国民年金の払い忘れは秋が勝負!ばあちゃん流の見直し術

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最近、国民年金の納付書を引き出しにしまったまま、忘れていませんか?
チエばあちゃんですよ。
夏の疲れがどっと出るこの時期は、うっかりが増えるものです。
実はね、国民年金の手続きには「秋までにやっておくとお得」なことがいくつもあるんですよ。
今日は、やりがちな間違いと正しいやり方を、わたしの体験も交えてお話ししますね。

やりがちなNG①「国民年金が苦しいから、黙って払わないでおく」

「今月は苦しいから、来月まとめて払えばいいわ」と、納付書をそのままにしていませんか?
これがいちばんもったいないやり方なんですよ。
黙って未納にしてしまうと、将来もらえる年金が減るだけでなく、万が一のときの障害年金や遺族年金まで受け取れなくなることがあるんです。
うちの近所の方も、若いころの未納が原因で、あとから慌てていらっしゃいました。
払えないときこそ、放っておかないことが大切なんですよ。

正しいやり方①「免除・猶予の申請をする。今の時期がちょうどいいんですよ」

国民年金には、収入が少ない方のための免除制度や納付猶予制度があります。
実はこの制度、毎年7月から新しい年度分の受付が始まっているんです。
つまり、夏の終わりから秋にかけての今は、新年度分の申請にぴったりの時期なんですよ。
市区町村の年金窓口や年金事務所で申請すれば、承認された期間は未納扱いにならず、将来の受給資格にもきちんとつながります。
お盆で出費がかさんだあとのこの季節、家計を見直すついでに窓口へ行ってみてくださいね。

やりがちなNG②「毎月バラバラに払って、割引を逃してしまう」

納付書が届くたびに、コンビニで一枚ずつ払っている方も多いですねえ。
それ自体は立派なことなんですが、実はまとめて前払いすると保険料が割引になるのをご存じですか?
これを知らずに毎月払いを続けるのは、ちょっともったいないんですよ。
昔から「まとめ買いはお得」と言いますが、年金も同じなんです。

正しいやり方②「前納や口座振替で、こつこつ割引をいただく」

国民年金には前納制度といって、6か月分・1年分・2年分をまとめて払うと割引される仕組みがあります。
口座振替の早割にすれば、毎月払いでも少しずつ安くなるんですよ。
秋のうちに手続きの準備をしておくと、切り替えがすんなり進みます。
ちりも積もれば山となる、で、2年前納なら1万円を超える割引になることもあるんです。
詳しい金額は年金事務所やねんきんダイヤルで教えてもらえますから、気軽に聞いてみてくださいね。

やりがちなNG③「控除証明書を、年末の大掃除でうっかり捨ててしまう」

もうひとつ、秋ならではの注意ごとがありますよ。
毎年10月ごろから、社会保険料控除証明書という大事なはがきが日本年金機構から届くんです。
これをダイレクトメールと一緒に捨ててしまう方が、案外多いんですよねえ。
わたしも昔、新聞の束に紛れ込ませてしまって、家じゅう探し回ったことがあります。

正しいやり方③「専用の封筒を今から用意して、届いたらすぐしまう」

この証明書は、年末調整や確定申告で払った保険料の分だけ税金が安くなる大切な書類です。
ばあちゃんのおすすめは、「税金の書類」と書いた封筒を今のうちに一つ作っておくこと。
台所の引き出しでも、茶の間の棚でもかまいません。
置き場所を先に決めておけば、秋に届いたはがきが迷子になりませんよ。
生命保険の控除証明書も同じ封筒に入れておくと、年末にまとめて出せて楽ちんです。

おわりに:実りの秋は、年金を実らせる季節でもあるんですよ

国民年金は、毎月のことだからこそ、つい後回しになりがちです。
でもね、田んぼの稲と同じで、こつこつ手をかけた分だけ、あとでちゃんと実ってくれるものなんですよ。
免除の申請、前納の検討、控除証明書の置き場所づくり。
どれも難しいことではありませんから、涼しくなってきたこの時期に、よかったらひとつずつ試してみてくださいね。
あなたの老後が、実り豊かなものになりますように。

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