出生時育児休業、ズボラパパでも大丈夫!3つのゆるい取り方

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こんにちは、チエばあちゃんです。
去年の秋、うちの孫がはじめての赤ちゃんを産みまして、その旦那さん――つまりひ孫のパパが出生時育児休業を取ったんですよ。
「会社に言いにくい」「書類が面倒くさそう」なんて最初は渋っていたそのパパも、実際に動いてみたら「思ったよりずっと簡単だった!」と言っていて、わたしもほっとしました。
今日は、そんな経験から学んだ出生時育児休業をズボラさんでも無理なく取るコツを、チエばあちゃんなりにお伝えしますね。

「申請は2週間前でOK」出生時育児休業のゆるい始め方

通常の育児休業は「1か月前までに申請」が原則なんですが、出生時育児休業(産後パパ育休)は原則2週間前までに申し出ればいいんです。
赤ちゃんが生まれてから8週間以内に最長28日間、しかも2回に分けて取ることもできますよ。
うちの孫のパパさんは、出産予定日の2週間ちょっと前に上司にひとこと話しただけで、あとは会社の人事担当さんが書類の大半をやってくれたそうです。
まずは「取りたい」とひとこと言ってみるだけで、道は開けることが多いんですよ。
ズボラさんへのコツは、申請の前にこの3つだけメモしておくこと。
・いつから取りたいか(出産予定日ベースで大丈夫)
・何日間取りたいか(最大28日)
・2回に分けるかどうか
これだけ決めておけば、職場との話し合いがぐっとスムーズに進みますよ。
「完璧に計画してから言おう」なんて思わなくて大丈夫。出産は予定通りにいかないものですから、大まかな意思表示さえしておけば十分なんですよ。

書類は会社に丸投げ!パパが自分でやることは3つだけ

「書類の準備が大変そう……」とよく耳にしますが、実際のところ、パパ本人が用意するものはとても少ないんです。
出生時育児休業給付金の申請は、基本的に会社(事業主)がハローワークに代わりに手続きをしてくれます。
パパがやることといえば、①休業の日程を会社に伝える、②赤ちゃんの出生を証明する書類(母子手帳のコピーなど)を会社に渡す、③マイナンバーを提出する、このくらいです。
チエばあちゃんが感心したのは、給付金は休業中の手取りのおよそ67%が受け取れるという点。
社会保険料も免除になるので、実質的には手取りの8割程度になる計算なんですよ。
「お金が心配で休めない」というパパさんにも、安心して取れる制度だと思いますよ。
ひとつだけ気をつけてほしいのは、出生後8週間という期限があること。
バタバタしているうちに期限を過ぎてしまわないよう、出産が近づいたら早めに会社へひとこと声をかけておきましょうね。
「まだ先でいいや」と思っていると、あっという間に過ぎてしまうのが産後の日々というものです。

休業中は「ゆるく関わる」だけで十分。完璧でなくていい

「育休を取ったのに何もできなかった」と後悔するパパさんの話も聞きます。
でもね、完璧にやろうとしなくていいんですよ。
チエばあちゃんが孫のパパに伝えたのは「赤ちゃんのそばにいるだけでいい」ということ。
沐浴を完璧にマスターしなくても、夜泣きのあやし方を全部覚えなくても、ただ隣にいて「一緒にいるよ」という安心感を作ることが、産後のママへの何よりのサポートになるんです。
ズボラパパにおすすめの関わり方を3つ挙げますね。
①ミルク担当を1回だけ決める――「夜中の2時のミルクは俺がやる」と1枠だけ担当するだけで、ママが安心して眠れます。
②沐浴は動画を見ながら一緒に学ぶ――完璧でなくていい。「一緒に覚えていこう」という姿勢が何より大事です。
③買い物・洗濯・食事はアプリとコンビニをフル活用する――すべてをこなそうとせず、使えるものはどんどん使いましょうね。
育休中に「こんなに大変だったんだ」と身をもって実感できれば、復帰後の家事・育児への関わり方が自然と変わっていくんですよ。
それがいちばんの収穫だって、孫のパパも笑いながら言っていました。

出生時育児休業は、「申請が面倒」「仕事が心配」と思ってためらっているパパさんにこそ、取ってみてほしい制度です。
書類は会社頼み、関わり方はゆるくていい。ズボラでも、赤ちゃんの最初の28日間に寄り添えることが、何より大切なことだとわたしは思いますよ。
よかったら、パパになる方もそのパートナーも、一度会社の制度を確認してみてくださいね。

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