りんご病の症状と対処法|保育園は休む?大人や妊婦の注意点

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こんにちは、チエばあちゃんです。
今回は、お子さんのほっぺが急に真っ赤になって「これってりんご病?」と不安になっているあなたに、りんご病の症状や対処法をやさしくお伝えしますね。
保育園や幼稚園に通わせていいのか、大人にうつったらどうなるのか、お金をかけずにおうちでできるケアも含めて、初心者のお母さんでも安心できるようにまとめました。

りんご病とは?まず知っておきたい症状と原因

りんご病は、正式には「伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)」という名前の感染症ですよ。
原因は「ヒトパルボウイルスB19」というウイルスで、5歳〜9歳くらいのお子さんに多い病気なんです。

感染経路は、咳やくしゃみによる飛沫感染と、手すりやおもちゃなどを介した接触感染の2つ。
感染してから約7日〜10日の潜伏期間があって、最初は鼻水や微熱など風邪のような症状が出ます。
この段階では「りんご病」とはなかなかわからないんですよね。

その後さらに1週間ほどたつと、両方のほっぺたがりんごのように真っ赤になります。
これがりんご病の一番わかりやすいサインですよ。
ほっぺただけでなく、腕や脚、お腹や背中にもレース模様のような細かい赤い発疹が出ることがあります。
発疹は通常1週間ほどで自然に引いていきますが、まれに2〜3週間、出たり引いたりを繰り返すこともあります。

りんご病の基本の対処法|お金をかけずにおうちでできるケア

りんご病には特効薬やワクチンがないので、おうちでの安静とケアが基本になりますよ。
特別なものを買わなくても大丈夫。
家にあるもので十分対応できます。

まず大切なのは水分補給です。
麦茶や白湯など、おうちにあるもので構いません。
こまめに少しずつ飲ませてあげてくださいね。

発疹がかゆいときは、冷たく絞ったタオルでやさしく冷やしてあげると楽になりますよ。
保冷剤をタオルに包んで当てるのもいいですね。
お風呂は長湯を避けて、ぬるめのシャワーでさっと済ませると、かゆみが悪化しにくいです。

日光に当たると発疹が強くなることがあるので、お散歩のときは長袖や帽子で肌を守ってあげましょう。
それでもかゆみがひどいときは、無理せずかかりつけのお医者さんに相談してくださいね。

りんご病で保育園は休む?登園・登校の判断ポイント

お子さんがりんご病とわかったとき、「保育園や幼稚園は休ませなきゃ」と思いますよね。
でも実は、りんご病は発疹が出た時点では感染力がほとんどないんです。

一番うつりやすいのは、風邪のような症状が出ている初期の段階。
ほっぺが赤くなったころには、もうウイルスをまき散らす時期は過ぎているんですよ。
ですから、熱がなく元気であれば、通常どおり登園・登校ができます

ただし、必ず担任の先生にはりんご病であることを伝えてくださいね。
園や学校によっては独自のルールがある場合もあるので、事前に確認しておくと安心ですよ。

よくある失敗と注意点|大人の感染・妊婦さんは要注意

「子どもの病気だから」と油断してしまうのが、一番よくある失敗です。
りんご病は大人にもうつりますし、大人のほうが症状が重くなることがあるんですよ。

大人が感染すると、顔の赤みは出にくいのですが、手足や体に発疹が出たり、関節の痛みがひどくなることがあります。
ひどい場合はリウマチと間違えるほどの痛みが出ることもあるそうです。

そして特に気をつけてほしいのが、妊娠中の方への感染です。
妊婦さんがりんご病にかかると、おなかの赤ちゃんに「胎児水腫」などの影響が出る可能性があり、最悪の場合は流産につながることもあります。
お子さんがりんご病にかかったら、妊婦さんには近づけないように配慮することがとても大切ですよ。

一度かかると免疫ができて二度とかからないので、子どものうちに軽くすませておけると安心ではあります。
でも無理に感染させようとする必要はありませんからね。

おうちでできるケアをしっかりしながら、お子さんの様子を見守ってあげてください。
心配なときは遠慮なくお医者さんに相談するのが一番ですよ。
よかったら参考にしてみてくださいね。

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