喉がイガイガして、つばを飲み込むのもつらい…そんな経験はありませんか?
チエばあちゃんです。
喉が痛い時の治し方って、初めてだと何から手をつけていいかわからないものですよね。
でも大丈夫。
昔からおばあちゃんたちが実践してきた喉にやさしい食べ物や飲み物、そしてすぐにできるケアの方法を、今日はひとつずつ丁寧にお伝えしますね。
喉が痛い時にやりがちなNG対処法
まず最初に、よかれと思ってやってしまいがちな間違った対処法からお話ししますね。
ひとつ目は、冷たい飲み物をガブガブ飲むことです。
「冷やせば楽になるかも」と思いがちですが、冷たいものは喉の粘膜をさらに刺激してしまうんですよ。
ふたつ目は、声を無理に出し続けることです。
痛いのに普段通りおしゃべりしたり、カラオケに行ったりすると、炎症がひどくなってしまいます。
みっつ目は、口呼吸をそのまま放置することです。
口で息をすると喉が乾燥して、痛みがどんどん悪化してしまうんですね。
鼻がつまっていなければ、意識して鼻呼吸に切り替えてみてくださいね。
喉が痛い時にすぐできる正しい治し方
では、おばあちゃんがおすすめする喉の痛みをやわらげる方法をご紹介しますね。
まず一番手軽なのは、塩水うがいです。
コップ一杯のぬるま湯に、小さじ半分ほどのお塩を溶かして、ガラガラとうがいをしてみてください。
昔からある方法ですが、喉の殺菌と保湿に効果が期待できるんですよ。
緑茶でうがいするのも、カテキンの殺菌作用があっておすすめです。
次におすすめなのが、喉を温めることです。
ネックウォーマーやタオルを首に巻いて寝ると、血行がよくなって炎症がやわらぎます。
おばあちゃんも風邪をひいたときは、いつもタオルを巻いて寝ていましたよ。
そして、濡れマスクをつけて眠るのもとても効果的です。
寝ている間の喉の乾燥を防いでくれるので、翌朝の痛みがずいぶん楽になります。
ドラッグストアで手に入りますから、喉が弱い方は常備しておくと安心ですね。
それから、加湿器でお部屋の湿度を50〜60%に保つことも大切です。
加湿器がなければ、濡れタオルを部屋に干すだけでも違いますよ。
喉が痛い時におすすめの食べ物
さて、ここからは喉が痛い時に食べたい食べ物のお話です。
おばあちゃんが一番におすすめしたいのは、やっぱりはちみつです。
はちみつには炎症を抑える力と殺菌作用があって、喉の痛みにはもってこいなんですよ。
スプーン一杯をそのまま舐めてもいいですし、お湯に溶かして飲むと喉がじんわり温まります。
昔の人は薬に頼る前に、野菜の力で不調を整えていたものです。
大根おろしには消炎作用がありますし、はちみつに大根を漬け込んだ「はちみつ大根」は、おばあちゃんの時代からずっと親しまれてきた知恵のひとつです。
レンコンのしぼり汁も、喉の炎症をやわらげてくれると言われていますよ。
すりおろして絞った汁を、少しお湯で薄めて飲んでみてくださいね。
食欲がないときは、ゼリーや茶碗蒸し、スープなど、のど越しのよいものがおすすめです。
ゼラチンには喉を保護して乾燥を防ぐ働きもあるので、プリンやマシュマロも実はよいのですよ。
無理せず食べられるもので、しっかり栄養を補給しましょうね。
喉が痛い時におすすめの飲み物
喉が痛い時の飲み物選びも大事なポイントです。
おばあちゃんのイチオシは、はちみつレモンです。
はちみつの殺菌作用に加えて、レモンのビタミンCが体の回復を助けてくれます。
レモンの酸味が強すぎると刺激になるので、少なめから調整してみてくださいね。
生姜湯もぜひ試してほしい一杯です。
体を内側からぽかぽか温めてくれるので、喉の血行もよくなりますよ。
意外かもしれませんが、紅茶もおすすめです。
紅茶に含まれるポリフェノールには抗菌作用がありますから、こまめに少しずつ飲むとよいでしょう。
ペットボトルのものでも大丈夫ですよ。
昔ながらの卵酒も、風邪のひき始めにはぴったりです。
卵の栄養と日本酒の温め効果で、体がしっかり休まります。
ただしアルコールが苦手な方は無理せず、はちみつ生姜湯で代用してくださいね。
喉が痛い時に避けたい食べ物・飲み物
反対に、喉が痛い時に避けたほうがよいものもお伝えしておきますね。
お煎餅やナッツ類など固いものは、破片が喉を刺激してしまうので控えましょう。
トウガラシやスパイスの効いた料理も、炎症を悪化させることがあります。
飲み物では、アルコール・コーヒー・炭酸飲料は喉への刺激が強いので、痛みがあるうちはお休みしたほうが安心です。
冷たい牛乳も喉を冷やしてしまいますから、飲むなら温めてからにしてくださいね。
チョコレートも意外と刺激になることがあるので、痛みがひどいときは控えめにしておきましょうね。
まとめ|喉の痛みは早めのケアが大切です
喉が痛い時の治し方、いかがでしたか?
塩水うがいや喉を温めること、はちみつや大根おろしなど、おうちにあるもので手軽にできることばかりです。
大切なのは、痛みを感じたら早めにケアを始めることです。
「まだ大丈夫」と思って放っておくと、こじらせてしまうこともありますからね。
もちろん、数日たっても痛みが引かない場合や、高い熱が出た場合は、無理せずお医者さまに診てもらってくださいね。
おばあちゃんの知恵が、あなたの喉の痛みを少しでもやわらげるお手伝いになれたらうれしいです。
よかったら、ぜひ今日から試してみてくださいね。




