苦手なことがあっても大丈夫!自分らしさを見つける知恵

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こんにちは、チエばあちゃんです。

五月の風が気持ちいい季節になりましたね。
新緑がまぶしくて、外に出るだけで元気をもらえる時期です。

さて、今日はね、「苦手なこと」との付き合い方についてお話ししたいと思います。
運動が苦手、絵を描くのが苦手……世の中には「みんなができて当たり前」みたいに言われることがたくさんありますよね。
でもね、苦手なことがあるのは、恥ずかしいことじゃないんですよ。

Q: 運動が苦手で、体育の授業や運動会がずっと憂鬱でした。大人になった今も苦手意識が消えません。どうしたらいいですか?

ああ、その気持ち、よくわかりますよ。
チエばあちゃんもね、若い頃は走るのが遅くて、運動会のたびにため息をついていたものです。

でもね、大人になってから気づいたことがあるんです。
「運動」って、何も速く走ったりボールを上手に投げたりすることだけじゃないんですよね。

たとえば今の時期、五月の気持ちいい朝にね、近所をゆっくり散歩するだけでも立派な運動なんですよ。
新緑の香りを吸い込みながら、ツツジやハナミズキを眺めて歩く。
それだけで体も心もほぐれていきます。

誰かと競わなくていい。自分のペースで体を動かすことが、本当の「運動」なんです。

ばあちゃんの友達にもね、「運動は大の苦手」と言っていたのに、畑仕事を始めたら毎日楽しく体を動かせるようになったという人がいますよ。
五月はちょうど夏野菜の苗を植える時期。
土をいじっていると、知らないうちにしゃがんだり立ったり、いい運動になるんです。
よかったら、プランターひとつからでも試してみてくださいね。

Q: 絵を描くのが苦手で、学校でも恥ずかしい思いをしました。大人になっても絵心がないと言われます。

絵が苦手というお悩みもよく聞きますね。
「上手に描かなきゃ」と思うから、つらくなるんじゃないかしら。

ばあちゃんがおすすめしたいのはね、「記録」として絵を描いてみることなんです。
たとえば今の季節、道端に咲いているタンポポやシロツメクサをスケッチしてみる。
上手じゃなくていいんです。
「今日はこんな花を見つけたよ」という気持ちを残すだけ。

丸をひとつ描いて、線をちょこちょこっと足すだけでも、それは立派な絵なんですよ。
写真とは違う温かみがあって、あとから見返すと「ああ、あの日はこんな気持ちだったな」と思い出せるものです。

上手か下手かじゃなくて、描くことそのものを楽しめたら、それが一番なんです。

Q: 世の中「なんでもできる人」が評価される気がして、苦手が多い自分が情けなくなります。

これはね、ばあちゃんが一番伝えたいことかもしれません。

世の中にはたしかに、器用になんでもこなす人がいますよね。
でもね、苦手なことがあるから、得意なことが光るんですよ。

ばあちゃんの昔からの友達でね、運動も絵もからっきしダメだけど、お料理の味付けだけは誰にも負けないという人がいました。
その人が作るお味噌汁はね、もう何十年も変わらない味で、みんなが「あの味が食べたい」と集まってくるんです。

五月の連休に家族が集まる時期でしょう。
そういうときに「あなたがいてくれてよかった」と思われる場面って、点数や順位では測れないところにあったりするものなんですよ。

話を聞くのが上手、場を和ませてくれる、困ったときに気づいてくれる。
そういう力は、テストにも通知表にも出てこないけれど、とても大切な力なんです。

Q: 苦手なことと上手に付き合うために、今日からできることはありますか?

ひとつだけ、ばあちゃんからのおすすめがありますよ。

それはね、「苦手」を「やらない」に変えるのではなく、「自分なりのやり方」に変えてみることです。

運動が苦手なら、五月の爽やかな風を感じながら散歩する。
絵が苦手なら、落書き感覚で季節の花をメモする。
人前で話すのが苦手なら、手紙やメッセージで気持ちを伝える。

やり方を変えるだけで、苦手なことが「ちょっと好きかも」に変わることがあるんです。

無理をする必要はありませんよ。
ただ、「私には関係ない」と決めつけてしまう前に、ほんの少しだけ角度を変えて試してみてほしいなと思うんです。

五月はね、草木がぐんぐん伸びる季節。
あなたの中にある「好き」の芽も、きっとこの季節に伸び始めますよ。
よかったら、今日からほんの小さな一歩を踏み出してみてくださいね。

苦手があるあなたは、ダメなんかじゃない。それでいいんですよ。

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