春の陽気に誘われて、お散歩が気持ちいい季節になりましたねぇ。
チエばあちゃんです。
今日は犬がヒアリに刺された時の対処法についてお話しさせてくださいね。
2017年に日本で初めて発見されたヒアリですが、2026年現在も港湾部を中心に発見が続いていて、犬を飼っている方にとっては他人事ではないんですよ。
昔ながらの虫除けの知恵と、今の時代ならではの対策を合わせてお伝えしますので、よかったら参考にしてみてくださいね。
そもそもヒアリってどんなアリ?犬への危険性を知ろう
ヒアリは南米原産の特定外来生物で、体長は約2.5mm〜6mm、赤褐色の体にお尻の毒針が特徴です。
刺されると火傷のような激しい痛みが走り、人間だけでなく犬にも同じ症状が出るんですよ。
昔のアリ退治といえば、ばあちゃんの時代は熱湯をかけたり酢を撒いたりしたものですが、ヒアリは攻撃性がとても高いので、昔ながらの方法だけでは危険なんです。
現代では専用の殺虫剤やベイト剤がありますから、そちらを活用するのが安心ですよ。
【第5位】散歩コースのヒアリ対策|地面をよく観察する
ヒアリは公園や農耕地など開けた場所にドーム状のアリ塚をつくります。
昔はばあちゃんも「散歩の前に庭の虫を確認しなさい」とよく言ったものですが、今は散歩コースの地面を注意深く観察することが大切なんですよ。
見慣れない赤っぽいアリの集団やこんもりした土の盛り上がりを見つけたら、近づかずにその場を離れてくださいね。
環境省のヒアリ相談ダイヤルに通報するのも、現代ならではの頼れる手段です。
【第4位】犬がヒアリに刺された時の症状を見逃さない
犬は「痛い」と言えませんから、私たちが行動で判断するしかありません。
地面を執拗に転がる・患部をしきりに舐める・身体をブルブル震わせる、こういった仕草が出たら要注意です。
昔の人は「犬がいつもと違う動きをしたら何かあった証拠」とよく言いましたが、まさにその通りなんですよ。
普段からワンちゃんの様子をよく見ておくことが、異変に早く気づくいちばんの方法です。
【第3位】刺された直後の応急処置|昔の知恵と現代の方法
まずすぐにその場から離れて、犬の体にヒアリが残っていないか確認しましょう。
素手で触ると自分も刺されてしまいますから、タオルやガムテープを使って取り除いてくださいね。
昔はアロエを塗ったり流水で冷やしたりしたものですが、ヒアリの場合は患部を流水で洗い流してから保冷剤で冷やすのが効果的ですよ。
ただし、これはあくまで応急処置。
できるだけ早く動物病院に向かうことが大切です。
【第2位】動物病院への受診|アナフィラキシーに備える
ヒアリの毒で最も怖いのがアナフィラキシーショックです。
呼吸が荒くなったり、ぐったりしたり、顔が腫れてきたりしたら、一刻も早く病院へ連れて行ってください。
刺されてから30分以内が勝負と言われていますから、かかりつけの動物病院の連絡先はスマホにすぐ出せるようにしておくと安心ですよ。
昔は電話帳で調べたものですが、今はスマホで検索すればすぐ見つかるのは本当にありがたい時代ですねぇ。
【第1位】日頃の予防が最大のヒアリ対策|散歩グッズを見直そう
やっぱり一番大切なのは刺される前に防ぐことなんですよ。
昔はハッカ油を薄めて犬の足に塗って虫除けにしたものですが、今は犬用の虫除けスプレーやペット用の靴・靴下もあるんですよ。
散歩バッグには殺虫スプレー・タオル・保冷剤・かかりつけ医の連絡先メモを入れておくと万全です。
「備えあれば憂いなし」はいつの時代も変わらない、ばあちゃんの大好きな言葉です。
大切なワンちゃんを守れるのは飼い主さんだけですからね。
怖がりすぎる必要はありませんが、正しい知識を持っておくことが何よりの安心につながりますよ。
よかったら今日のお散歩から、少し地面に目を向けてみてくださいね。




