こんにちは、チエばあちゃんです。
「厄払いの時期を逃してしまった…節分を過ぎたけど、もう遅いのかしら?」そんなふうに不安になっている方、安心してくださいね。
厄払いは節分後でも問題なくできますよ。
今日は、厄払いの正しい時期ややり方について、チエばあちゃんがやさしくお伝えしますね。
Q: 厄払いの時期はいつからいつまで?節分後でも間に合う?
「厄払いは年明けから節分までに済ませるもの」とよく言われますよね。
たしかに、昔は立春(2月4日頃)が一年の始まりとされていましたから、その前日の節分までに厄を祓うのが習わしでした。
でもね、節分を過ぎてしまっても厄払いはできますから、焦らなくて大丈夫ですよ。
実は、全国の神社やお寺では一年を通して厄除けのご祈祷を受け付けているところがほとんどなんです。
厄年の考え方そのものは、神道や仏教の教えとは少し別のところにある民間信仰の側面が強いもの。
だから「この日を過ぎたらダメ」という厳密な決まりがあるわけではないんですよ。
チエばあちゃんの周りでも、春になってから厄払いに行った方はたくさんいらっしゃいます。
大切なのは「行かなきゃ」と思ったその気持ちですからね。
思い立った時が、あなたにとっての一番いいタイミングですよ。
Q: 2026年の厄年は何歳?男女別の厄年早見表
厄年は数え年で数えます。
数え年というのは、生まれた年を1歳として、お正月を迎えるたびに1つ年を重ねる数え方ですよ。
男性の厄年は、数え年で25歳・42歳・61歳。
中でも42歳は「大厄(たいやく)」と呼ばれ、最も注意が必要とされています。
働き盛りで無理をしがちな年齢ですから、体を気遣う良いきっかけにもなりますね。
女性の厄年は、数え年で19歳・33歳・37歳・61歳。
女性の大厄は33歳で、結婚や出産など人生の大きな変化が重なりやすい時期です。
特に女性は30代に2回も厄年が来ますから、前厄・後厄を合わせると30代のかなりの期間を気にかけることになるんですよ。
厄年はその年だけでなく、前年(前厄)と翌年(後厄)を含めた3年間が注意の期間とされています。
「もしかして今年が厄年かも?」と思ったら、お近くの神社で確認してみてくださいね。
Q: そもそも厄年ってどんな意味があるの?
「厄年なんて迷信でしょ?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
でもね、厄年の由来を知ると、ちょっと見方が変わるかもしれませんよ。
昔の暮らしでは、地域のお祭りや神事がとても大切にされていました。
実は「厄」という字は「役」から来ているという説があるんです。
地域の祭事で重要な役割を担う節目の年という意味だったんですね。
祭事に携わる人は、前もって身を清める「物忌み(ものいみ)」を行っていました。
つまり厄年は、もともと「悪いことが起きる年」というよりも、人生の節目にあたって心身を整え、新たな気持ちで臨むための大切な時期だったんですよ。
体調に変化が出やすい年齢でもありますから、「自分の体と向き合うきっかけの年」と考えると、前向きに過ごせるのではないでしょうか。
Q: 厄払いのやり方と当日の流れは?
厄払いに行くのが初めてという方のために、具体的なやり方をお伝えしますね。
まず、厄払いをしてもらう場所ですが、お近くの氏神さま(地元の神社)がおすすめです。
もちろん、厄除けで有名な神社やお寺に行くのもいいですよ。
当日の持ち物と流れはこんな感じです。
・初穂料(はつほりょう):5,000円〜10,000円が一般的。
のし袋に「御初穂料」と書いて持参しましょう。
・受付で申込書に名前や住所を記入します。
・本殿でご祈祷を受けます(所要時間は15〜30分ほど)。
・お札やお守りをいただいて終了です。
服装は、正装でなくても構いませんが、あまりカジュアルすぎない清潔感のある格好がいいですね。
神さまの前に立つわけですから、ジーンズにサンダルよりは、きちんとした装いの方が気持ちも引き締まりますよ。
Q: 厄払いの日取りは六曜を気にした方がいい?
日取りにこだわりたい方は、六曜(ろくよう)を参考にするといいですよ。
・大安:一日中どの時間帯でも吉。
厄払いにも最適な日です。
・先勝:午前中が吉ですので、朝のうちに行きましょう。
・先負:午後からが吉。
ゆっくり午後に出かけるといいですね。
・友引:朝と夕方が吉。
お昼は避けた方が無難です。
・赤口:午前11時〜午後1時のみ吉。
この時間帯に合わせましょう。
・仏滅:何事にも凶とされる日。
気になる方は避けた方がいいでしょう。
とはいえ、六曜はあくまで目安ですからね。
ご自身の都合のつく日に、感謝の気持ちを持ってお参りすることが一番大切ですよ。
厄払いは「厄を祓ってもらう」だけでなく、今日まで無事に過ごせたことへの感謝を伝える機会でもあります。
節分を過ぎていても、時期を逃したと気にしすぎず、ぜひ気軽に足を運んでみてくださいね。
きっと気持ちがすっきりしますよ。




