初めての赤ちゃんとの遠出。所持品や気をつけるポイントは?

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赤ちゃんがいると遠出をしたくても、躊躇してしまうことが増えてしまいますよね。

かといって、ずっと家で籠っていても、赤ちゃんのためにならないのではないかと、考えるところです。

必要に迫られることもあるでしょうし、赤ちゃんに外の世界に慣れてもらうためにも、遠出について検討してみてはどうでしょうか!

そこで今回は、赤ちゃんとの遠出の時に気をつけるポイントをまとめました♪

遠出ができる赤ちゃんの時期は?

「遠出をしたい!でも、いつから赤ちゃんは遠出ができるものなの?」

お母さんが頭を一番悩ませるところですよね~。

そもそも出産後1ヵ月は、お母さんは運転をしないほうがいいと、されています。

出産後にすぐに運転をすると、体力がまだ回復していないこともあり酔ったり眩暈を起こしやすく、また子宮や骨盤に影響が出てしまうことがあるからです。

チェック!
遠出に限らず、出産後1ヵ月は、お母さんが赤ちゃんを乗せて、運転する事はやめておきましょう。

出産後1ヵ月は、一応、お母さんが運転してもいい時期になるとはいえ、遠出をするには、赤ちゃんの状態が整わなければなりません。

体力のない赤ちゃんが、遠出に耐えられるほどの力をつけるのは、生後5,6か月で、離乳食を食べだしたころとされています。

生後5,6か月になる前に、遠出の必要に迫られた場合は、せめて首の据わった生後3,4か月まで待ったほうがいいでしょう。

遠出ができる時期になっても、昼寝の時間に合わせて移動するとか、帰ってきたときに、ちょうど寝る時間にするとか、赤ちゃんとお母さんの負担にならないよう気を配ってくださいね♪

チェック!
離乳食を食べだした5,6ヶ月頃から赤ちゃんとの遠出をするようにしましょう。
最低でも首の据わった3,4ヶ月頃までは遠出は待つようにしましょう。

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車に乗せるときに気をつけるポイント

1歳にならない赤ちゃんを連れて遠出をする場合は、飛行機や電車での移動は難しくなってしまいます。

なので、飛行機や電車より人目を気にせずに対応がしやすい車で、遠出をすることが多くなって行きます。

そのときに気をつけるポイントを紹介したいと思います!

気をつける基本のポイント

安全運転はもちろん、他にも赤ちゃんの状態をこまめに確認したり、
お母さんが運転するときには、さらに気を付けることが多くあります。

気をつけるポイント!
  • チャイルドシートは対象年齢に合うものを使う。
  • 「赤ちゃん乗車中」「baby in car」などのステッカーを貼る。
  • お母さんが運転するときはベビーミラーをつける。
  • 30分ごとくらいに10分程度の休憩をとる。

また、赤ちゃんが泣いたり、体調が悪そうなときは、すぐに休憩を取るようにしてください。

赤ちゃんだけでなく、お母さんが運転する場合は、いつも以上に疲れるでしょうから、疲れを感じていなくても定期的に休むか、運転を変わってもらったほうがいいと思います。

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とくに気を付けるポイント

赤ちゃんはまだ、体温を調節する機能が発達していないので、大人より暑さや寒さに弱かったりします。

なので、赤ちゃんをよく見たり触ったりして、体が冷えていないか汗ばんでいないか確認をしましょう!

特に注意するポイント!
  • ちょっとの時間でも車に1人で置いていかない。
  • エアコンをかけるときは後部座席の温度を気にかける。
  • 直射日光を浴びせないために日よけカーテン、シェードなどを付ける。
  • 赤ちゃんが泣いていなくても寝ていても車を停めて休憩をする。

赤ちゃんが静かなうちに距離を稼いでおきたいと思うかもしれませんが、
そうしてしまうと、体が冷えたり汗ばんだりして体調が悪くなっていることがあります。

車を停める必要がない状況に思えても、定期的に赤ちゃんを休ませることを肝に銘じて、徹底させましょう!

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赤ちゃんと遠出をするときに必要なものと便利なもの

赤ちゃんと遠出をするときは、絶対に欠かせないものや、ないと困るものなど、所持品を数えていくと、きりがないように思えますよね。

そこで必ず欠かせないものと、あれば便利なものを分けて紹介していきます。

遠出に必ず欠かせない所持品

まだ自分の世話ができない赤ちゃんのためには、欠かせないお供の所持品は多いでしょう。

ただ、中には遠出で行く先々によって、減らしてもいい所持品もあります。

絶対に欠かせないもの
着替え、保険証や母子手帳、お薬は必ず所持してお出かけしましょう!

紙おむつやおしりふき、タオルも欠かせないとはいえ、遠出をする先で、赤ちゃん向けの施設がある場合は、寄っていく予定を組むことで、減らせるかもしれません。

宿泊施設も赤ちゃん対応をしているところを選べば、備品にベビーシャンプーやソープなどがあるので、そういった所持品を減らすことができるでしょう。

ミルクを飲ませたり、離乳食を食べさせるための一式も、赤ちゃん向けの施設で代用品があるかもしれないとはいえ、赤ちゃんは日常的に使っているものでないと、口にしない可能性があるので、飲食に関わるもの、歯ブラシなども欠かせないと思います。

遠出にあると便利なもの

絶対に必要というわけではなく、遠出の先で調達できるというものでも、赤ちゃんの対応は緊急を要することもあるので、準備をしておいたほうがいいでしょう。

ウェットティッシュや 除菌ジェルを用意しておけば、すぐにお母さんも赤ちゃんも消毒できてきれいにできます。

消臭スプレー、臭いがあまり漏れない袋を持っていることで、自分たちだけでなく、周りも臭いを気にしなくて済むのでオススメです。

バスタオルやタオルケットは、濡れたときに拭いたり、体が冷えた赤ちゃんをくるんだりすることができます。

キッズチェアがない飲食店では、チェアベルトを持っていくと便利です。

赤ちゃんがぐずらないように、お気に入りのおもちゃや絵本も、かさばらない程度に持っていったほうがいいでしょう。

後は遠出する時期や場所によって、カッパ、防寒具、日焼け止め、冷却シート、虫よけスプレーなど、また怪我をしたときのための消毒液や絆創膏を備えておくと、万が一の時に応急処置をすることができます。

もっておくと便利なもの
  • ウェットティッシュや 除菌ジェル
  • 消臭スプレー、臭いがあまり漏れない袋
  • バスタオルやタオルケット
  • チェアベルト
  • おもちゃや絵本
  • カッパ、防寒具、日焼け止め、冷却シート、虫よけスプレー
  • 消毒液や絆創膏
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