マイコプラズマ肺炎の症状と家庭でできる予防・看病の知恵

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こんにちは、チエばあちゃんです。
マイコプラズマ肺炎という言葉、最近よく耳にしますよね。
お子さんやお孫さんが長引く咳をしていると「もしかして…」と不安になるものです。
今日は、マイコプラズマ肺炎の症状や入院の目安、そしてお金をかけずに家庭でできる予防と看病の知恵をお伝えしますね。

マイコプラズマ肺炎の症状と普通の風邪との見分け方

マイコプラズマ肺炎は、マイコプラズマ・ニューモニエという小さな微生物が気管支や喉に取りつくことで起こる肺炎です。
普通の肺炎とは少しタイプが違うので「異型肺炎」とも呼ばれていますよ。

かかりやすいのは子どもや若い方ですが、最近はお年寄りの感染も増えています。
やっかいなのは、最初のうちは普通の風邪と区別がつきにくいことなんです。

見分けるポイントをお伝えしますね。
熱が下がっても乾いた咳がしつこく2週間以上続くようなら要注意です。
お子さんの場合はコンコンという乾いた咳、大人は痰が絡む湿った咳が特徴ですよ。
急な発熱・頭痛・だるさ・胸の痛みが出ることもあります。
「ただの風邪かな」と思っても、咳が長引くときは早めにお医者さんに相談してくださいね。

マイコプラズマ肺炎の検査方法と費用の目安

マイコプラズマ肺炎は聴診器だけでは判断が難しいので、専用の検査キットを使って調べます。
よく使われるのは「マイコプラズマIgM迅速抗体キット」というもので、喉の粘液や血液を少し採って調べる方法です。
20分ほどで結果がわかるので、外来でその日のうちに確認できますよ。

気になる検査費用ですが、保険適用でおおよそ1,500〜2,000円程度の自己負担が目安です。
ただし、迅速キットだけでは正確に判定できないこともあるので、血液検査やレントゲンを追加で受ける場合もあります。
その場合でも保険適用なら3,000〜5,000円程度に収まることが多いですよ。

お子さんの場合は自治体の医療費助成制度を忘れずに活用してくださいね。
多くの市区町村で中学生まで、地域によっては高校生まで医療費が無料や数百円で済む制度がありますよ。
お住まいの自治体のホームページで確認しておくと安心です。

マイコプラズマ肺炎の入院基準と費用を抑える方法

マイコプラズマ肺炎と診断されても、軽症なら自宅療養で回復することがほとんどです。
ただし、次のような症状が出たときは入院が必要になる場合がありますよ。

脱水症状がひどく水分がとれないとき
・咳がひどくて眠れない日が続くとき
・食事がほとんどとれないとき
髄膜炎や中耳炎などの合併症が起きたとき
・嘔吐や頭痛が激しいとき

入院期間は軽い場合で3日〜1週間程度、重症化すると1か月以上になることもあります。
費用は子どもで10日間入院の場合およそ20万円、大人で3週間入院するとおよそ40万円が目安ですが、高額療養費制度を使えば自己負担はぐっと抑えられます
事前に「限度額適用認定証」を取っておくと、窓口での支払いが最初から上限額で済むので、ぜひ加入している健康保険に問い合わせてみてくださいね。

お金をかけずにできる家庭での予防と看病の知恵

マイコプラズマ肺炎は飛沫感染と接触感染でうつるので、基本の手洗い・うがいが何より大切です。
おばあちゃんが昔からやっている方法をいくつかお伝えしますね。

・塩水うがい:コップ1杯のぬるま湯に小さじ半分ほどの塩を溶かしてうがいするだけ。
市販のうがい薬を買わなくても、これで十分喉を清潔に保てますよ。
はちみつ大根:大根を小さく切ってはちみつに漬けておくと、数時間でシロップが出てきます。
咳がつらいときにスプーン1杯なめると喉が楽になる、昔ながらの知恵です。
(※1歳未満のお子さんにははちみつは使わないでくださいね)
部屋の加湿:加湿器がなくても、濡れたタオルを部屋に干すだけで湿度を上げられます。
洗濯物の室内干しでも同じ効果がありますよ。

看病中は、こまめに水分をとらせることがとても大事です。
経口補水液は、水1リットルに砂糖大さじ4杯半と塩小さじ半分で手作りできますよ。
睡眠をたっぷりとって、バランスの良い食事と規則正しい生活で免疫力を保つことが一番の予防になります。
よかったら、おばあちゃんの知恵を試してみてくださいね。

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