気づいたらできている、鼻の中のニキビ。
大きいものがぽちっとできることも多いので、ついつい潰してしまいたくなりますが、ちょっと待った!
鼻の中のニキビは、潰すと繰り返すともいわれています。
今回は、鼻の中のニキビの治し方や、ちょっと面白い言い伝えについてご紹介します^^
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鼻の中のニキビができる原因は?
体内ホルモンの乱れや、処理しきれなかった毒素が、ニキビという形で表面化しているのです。
でも、それが鼻の中にできるのはどういうことでしょう!?
鼻の中のニキビは、主に粘膜を傷つけて最近に感染してしまうことが原因なようです。
こんなクセ、ありませんか?
1.鼻をほじってしまう
2.鼻毛を抜いてしまう
3.鼻が詰まりやすく、強くかんでしまう
これらの行為で鼻の中を傷つくと、そこに細菌が入り込んで化膿し、ニキビとなっていしまいます。
1と2は、クセになっていてついやってしまう方もいますが、
やめるように心がけましょう。
鼻毛の処理に関しては、ハサミや鼻毛カッターで切って処理するのが良いですね^^
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鼻の中のニキビ 潰すと繰り返す?
鼻の中のニキビは、外から見えないので跡になる心配もないと、潰してしまう人が多いようです。
確かに、潰すことで一時的に違和感がなくなり、痛みが緩和するケースもあります。
ただ、表面のニキビと同じで、ニキビを潰すことはさまざまなリスクが。
まず、潰した部分が傷となり、細菌が繁殖して炎症する心配があります。
また、ニキビを潰すことでその部分の皮膚が固くなり、皮脂の分泌やターンオーバーしにくくなることも。
そうすると、同じ場所にまたニキビができやすくなってしまうそう!
そうならないためにも、ニキビは潰さずに対処するほうがよいでしょう。
鼻ニキビの治し方
では、鼻の中のニキビはどう治すのが良いでしょうか?
一番良いのは、なにもしない、触らないことです!
白い膿がたまることもありますが、むやみに潰さずそっとしておきましょう。
どうしても痛い場合や、早く治したい場合は、ニキビクリームを塗るのもオススメです。
市販のクリームでオススメはこちら。
・クレアラシル 30g1470円
・ペアアクネクリーム 14gで883円
薬局やドラッグストアで売っていますので、駆け込みで手に入りますね^^
また、おうちにオロナインはありませんか?
オロナインも、ニキビクリームのように殺菌・炎症を抑える効果があります。
どの薬も、お風呂あがりや洗顔後の清潔な状態で塗りましょう。
塗り方は、綿棒の先端にクリームをとって、幹部に薄く塗ります。
一日1回、1週間程度続けて様子を見てみてくださいね^^
鼻の中のニキビ、面白い言い伝え
昔から、ニキビには様々なジンクスがあります。
「想い、想われ、振り、振られ」と、ニキビのできる場所で意味があるようですね^^
鼻の中にニキビができるた場合は、こんな面白い言い伝えがあります。
鼻の中のニキビは、妊娠のサイン!
自分だけでなく、周りの人の妊娠を意味することもあるようですよ。
実際に口コミもかなりあるので、あながち迷信でもないかも?
面白いですね^^
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