液体ミルクの使い方と温め方|外出・災害時に役立つ基本ガイド

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うちの娘が赤ちゃんを育てていた頃、夜中に粉ミルクを作るのが本当に大変そうでねぇ…。
チエばあちゃんです。
今は液体ミルクという便利なものがあって、使い方もとっても簡単なんですよ。
今日は液体ミルクの使い方や温め方、外出時や災害時の活用法まで、初めてのママ・パパにもわかりやすくお伝えしますね。

液体ミルクについてまず知っておきたいこと

液体ミルクは、粉ミルクと同じ栄養成分が入っている赤ちゃん用のミルクなんですが、最初から液体の状態で売られているのが特徴です。
お湯で溶かす必要がなく、開封したらすぐに飲ませてあげられるのが一番のポイントですよ。

日本では2019年から国内メーカーの液体ミルクが販売されるようになりました。
2026年現在は、明治「ほほえみ らくらくミルク」グリコ「アイクレオ 赤ちゃんミルク」森永「はぐくみ液体ミルク エコらくパック」など、いくつかの商品が手に入りますよ。
スーパーやドラッグストア、ネット通販でも買えるので、ずいぶん身近になりましたね。

常温で長期間保存できるものが多く、賞味期限は商品によって異なりますが、だいたい半年から1年ほどです。
防災備蓄としても注目されているんですよ。

液体ミルクの基本の使い方と温め方

使い方はとっても簡単です。
基本の手順をお伝えしますね。

【そのまま飲ませる場合】

  1. 手をしっかり洗います。
  2. 液体ミルクのパックや缶を開封します。
  3. 清潔な哺乳瓶に移し替えて、乳首を取り付けます。
  4. 常温のままそのまま授乳できます

紙パック用のアタッチメント乳首が別売りされている商品もあって、哺乳瓶に移さずそのまま飲ませることもできますよ。
外出先ではこれがとっても便利なんです。

【温めたい場合の方法】

赤ちゃんが冷たいミルクを嫌がるときや、寒い時期には少し温めてあげるといいですね。

  • 湯煎がおすすめ:40℃くらいのお湯にパックや缶ごと数分つけて温めます。
  • 哺乳瓶に移してから湯煎しても大丈夫ですよ。
  • 電子レンジでの温めは、加熱ムラでやけどの恐れがあるので避けてくださいね

温度の目安は人肌程度(37℃前後)です。
手首の内側にミルクを少し垂らして、ほんのり温かいくらいがちょうどいいですよ。

液体ミルクのメリット・デメリットを知っておこう

便利な液体ミルクですが、いいところと気をつけたいところの両方を知っておくと安心です。

【メリット】

  • 調乳の手間がなく、すぐに飲ませてあげられる
  • 外出時の荷物がぐっと減ります。
  • 常温保存できるので災害時の備蓄にぴったりです。
  • 無菌充填で製造されているので衛生面も安心ですよ。
  • パパやおじいちゃん・おばあちゃんでも簡単に授乳のお手伝いができます。

【デメリット】

  • 粉ミルクに比べると価格が高めです。
    1本あたり200〜300円ほどしますので、毎日使うとなると出費がかさみますね。
  • 開封後は早めに使い切る必要があります(飲み残しは処分してくださいね)。
  • 商品の種類が粉ミルクほど多くはありません。

ですから、普段は粉ミルクや母乳をメインにして、外出時や夜中の授乳、災害備蓄用に液体ミルクを活用するという使い分けが賢いやり方ですよ。

よくある失敗と対処法

初めて液体ミルクを使うときに気をつけてほしいことをまとめますね。

・赤ちゃんが飲んでくれない
普段と違うミルクの味や温度に慣れないことがあります。
いきなり災害時に使うのではなく、事前に一度試して慣れさせておくのがおすすめですよ。

・開封後に長時間置いてしまった
開封したら2時間以内に飲み切るのが目安です。
飲み残しはもったいなくても、雑菌が繁殖する可能性があるので必ず捨ててくださいね。

・賞味期限切れに気づかなかった
備蓄用に買い置きしたまま忘れてしまうこともあります。
半年に一度はチェックして、期限が近いものから普段使いに回す「ローリングストック」がおすすめです。

液体ミルクは、忙しい育児の中で本当に頼りになる存在です。
もしまだ使ったことがなかったら、まず1本試してみるところから始めてみてくださいね
きっと「もっと早く知りたかった」と思うはずですよ。

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