ヒメカツオブシムシはどこから?ズボラでもできる駆除と対策

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衣替えのたびに「あれ、お気に入りの服に穴が…」なんて経験はありませんか?
チエばあちゃんです。
ヒメカツオブシムシという名前、あまり聞き慣れないかもしれませんね。
でもね、この虫こそが衣類の虫食いの正体なんですよ。
ヒメカツオブシムシはどこから来るのか、発生原因は何なのか、ズボラなばあちゃんでも続けられた簡単な対策をお伝えしますね。

ヒメカツオブシムシの幼虫が服を食べる?被害の実態

実はね、チエばあちゃんも若い頃にひどい目に遭ったことがあるんですよ。
大切にしまっておいたウールのセーターを秋に出してみたら、小さな穴がポツポツと開いていたんです。
「あらまあ、どうしたことかしら」と思って調べたら、犯人はヒメカツオブシムシの幼虫でした。

この虫のやっかいなところは、被害を出すのは幼虫だけということなんです。
成虫になると外に飛んでいって花粉を食べるので、家の中では悪さをしません。
ところが幼虫の期間がとても長くて、約300日もの間、ずっと服や乾物を食べ続けるんですよ。

食べられるものは幅広くて、ウールや絹などの動物性繊維はもちろん、かつお節や煮干しなどの乾物類も大好物です。
穴の大きさは小さいので気づきにくいのですが、何着もやられていることが多いんですよ。
「まさかうちにはいないでしょ」と思っている方ほど、一度クローゼットを確認してみてくださいね。

ヒメカツオブシムシはどこから発生する?侵入経路と原因

ではこの厄介者、いったいどこから家に入ってくるのでしょうか。
答えは意外とシンプルで、屋外からの侵入がほとんどなんです。

一番多いのが、洗濯物や布団を外に干したときに付いてくるパターンですよ。
成虫は白い色や明るい色に引き寄せられる性質があるので、白いシーツやタオルには特に注意が必要です。
窓やドアの隙間からもひょいっと入ってきますし、外出時に衣類に付いてそのまま持ち帰ってしまうこともあります。

そして家の中に入った成虫は、衣類や乾物のそばに20〜100個もの卵を産みつけるんです。
卵の大きさはたった0.6mmほどで白っぽい色をしているから、肉眼で見つけるのはほぼ無理ですね。
この卵が孵化して幼虫になり、大切な衣類をかじり始める…という流れなんですよ。
特に発生のピークは3月〜6月で、4月・5月が最も多い時期です。

ズボラでもOK!ヒメカツオブシムシの簡単駆除・予防対策

「対策って面倒くさそう…」と思いましたか?
大丈夫ですよ、チエばあちゃんもかなりのズボラですけど、これだけやれば十分という方法がありますからね。

【取り込むときにパタパタするだけ】
洗濯物や布団を取り込むとき、玄関に入る前にパタパタと2〜3回はたくだけでOKです。
これだけで付着している虫や卵をかなり落とせますよ。
ばあちゃんはもう何十年もこれを習慣にしていますが、やるとやらないでは大違いです。

【防虫剤をポイッと入れるだけ】
衣替えで衣類をしまうとき、防虫剤を一緒に入れるだけで幼虫対策になりますよ。
最近の防虫剤は無臭タイプもあって、置くだけ・吊るすだけで手間いらずです。
ポイントは衣類の上に置くこと。
防虫成分は空気より重いので、上から下へ広がってくれるんですよ。

【すでに発生しているならくん煙剤が手っ取り早い】
もし幼虫を見つけてしまったら、バルサンなどのくん煙剤を使うのが一番ラクです。
部屋を閉め切ってスイッチを押すだけで、隠れている幼虫まで届いてくれます。
面倒な拭き掃除が少ないタイプも売っていますから、ズボラさんにもぴったりですね。

それから、ばあちゃんの小さな工夫をもうひとつ。
4月〜5月だけは窓を開けっぱなしにしないようにしています。
換気は短時間でサッと済ませる、それだけで侵入リスクがグッと下がりますよ。

完璧にやろうとすると続かないものです。
「取り込むときにはたく」「しまうときに防虫剤」、この2つだけ覚えておけば安心ですよ。
よかったら今日から試してみてくださいね。

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