「こんにちは」「こんにちわ」どっちが正しい?恥をかく前に知っておきたい正解

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こんにちは、チエばあちゃんです。
今日は「こんにちは」と「こんにちわ」、どちらが正しいのかというお話をしますね。
SNSやLINEで「こんにちわ」と書いている人、実はけっこう多いんですよ。
でもね、知らずに使っていると、思わぬところで恥をかいてしまうこともあるんです。
今日はおばあちゃんが、よくある間違いや注意点を中心にお伝えしていきますね。

「こんにちは」と「こんにちわ」正しいのはどっち?結論から言います

まず結論からお伝えしますね。
正しいのは「こんにちは」です。
「こんにちわ」は、国語辞典にも広辞苑にも載っていない表記なんですよ。
文部科学省の「現代仮名遣い」でも、助詞の「は」は「わ」と発音しても「は」と書くと定められています。
つまり、「こんにちわ」は正式には間違いということなんですね。
「なんとなく『わ』で書いていた」という方は、ここでしっかり覚えておいてくださいね。

知らないと恥ずかしい!「こんにちは」の語源と由来

どうして「は」が正しいのか、その理由を知っておくと忘れにくくなりますよ。
「こんにちは」の成り立ちは、江戸時代までさかのぼります。
もともとは「今日(こんにち)は、良いお天気ですね」「今日は、お元気ですか」という文章の一部だったんです。
つまり「今日は〇〇ですね」の後半が省略されて、「こんにちは」という挨拶になったんですね。
漢字で書くと「今日は」になりますが、「きょうは」と読み間違えてしまうので、挨拶のときは平仮名で書くことになったというわけです。
この「は」は助詞の「は」ですから、「わ」と書くのは文法的に正しくないんですよ。

こんな場面で「こんにちわ」を使うと失敗する!要注意シーン

若い方を中心に「こんにちわ」を使う人は少なくありませんが、使う場面を間違えると大きな失敗につながることがあるんです。
おばあちゃんが特に気をつけてほしいと思う場面をお伝えしますね。

■ ビジネスメール・仕事のやりとり
取引先やお客様へのメールで「こんにちわ」と書いてしまうと、「この人は基本的な日本語も書けないのかな」と思われてしまいます。
信頼を損ねる原因になりかねませんから、仕事の場では必ず「こんにちは」を使いましょうね。

■ 就職活動・面接・履歴書
エントリーシートやメールで「こんにちわ」と書いてしまうと、常識がないと判断されることもあります。
第一印象で損をしてしまうのは、本当にもったいないことですよ。

■ 子どもの手本になる場面
お子さんやお孫さんに「こんにちわ」と教えてしまうと、学校のテストで間違えてしまうことも。
正しい日本語を伝えてあげたいですよね。

なぜ「こんにちわ」がなくならないの?3つの理由

間違いだとわかっていても「こんにちわ」が使われ続けるのには、ちゃんと理由があるんです。

1つ目は、発音どおりに書いてしまうから。
「こんにちは」を声に出すと「こんにちわ」と聞こえますよね。
耳で聞いたとおりに書くと、自然と「わ」になってしまうんです。
特に小さなお子さんが間違えやすいのは、このためなんですよ。

2つ目は、SNSでやわらかい印象を出したいから。
LINEやSNSでは「こんにちわ」「こんにちわ~」と書くと、親しみやすく可愛らしい印象になると感じる方が多いようです。
カジュアルなやりとりでは、あえて使っている方もいらっしゃいますね。

3つ目は、略語の影響。
「こんちわっす」「ちわ~」など、くだけた挨拶では「わ」が自然ですよね。
この感覚が「こんにちは」にも影響して、「わ」と書く人が増えていると考えられています。

「こんにちは」と「こんにちわ」使い分けのポイントまとめ

最後に、おばあちゃんからの使い分けのアドバイスをまとめておきますね。

● フォーマルな場面では必ず「こんにちは」
ビジネス、学校、目上の方への手紙やメールでは「は」一択です。

● 友人同士のSNSやLINEなら「こんにちわ」もあり
親しい間柄でやわらかさを出したいときは、使っても大きな問題にはなりません。
ただし、相手によっては「間違っている」と感じる方もいるので、注意は必要ですよ。

● 迷ったら「こんにちは」を選べば安心
どちらか迷ったときは「は」を使えば間違いありません。
正しい日本語を使えることは、それだけであなたの印象を良くしてくれるものです。

おばあちゃんも昔、孫に「なんで『わ』って言うのに『は』って書くの?」と聞かれたことがありましてね。
そのときに語源を教えてあげたら、すぐに覚えてくれましたよ。
理由がわかると、自然と正しく書けるようになるものです。
よかったら、あなたも周りの方にこのお話を伝えてみてくださいね。

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