こんにちは、チエばあちゃんです。
「まだ若いのに白髪が生えてきた…」と、鏡を見てショックを受けたことはありませんか?
若白髪は10代や20代でも珍しくないんですよ。
でもね、原因をきちんと知って正しくケアすれば、改善が期待できるものなんです。
今日は、若白髪の原因と、おばあちゃんおすすめの5つの改善ステップをお伝えしますね。
ステップ1:若白髪の原因を知ろう|なぜ若くても白髪になるの?
まず知っておいてほしいのが、私たちの髪はもともと白い色をしているということ。
メラノサイトという色素細胞が作り出すメラニン色素によって、髪は黒く色づけされているんですよ。
つまり、このメラノサイトの働きが弱まると、色がつかないまま白髪として生えてくるというわけなんです。
若白髪の主な原因は次の4つと言われています。
①遺伝的な体質
2016年にロンドン大学の研究チームが、白髪に関わる遺伝子「IRF4」を発見しました。
ご両親や親戚に白髪が多い方は、メラニン色素を作る力が遺伝的に弱い体質である可能性が高いんですよ。
②ストレスによる酸化ダメージ
2020年のハーバード大学の研究では、強いストレスが交感神経を過剰に刺激し、毛包にある色素幹細胞を急速に消耗させることがわかりました。
ストレスで白髪が増えるというのは、科学的にも証明されているんですね。
③栄養不足・睡眠不足
過度なダイエットや偏った食事は、メラニン色素の材料となるチロシンや、合成に必要な銅・亜鉛などのミネラル不足を招きます。
また、睡眠中に分泌される成長ホルモンは細胞の修復に欠かせないので、寝不足も大敵なんですよ。
④妊娠・出産によるホルモン変化
女性ホルモンの急激な変動は、メラノサイトの働きに影響を与えます。
加えて、赤ちゃんへの栄養供給でママの体は栄養不足になりやすく、白髪が増えることがあるんです。
ステップ2:若白髪を改善する食べ物を摂ろう
メラニン色素を作るには「チロシナーゼ」という酵素の働きが欠かせません。
この酵素を活性化させる栄養素を、毎日の食事に取り入れてみてくださいね。
・チロシン(チーズ、大豆製品、バナナ、アーモンド)
メラニン色素の直接の原料になる大切なアミノ酸です。
・銅(レバー、ナッツ類、ココア、牡蠣)
チロシナーゼ酵素の働きに必須のミネラルなんですよ。
・亜鉛(牡蠣、牛肉、卵)
細胞の新陳代謝を助けて、色素細胞を元気に保ってくれます。
・ビタミンB12・葉酸(しじみ、海苔、ほうれん草)
赤血球を作り、頭皮への栄養運搬を支えてくれますよ。
ステップ3:頭皮マッサージで血行を促進しよう
どんなに良い栄養を摂っても、頭皮の血行が悪いと毛根まで届きにくいんです。
シャンプーのときに、指の腹でやさしく頭皮を揉みほぐすマッサージを習慣にしてみてくださいね。
やり方はとっても簡単。
両手の指を広げて頭皮にあて、円を描くように下から上へ、ゆっくり動かしていくだけ。
1回3分ほどで十分ですよ。
血流が良くなると頭皮が柔らかくなり、メラノサイトに栄養が届きやすくなると言われています。
ステップ4:ストレスケアと睡眠の質を見直そう
先ほどお話ししたように、ストレスは若白髪の大きな原因のひとつです。
おばあちゃんのおすすめは、寝る前の深呼吸。
4秒吸って、7秒止めて、8秒かけてゆっくり吐く「4-7-8呼吸法」は、副交感神経を優位にしてくれるんですよ。
睡眠は6〜7時間以上を目安にしてみてくださいね。
成長ホルモンがしっかり分泌される深い眠りが、色素細胞の回復を助けてくれます。
ステップ5:今ある若白髪は上手にカバーしよう
体の内側からのケアには少し時間がかかります。
今生えている白髪が気になるなら、ヘアカラートリートメントで目立たなくするのがおすすめですよ。
一般的な白髪染めと違い、トリートメントタイプは髪を傷めにくく、シャンプーのついでにケアできるのが嬉しいところ。
また、白髪を見つけても絶対に抜かないでくださいね。
毛根を傷つけてしまうと、次に生えてくる髪にも悪影響を与えてしまいます。
気になる場合は、根元からそっとハサミでカットするのがおばあちゃん流ですよ。
まとめ|若白髪は正しいケアで改善を目指せます
若白髪の原因は、遺伝・ストレス・栄養不足・ホルモンバランスの変化など、さまざまなものがあります。
でもね、食事・マッサージ・睡眠・ストレスケアを少しずつ意識するだけで、体は応えてくれるものなんですよ。
焦らなくて大丈夫。
今日からできることを、ひとつずつ始めてみてくださいね。
あなたの髪が元気を取り戻してくれることを、チエばあちゃんは応援していますよ。




