スクスクと成長している我が子の成長は、とても楽しく目を見張るところがありますね。
そんなお子さんのために、何か習い事を始めようと考える方もいるのではないでしょうか?
でもどんな事を習わせたらいいのか、
またいつから通わせたらいいのでしょうか?
目次
人気のある習い事は何だろう?ランキング形式でご紹介!
一言に習い事と言ってもたくさんありますよね。
ありすぎて、どれを選んでみればいいのかと悩んでしまうかと思います。
そんな中、近頃人気の習い事について調べてみました。
第1位 | スイミング |
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第2位 | 英語・英会話 |
第3位 | ピアノ |
第4位 | 学習塾 |
第5位 | 体育・体操 |
引用先:子供の習い事人気おすすめランキング【2019最新版】 [子供と遊ぶ] All About
ちなみにチエばあは、小学生の頃にスイミングスクールに通っていました。
周りの友達も通っていましたし、スイミングはいつの時代も人気の習い事のようですね~。
ランキングの結果を見ると、かなり小さいお子さんからでもできることが特徴ですね。
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習い事始める時期はいつから?赤ちゃんでも通える習い事はあるの?
チエばあのイメージとしては、習い事は幼稚園・小学生ぐらいから通うものでした。
しかし今は赤ちゃんからできる習い事があるそうなのです。
小さいときから色んなことに挑戦・触れることは、良い刺激にもなりますよね。
では、赤ちゃんでもできる習い事にはどんなものがあるのでしょうか?
赤ちゃんとのスキンシップを学ぶ【ベビーマッサージ】
赤ちゃんとの接し方やスキンシップを学ぶことが出来ます。
あまり赤ちゃんが動き回るようになると、できなくなってしまうそうです。
0~1歳のお子さんにオススメの習い事となっています♪
こちらから、近くでイベントを行っていないか確認してみてくださいね♪
ジェスチャーによるコミュニケーション【ベビーサイン】
まだお話のできない赤ちゃんとのコミュニケーションをジェスチャーによってはかるという育児法です。
赤ちゃんでも「美味しい」とかを手の動きだけで表現できるようです。
こちらから、近くでイベントを行っていないか確認してみてくださいね♪
ママと一緒に親子で【ベビーヨガ】
こちらは、ママも一緒に楽しめる習い事です。
親子ヨガなので、ママも赤ちゃんと一緒に楽しみながらリフレッシュできますよ♪
こちらから、近くでイベントを行っていないか確認してみてくださいね♪
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赤ちゃんからでも習い事は可能!でもその前に注意点を知っておきましょう!
ここでは、習い事を始める時に注意してほしい事を、2つの事例と共にお話していきます。
お子さんに習い事をさせようと決める前の、参考にしてもらえればと思います。
公文に通っていたチエばあの孫のお話
チエばあの孫もまだまだ小さくオムツが取れていない時から、公文(学習塾)に行っていました。
小さい子供や赤ちゃんに公文?と思い、ちょっと早すぎるのでは…と、ビックリして心配したことを覚えています。
実際にはどんな事をしているのかな~と思って見せてもらったら、
歌を歌っていたり、クレヨンでぐるぐる丸を書いていたりと、ガッチリ勉強するというものでは決してありませんでした。
何より楽しそうでしたし、「これなら小さい子供でも大丈夫だな~」と納得。
子供一人一人のレベルに合ったものから始められて、どんどん出来るようになるとその子の年齢や学年を超えたものにもチャレンジできますよ。
3学年越えると大きなホールで表彰してもらえて、盾をもらえたりします。
そんな事が励みになり、学習意欲が増して更に学年を越えた課題にチャレンジするようにもなります♪
と、ここまで書いてみるといい事ずくめのようですが…。
必ずしも全員が公文をやっていてピタリとはまれるものでもありません!
公文のデメリット・注意点
公文は、何か目的を持つと俄然やる気が出る子、賞状等のご褒美が好きな子供、毎日決まった枚数をきちんとこなすことができる子供には、とても向いていると思います。
それとやはり兄弟姉妹などの下の子供は、人と競い合うのが好きなので、わりとのせやすいです。
チエばあの孫の、兄弟上の男の子は、競い合うのは大嫌いな子供でした。
自分のペースでやりたい。というタイプの子供だったのです。
毎日の課題をこなすのがとても大変で、ママも課題をやらせるのに一苦労していました。
それに、公文では、ストップウォッチを使って計算や、課題をこなすスピードを計っていきます。
これがまた、字が荒れて、ただでさえ汚い字が更に汚くなってしまう事に…。
一度汚くなってしまった文字をキレイに直すことは、とても労力を要します。
それに、課題をこなすペースが遅くなると、毎度毎度同じ課題をして行かなければならないのです。
ついには飽きてやりたくなくなる「負のスパイラル」に陥ってしまいます。
場合によっては、通い始めてすぐにそのようになってしまうケースもあるでしょう。
そうならないためにも、まずは無料体験などで体験してみることをオススメします。
これなら続けられそうかを判断してから、始めてみるのが良いと思います!
- 公文のポイント
- 子供一人一人のレベルにあった教育を行うことが出来るので、赤ちゃんの時からも無理なく通わせることが出来る。
学習意欲を培うことが出来るが、子供の性格によっては負担となってしまうことも…。
無料体験を行ってみて、お子さんが無理なく続けられそうでしたら通わせて見てはいかがでしょうか♪
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小さな赤ちゃんからもOK!人気のスイミング教室
次は、人気のスイミングについてです。
スポーツクラブなどで、とても楽しそうにスイミングをしている赤ちゃんを見かけることがあると思います。
- 子供と一緒に海やプールなどの水遊びにいきたい
- 子供が溺れないように水に慣れさせたい
など、ママ達の動機は色々とあると思います。
スイミングを始めるメリットは、どんな事なのでしょうか?
- スミングをするメリット
- 水遊びが得意になる
- 体が丈夫になる(喘息持ちのお子さんが改善されることも)
- ママもお子さんも習い事を通じてのお友達ができる
- お子さんの社会性が身に付く
- スイミングが人よりできることが自信にもつながる
こうしてみると、こんな事が色々とできるようになるならば、我が子にも習わせてみたくなりますよね。
ただ、スイミングを始める事も、いい事ずくめではなさそうです。
スイミングのデメリット・注意点
チエばあの知り合いのお子さんも、ベビーからではありませんが、スイミングを習っていました。
理由は、体力作りということで始めたようです。
でも、どうも水がこわくてなかなか顔を水につけることができません。
最初は、楽しく…という感じでできます。
でも、スイミングでは一つ一つの課題をこなすと級が上がるようなシステムになっています。
その子その子によって昇級するペースも変わってきます。
水が大好きな早いお子さんは、どんどん級があがってどんどん泳げるようになってきます。
そうすると、スイミングに行くことがとっても楽しくなり、水が大好きになりますね。
でも、「水が嫌い…!」というお子さんは、最初の課題がこなせられないので、なかなか先に進むことができません。
そうすると、気がつくと周りのお友達に比べてどんどん遅れをとってしまうのです。
中には、同じ級に何年もいる…というケースもあるそうです。
ママとしては、他のお子さんと比べてしまい「お友達の○○ちゃんは、もう合格できたのに!」と強く叱ってしまうことも…。
あまりきつく叱ってしまったり、その後の対応次第で習い事が大嫌いになってしまい苦痛と感じてしまうことも…。
子供一人ひとりの得意・不得意、ペースというものがありますから他の子供と比べて必要以上に叱ってしまわないようにしてあげてくださいね。
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【まとめ 】習い事を続けるという事
2つの習い事についてここでは、メリットやデメリットについて書いてみました。
習い事を始めるに当たっては、どうしても進度の差などが出てしまいます。兄弟姉妹でも同様な事が起こります。
その時のママの接し方によってその習い事が大好きにも大嫌いにもなってしまうという事があります。
それにせっかく始めても直ぐに辞めてしまうようでは、その始めた意義が分からなくなってしまいますよね。
まずは、習い事を始めるに当たってお子さんと良く話し合い、一定のルールを決めて取り組むのが一番だと思います!
理想としては、出来・不出来だけで判断するのではなく、
お子さん主体でどれだけその習い事を楽しんで、取り組めているかを見てあげたほうが良いかと思います。