季節にはそれぞれ楽しみ方がありますよね〜。
例えば秋。秋といえば、食欲の秋。スポーツの秋。
そして読書の秋ですね!
今回は、そんな読書の秋に読んでほしいチエばあオススメの作家、作品をご紹介します!
目次
2018年、話題の作品は?
いざ、読書を始めようとしてみとも、
何を読んだらいいのか分からない方に、これを読んだら流行りに乗れる作品をご紹介します。
〜蜜蜂と遠雷 恩田陸〜
第156回直木賞三十五賞受賞
第14回本屋大賞受賞
ダブルで受賞され、2度の本屋大賞を受賞されたのは史上初と、最高傑作の蜜蜂と遠雷。
舞台はピアノコンクール。人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。
音楽を知らない方でも、面白い!一気に読んでしまうほどです。
「音楽が聞こえる!」「ピアノが弾きたくなる。」などの感想がよせられていますよ♪
[amazonjs asin=”4344030036″ locale=”JP” title=”蜜蜂と遠雷”]〜かがみの孤城 辻村深月〜
2018年本屋大賞第1や7冠も制覇しており、今、圧倒的支持されている小説です。
この作品は、ある日鏡の中で出会った心に傷を抱えた7人の中学生の物語です。
ファンタジーに見える作品かと思いきや、リアリティーもあり、読んだ後は、困った人にどう手を差し伸べ、寄り添ってあげれるのか。
人間として考えさせられる作品となっております。
[amazonjs asin=”4591153320″ locale=”JP” title=”かがみの孤城”]〜ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野圭吾〜
ベストセラー作家、東野圭吾さんの数ある作品の中で“最も泣ける作品”と言われており、
第7回中央公論で文芸賞を受賞されております。
舞台は、あらゆる悩み相談に乗る不思議な雑貨店。
5つの短編集から連なっていて、読み始めると、一気にその世界観に引き込まれてしまいます!
「最後に伏線をきっちり回収していく様が面白い」「さすがベストセラー作家!」との声が続々!
全世界で感動を与え、中国や日本でも映画化もしてる心温まる作品です♪
[amazonjs asin=”4041014514″ locale=”JP” title=”ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)”]スポンサードリンク
子供にも読書の秋!読んであげたい絵本
子供と一緒に、読書の秋を楽しみたい親子は、こちらをオススメします♪
〜14ひきのあきまつり いわむらかずお〜
14ひきシリーズを読んだことがある、親御さんは多いのではないでしょうか?
今回のシリーズは、秋の野山でかくれんぼ。
秋の味覚や、生き物がたくさんでてきますので、絵から秋を感じさせる一冊です♪
[amazonjs asin=”4494008575″ locale=”JP” title=”14ひきのあきまつり (14ひきのシリーズ)”]〜どんぐりノート いわさゆうこ〜
タイトル通り、たくさんのどんぐりの種類や形、遊び方、食べ方まで分かりやすく絵で紹介されています。
公園に行ってどんぐりを見つけた時、いつもと違う楽しみ方ができますね!
[amazonjs asin=”4579403568″ locale=”JP” title=”ひろってうれしい知ってたのしいどんぐりノート”]〜お月さまってどんなあじ?マイケル・グレイニエツ〜
お月さまってどんなあじだろう?
と素朴な疑問を抱いた動物たちが、協力し合ってお月さまに一口かじろうとします。
果たしてお月さまはどんな味がするのだろうか?
お月さまってどんなあじだろう?って発想が子供も言いそうで可愛いですね!
どんな味がするかな〜?と親子でコミュニケーションを取りながら、読んでみてはいかがですか?♪
[amazonjs asin=”4883301060″ locale=”JP” title=”お月さまってどんなあじ?”]気になる作品はありました?
それぞれの作家さんの世界観を楽しめる小説、絵本は素敵ですね。
今年は、平成最後の秋!
これを機に読書を始めてみてはいかがでしょうか♪