さつまいも・じゃがいもの種類と栄養|美味しい食べ方

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先日、お隣の奥さんに「チエさん、さつまいもってたくさん種類があるけど、どれを選んだらいいの?」と聞かれたんですよ。
たしかに、スーパーに行くとさつまいもやじゃがいもの品種がずいぶん増えましたよね。
そこで今回は、チエばあちゃんが長年いろいろな芋を食べ比べてきた経験から、芋類の種類と栄養、そして美味しい食べ方をお伝えしますね。

さつまいもの品種と選び方のコツ

さつまいもは大きく分けて「ホクホク系」と「ねっとり系」の2タイプがあるんですよ。
まずはそれぞれの特徴を知っておくと、お料理に合わせて選びやすくなりますよ。

ホクホク系の代表は、紅あずま・鳴門金時・宮崎紅など。
焼き芋にすると皮はパリッと、中はふっくらホクホクに仕上がります。
天ぷらやお味噌汁の具にもぴったりですよ。

ねっとり系の代表は、紅はるか・シルクスイート・安納芋など。
糖度が高くて水分が多いので、まるでスイーツのような甘さが楽しめます。
最近はこのねっとり系が大人気で、焼き芋専門店でもよく見かけますよね。

選び方のコツは、皮の色が均一でツヤがあるものを選ぶこと。
ひげ根が少なく、ずっしり重いものが美味しい証拠ですよ。

じゃがいもの品種と料理別の使い分け

じゃがいもも品種によって食感がまったく違うので、お料理に合わせて使い分けるのがおすすめですよ。

まず定番の男爵いもは、加熱するとホクホクになるのが特徴。
コロッケやポテトサラダ、マッシュポテトなど、つぶして使うお料理に向いています。

一方、メークインは粘りがあって煮崩れしにくいんです。
おでんや肉じゃが、カレーなど煮込み料理にぴったりですよ。

それからキタアカリは、男爵よりも甘みが強くて黄色みが濃いのが特徴。
じゃがバターにすると、もう絶品なんですよ。

じゃがいもを選ぶときは、表面が緑色になっていないものを選んでくださいね。
緑色の部分にはソラニンという体によくない成分が含まれていますから、もし見つけたら厚めに皮をむいて取り除きましょう。

芋類の栄養を逃さない食べ方のポイント

さつまいもにはビタミンC・ビタミンE・カリウム・食物繊維がたっぷり含まれています。
特に皮の近くにはヤラピンという成分があって、食物繊維と一緒にお腹の調子を整えてくれるんですよ。
ですから、さつまいもはよく洗って皮ごと食べるのがおばあちゃんのおすすめです。

じゃがいもは「大地のりんご」と呼ばれるほどビタミンCが豊富。
しかもじゃがいものビタミンCはデンプンに守られているので、加熱しても壊れにくいのが嬉しいところですよ。
皮にはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸も含まれていて、抗酸化作用が期待できます。

栄養を逃さないコツは、じっくり低温で加熱すること
さつまいもは電子レンジで一気に加熱するよりも、濡らしたキッチンペーパーとラップで包んで低めのワット数でゆっくり加熱すると、甘みがぐんと引き出されますよ。
じゃがいもは茹でるよりも蒸すほうが、水溶性のビタミンCが流れ出にくくなります。

どちらのお芋も栄養満点で、毎日の食卓の強い味方。
品種の特徴を知って使い分けると、お料理の幅がぐっと広がりますよ。
よかったら、今度スーパーで新しい品種を手に取ってみてくださいね。

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