先日、お隣に住む若いママさんから「離乳食の野菜の下ごしらえって、どうやったら楽にできますか?」って相談されたんですよ。
私も娘や孫を育てる中で、離乳食初期の野菜の準備にはずいぶん工夫を重ねてきましたからね。
昔ながらのやり方と、今の便利な方法を両方お伝えしますので、よかったら参考にしてみてくださいね。
Q: 離乳食初期に食べられる野菜と避けたい野菜は?
10倍粥に慣れてきた赤ちゃんに、次は野菜をあげてみましょう。
ただし、離乳食初期に向いている野菜と、まだ早い野菜があるんですよ。
離乳食初期からOKな野菜
チエばあのおすすめは、こんな野菜たちですよ。
- にんじん…甘みがあって、すり潰しやすい
- かぼちゃ…自然な甘さで赤ちゃんに大人気
- じゃがいも…なめらかなペーストになりやすい
- ほうれん草(葉先のみ)…鉄分が摂れる
- 大根…クセが少なくて食べやすい
- トマト…皮と種を取り除いてあげましょう
特にかぼちゃは甘みがあるので、最初の一口で「おいしい!」というお顔をしてくれる赤ちゃんが多いんですよ。
1日1品、ひと匙ずつから始めて、赤ちゃんのご機嫌がいい時間にあげてみてくださいね。
離乳食初期に避けたい野菜
一方で、こんな野菜はもう少し先にしましょう。
- ゴボウ・れんこん…食物繊維が多く消化しにくい
- きのこ類…弾力があってすり潰しが難しい
- きゅうり…生では硬く、加熱しても食感が残る
- ピーマン・いんげん…苦味や繊維が赤ちゃんには負担
すり潰しにくい野菜や、繊維が多い野菜は、赤ちゃんのお腹に負担がかかります。
離乳食中期以降に少しずつ取り入れていけば大丈夫ですよ。
Q: 離乳食の野菜の下ごしらえ、昔の方法と今の方法どっちがいい?
私が娘を育てていた頃は、お鍋でコトコト煮るのが当たり前でした。
お鍋に水を張って、野菜を入れて、柔らかくなるまでじっくり茹でる。
時間はかかりますけど、煮汁に野菜の栄養やうま味がたっぷり出るのが昔ながらの良さなんですよ。
この煮汁を「野菜だし」として離乳食に使うと、赤ちゃんが喜ぶ味になるんです。
一方、今は電子レンジという強い味方がありますよね。
- 小さく切った野菜を耐熱容器に入れて、少しお水を加えます。
- ふんわりラップをして、600Wで2〜3分加熱します。
- 竹串がスッと通れば完成ですよ。
電子レンジなら時短になるうえ、水に溶けやすいビタミンCなどの栄養が逃げにくいという利点もあるんです。
チエばあの提案としては、時間があるときはお鍋で野菜だしも一緒に作る、忙しいときは電子レンジで手早く、と使い分けるのがいいと思いますよ。
どちらが正解ということはありませんからね。
Q: 離乳食のすり潰し、もっと簡単にできない?
昔はね、すり鉢とすりこぎで一生懸命すり潰していたものですよ。
手間はかかりますけど、少量だけ作りたいときには今でも便利なんです。
すり鉢なら赤ちゃんの食べ具合を見ながら、粗さを調整しやすいですからね。
でも、まとめて冷凍ストックを作るときは、やっぱり今の道具が助かります。
- ブレンダー(ハンドブレンダー)…鍋やカップの中で直接ペーストにできて洗い物が少ない
- フードプロセッサー…たくさんの量を一気になめらかにできる
最近は離乳食用の小型ブレンダーも手に入りやすくなっていますよ。
少量でも回せるタイプを選ぶと、離乳食初期の少ない量でもしっかりペーストにできます。
目安はヨーグルトくらいのなめらかさ。
道具を使ったあとも、指先で触ってつぶつぶが残っていないか確認してあげてくださいね。
Q: 離乳食の野菜を冷凍ストックするコツは?
今のママさんたちは本当にお忙しいですから、冷凍ストックを上手に活用してほしいんです。
- 野菜をペースト状にしたら、製氷皿に1回分ずつ小分けにします。
- 凍ったらフリーザーバッグに移して、日付と野菜の名前を書いておきましょう。
- 使うときは電子レンジで解凍するだけですよ。
昔はこんな便利な保存方法はなかったですから、毎回作っていたものです。
冷凍ストックは1週間を目安に使い切るようにしてくださいね。
赤ちゃんに安心して食べさせられる期間を守ることが大切ですよ。
チエばあちゃんからのひとこと
離乳食は、赤ちゃんが「食べる」ことを覚える大切な第一歩。
でもね、完璧を目指さなくて大丈夫なんですよ。
赤ちゃんが口をつけてくれなくても、それはまだ時期が早いだけのこと。
ミルクや母乳からしっかり栄養は摂れていますからね。
昔ながらの手間ひまも、今の便利な道具も、どちらも赤ちゃんへの愛情に変わりはありません。
あなたのペースで、赤ちゃんと一緒に楽しみながら進めていってくださいね。
よかったら、今日ご紹介した方法を試してみてくださいね。




