春の風が気持ちいい季節になりましたねぇ。
チエばあちゃんです。
「ヨーグルトの乳酸菌って種類がいっぱいあるけど、効果の違いはあるの?」って、お嫁さんに聞かれたんですよ。
スーパーに行くと棚いっぱいにヨーグルトが並んでいて、どれを選んだらいいか迷いますよねぇ。
昔はおばあちゃんの家でも「お腹にいいから」とだけ言って食べていたものですが、今は乳酸菌の種類によって期待できる効果が違うということがわかっているんですよ。
そこで今回は、目的別に選びたいヨーグルトの乳酸菌おすすめベスト5を、昔ながらの知恵と最新の研究をまじえてご紹介しますね。
そもそも乳酸菌とは?昔と今で変わった腸活の考え方
まずおさらいですが、乳酸菌というのは、食べ物に含まれる糖を分解して「乳酸」を作り出す細菌の総称です。
ひとつの菌を指すのではなく、乳酸を作る菌をまとめてそう呼ぶんですね。
おばあちゃんの時代は、「ヨーグルトはお腹にいい」というざっくりした知恵で十分でした。
ぬか漬けやお味噌汁など、日本の発酵食品から自然に乳酸菌を摂っていたんですよ。
でも今は研究が進んで、菌の種類ごとに得意な働きが違うことがわかっています。
昔ながらの発酵食品を大切にしながら、目的に合ったヨーグルトをプラスする——これが2026年の賢い腸活の考え方ですよ。
【第1位】免疫力を高めたいなら「乳酸菌シロタ株」
乳酸菌シロタ株(ヤクルトでおなじみ)は、免疫力の強化や風邪・インフルエンザの予防効果が研究で報告されている菌です。
生きたまま腸に届く力が強いのが特徴なんですよ。
昔はおばあちゃんが「風邪をひいたらネギを首に巻いて、甘酒を飲みなさい」なんて言ったものですが、今は毎日のヤクルトやヨーグルトで手軽に免疫ケアができる時代ですね。
もちろん甘酒も発酵食品ですから、昔の知恵と現代のヨーグルトを組み合わせるのがおばあちゃんのおすすめですよ。
【第2位】お腹の調子を整えたいなら「ビフィズス菌BB536」
ビフィズス菌BB536は、便秘の予防・改善と腸内環境を整える効果で知られる乳酸菌です。
森永ビヒダスヨーグルトなどに含まれていますよ。
おばあちゃんの時代は、便秘にはさつまいもやこんにゃくなど食物繊維の多い食べ物が定番でしたね。
この考え方は今でも正しいんですが、食物繊維は乳酸菌のエサにもなるので、ヨーグルトと食物繊維を一緒に摂るとさらに効果的なんですよ。
朝食にヨーグルトとバナナ、きなこを合わせるのは理にかなった食べ方ですね。
【第3位】内臓脂肪が気になるなら「ガセリ菌SP株」
ぽっこりお腹が気になる方に注目してほしいのが、ガセリ菌SP株です。
雪印メグミルクの「恵 megumi」シリーズに入っていて、内臓脂肪を減らす機能が消費者庁にも届出されている機能性表示食品なんですよ。
昔は「腹八分目に医者いらず」と言ったものですが、現代は食べ過ぎだけでなく運動不足も重なりやすいですよね。
食事の量を気をつけながら、ガセリ菌SP株入りのヨーグルトを毎日の習慣にするのも賢い方法ですよ。
【第4位】胃の調子が気になるなら「LG21乳酸菌」
LG21乳酸菌は、胃で生き残る力が強く、ピロリ菌の活動を抑える効果が研究で示されている菌です。
明治プロビオヨーグルトLG21に含まれていますよ。
おばあちゃんの時代は胃が痛いときに大根おろしやキャベツの絞り汁を飲んだものですが、今はLG21ヨーグルトで胃のケアまでできるんですね。
もちろん胃の不調が続くときは病院に行くのが一番ですが、日頃の予防として取り入れてみてくださいね。
【第5位】花粉症やアレルギー対策なら「L-92乳酸菌」
春先につらい花粉症に悩んでいる方には、L-92乳酸菌がおすすめですよ。
アサヒの「カルピス 守る働く乳酸菌」シリーズなどに使われていて、アレルギー症状の緩和に関する研究が多い菌です。
昔はじゃばらやレンコンの絞り汁が花粉症に効くなんて言われていましたね。
こうした昔ながらの食材も取り入れつつ、L-92乳酸菌を毎日続けることで体質改善が期待できますよ。
ヨーグルトの乳酸菌で効果を出すための食べ方のコツ
最後に、どの乳酸菌を選んでも大切な食べ方のポイントをお伝えしますね。
まず、同じヨーグルトを最低2〜3週間は続けることが大事です。
お薬ではないので、1日2日で効果を感じるのは難しいんですよ。
焦らずじっくり続けてみてくださいね。
それから、乳酸菌は食後に摂るのがおすすめです。
空腹時は胃酸が強いので、菌が腸に届く前にやられてしまいやすいんですね。
2〜3週間試しても変化を感じにくい場合は、同じ効果が期待できる別の菌のヨーグルトに切り替えてみるのもいいですよ。
人によって腸内環境は違うので、自分に合う菌を見つけることが大切なんです。
おばあちゃんは毎朝、ぬか漬けとお味噌汁、そして食後にヨーグルトを少し——この組み合わせをもう何年も続けていますよ。
昔ながらの発酵食品と現代のヨーグルト、どちらも腸にいいものですから、よかったら両方を上手に取り入れてみてくださいね。




