ヒアリの見分け方と刺された時の対処法|症状や応急処置まとめ

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むかし庭仕事をしていたら、見慣れないアリに手を刺されて大慌てしたことがあるんですよ。
あの頃はまだ「ヒアリ」なんて言葉も知らなかったけれど、今はニュースでもよく耳にするようになりましたね。
チエばあちゃんです。

ヒアリは南米原産の特定外来生物で、刺されると火傷のような激しい痛みが走ることから「火蟻」とも書くんですよ。
2017年に神戸港で初めて確認されてから、日本各地の港で発見が続いています。
大切な家族を守るために、ヒアリの見分け方や刺された時の対処法を知っておくことがとても大事なんです。
今日は、チエばあちゃんが調べてまとめた知恵をお伝えしますね。

ヒアリの見分け方と特徴|普通のアリとの違い

まずは「これってヒアリかしら?」と思った時のために、見分けるポイントをお伝えしますね。

ヒアリの体長は2.5〜6mmほどで、赤茶色の体に濃い黒っぽい腹部が特徴ですよ。
お尻には猛毒の針を持っていて、何度も刺してくるんです。

普通の日本のアリとの大きな違いは、一つの巣にいろいろなサイズのアリが混在していることなんですよ。
日本のアリは同じ巣なら大きさがだいたい揃っているんですけど、ヒアリはバラバラなんです。

それから、ヒアリの巣はドーム状の大きなアリ塚を作るのが特徴ですよ。
公園や芝生、道路脇などの開けた場所に直径25〜60cmほどの盛り上がった土の山ができていたら、近づかないようにしてくださいね。

ヒアリに刺された時の症状と応急処置の方法

万が一ヒアリに刺されてしまった時のために、症状の段階と対処法を覚えておきましょうね。

軽い場合は、刺された部分に焼けるような痛みと痒みが出て、10時間ほどで膿を持った水ぶくれになることがありますよ。
中程度になると、全身に痒みやじんましんが広がることもあるんです。

いちばん怖いのが重度の場合で、呼吸困難や意識障害などのアナフィラキシー症状が出ることがあるんですよ。
最悪の場合は命に関わることもありますから、油断は禁物です。

刺されたらまず安静にして20〜30分ほど体調の変化を観察してくださいね。
痒みがひどい場合は患部を流水で洗い流して冷やしましょう。
少しでも息苦しさやめまいを感じたら、すぐに救急車を呼んで「ヒアリに刺された」と伝えてくださいね。
過去にハチに刺されてアレルギー反応が出た方は特に注意が必要ですよ。

ヒアリを見つけた時の正しい対処法と届け出先

もしヒアリらしきアリを見つけても、絶対に素手で触らないでくださいね。
チエばあちゃんからのいちばん大事なお願いです。

自分で駆除する場合は、熱湯をかけるか市販の殺虫剤を使ってくださいよ。
死んだ後も毒針が残っていますから、素手では絶対に触らないようにしましょうね。

そして大切なのが届け出です。
ヒアリを見つけたらお住まいの地域の地方環境事務所や市区町村の窓口に連絡してくださいね。
環境省のヒアリ相談ダイヤル(0570-046-110)に電話するのもよいですよ。
できれば写真を撮っておくと、専門家が判断しやすくなるんです。

2017年の初確認から現在まで、日本では港湾部を中心に定期的にヒアリが見つかっていますよ。
国や自治体が水際対策を続けてくれていますけれど、私たち一人ひとりが正しい知識を持っておくことが何よりの備えなんです。

ヒアリは世界の侵略的外来種ワースト100にも選ばれているほどの厄介者ですからね。
たかがアリと思わず、見慣れないアリを見かけたら「もしかして?」と気にかけてみてくださいね。
家族みんなで知っておけば安心ですよ。

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