さんが笑っているほうが子どもにとっては何倍もうれしいことなんですよ。
賛否に振り回されない、おばあちゃん流の心の持ち方
この育児方針に賛否集まると聞くたびに思うのは、正解はひとつじゃないということです。
チエばあちゃんの時代だって「抱き癖がつくから抱っこしすぎるな」と言われていたのに、今では「たくさん抱っこしてあげましょう」と言われていますでしょう。
時代によって正解は変わるものなんです。
だからね、誰かに何か言われても「そういう考え方もあるのね」と受け流せばいいんですよ。
全部を取り入れる必要はありません。
自分の子どもの顔を見て、この子が笑っているかどうか、それだけを気にしていれば大丈夫。
チエばあちゃんの5人の子どもたちも、それぞれ違う性格で、同じやり方では通用しませんでした。
長男には厳しくしすぎて反省したこともありますし、末っ子は甘やかしすぎたかなと思うこともあります。
でもね、どの子も「お母さんのごはんがおいしかった」「家が安心できる場所だった」と言ってくれるんですよ。
手を抜いても、愛情はちゃんと届いているんです。
完璧じゃなくていい。
ズボラでもいい。
あなたが元気でいることが、子どもにとって一番大切な育児方針ですよ。
よかったら、今日からちょっとだけ肩の力を抜いてみてくださいね。




