読書の秋に読みたい!2018年話題の 作家、作品は?

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季節にはそれぞれ楽しみ方がありますよね〜。

例えば秋。秋といえば、食欲の秋。スポーツの秋。

そして読書の秋ですね!

今回は、そんな読書の秋に読んでほしいチエばあオススメの作家、作品をご紹介します!

2018年、話題の作品は?

いざ、読書を始めようとしてみとも、
何を読んだらいいのか分からない方に、これを読んだら流行りに乗れる作品をご紹介します。

〜蜜蜂と遠雷 恩田陸〜

第156回直木賞三十五賞受賞
第14回本屋大賞受賞

ダブルで受賞され、2度の本屋大賞を受賞されたのは史上初と、最高傑作の蜜蜂と遠雷。

舞台はピアノコンクール。人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。

音楽を知らない方でも、面白い!一気に読んでしまうほどです。

「音楽が聞こえる!」「ピアノが弾きたくなる。」などの感想がよせられていますよ♪

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〜かがみの孤城 辻村深月〜

2018年本屋大賞第1や7冠も制覇しており、今、圧倒的支持されている小説です。

この作品は、ある日鏡の中で出会った心に傷を抱えた7人の中学生の物語です。

ファンタジーに見える作品かと思いきや、リアリティーもあり、読んだ後は、困った人にどう手を差し伸べ、寄り添ってあげれるのか。

人間として考えさせられる作品となっております。

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〜ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野圭吾〜

ベストセラー作家、東野圭吾さんの数ある作品の中で“最も泣ける作品”と言われており、
第7回中央公論で文芸賞を受賞されております。

舞台は、あらゆる悩み相談に乗る不思議な雑貨店。

5つの短編集から連なっていて、読み始めると、一気にその世界観に引き込まれてしまいます!

「最後に伏線をきっちり回収していく様が面白い」「さすがベストセラー作家!」との声が続々!

全世界で感動を与え、中国や日本でも映画化もしてる心温まる作品です♪

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子供にも読書の秋!読んであげたい絵本

子供と一緒に、読書の秋を楽しみたい親子は、こちらをオススメします♪

〜14ひきのあきまつり いわむらかずお〜

14ひきシリーズを読んだことがある、親御さんは多いのではないでしょうか?

今回のシリーズは、秋の野山でかくれんぼ。

秋の味覚や、生き物がたくさんでてきますので、絵から秋を感じさせる一冊です♪

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〜どんぐりノート いわさゆうこ〜

タイトル通り、たくさんのどんぐりの種類や形、遊び方、食べ方まで分かりやすく絵で紹介されています。

公園に行ってどんぐりを見つけた時、いつもと違う楽しみ方ができますね!

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〜お月さまってどんなあじ?マイケル・グレイニエツ〜

お月さまってどんなあじだろう?
と素朴な疑問を抱いた動物たちが、協力し合ってお月さまに一口かじろうとします。

果たしてお月さまはどんな味がするのだろうか?

お月さまってどんなあじだろう?って発想が子供も言いそうで可愛いですね!

どんな味がするかな〜?と親子でコミュニケーションを取りながら、読んでみてはいかがですか?♪

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チエばあ
いかがでしたか?
気になる作品はありました?

それぞれの作家さんの世界観を楽しめる小説、絵本は素敵ですね。

今年は、平成最後の秋!

これを機に読書を始めてみてはいかがでしょうか♪

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