こんにちは、チエばあちゃんです。
暖かくなると目の周りを飛ぶ小さい黒い虫「メマトイ」に悩まされること、ありませんか?
メマトイが目に入ると寄生虫がうつる危険もあるので、しっかり対策しておきたいところです。
でも大丈夫、家の中にあるもので十分にメマトイ対策はできますから、今日はその方法をお伝えしますね。
メマトイとは?目の周りに寄ってくる小さい虫の正体
メマトイというのは、体長2〜4ミリほどのとても小さなハエの仲間です。
日本には十数種類が生息していて、ショウジョウバエの仲間なんですよ。
血を吸うことはないのですが、人の涙や目やにに含まれるタンパク質を求めて目の周りに寄ってくるといわれています。
光るものにも集まる性質があるので、カメラのレンズにもやってくるんですよ。
散歩や自転車に乗っているときによく出くわしますよね。
メマトイが目に入るとどうなる?東洋眼虫の危険性
メマトイ自体に毒はありません。
けれど怖いのは、メマトイに寄生している「東洋眼虫」という線虫が人の目にうつる可能性があることなんです。
主に犬や猫に寄生するものですが、まれに人間の目にも寄生することがあります。
寄生されると3〜5週間ほどで成虫になり、目の表面を動き回って強い異物感や目やにが出るようになります。
失明の心配はほとんどありませんが、目をこすることで結膜炎や角膜を傷つけることがあるので注意が必要ですよ。
もしメマトイが目に入った後にゴロゴロ感が続いたり目やにがひどく出る場合は、早めに眼科を受診してくださいね。
メマトイが家の中に入ってくる原因と室内対策
メマトイは基本的に屋外にいる虫ですが、窓や玄関の開け閉めのときに家の中に入ってくることがあります。
光に集まる性質があるので、夜に明かりのついた部屋に網戸の隙間から侵入することもあるんですよ。
家の中でのメマトイ対策は、まず網戸の目の細かさや隙間をチェックすることから始めましょう。
室内に入ってきてしまった場合は、窓を開けて追い出すか、粘着タイプのハエ取りを窓辺に置いておくと捕まえやすいですよ。
家にあるハッカ油でメマトイよけスプレーを手作り
チエばあちゃんの一番のおすすめは、家の中にあるハッカ油で手作りする虫よけスプレーです。
作り方はとっても簡単ですよ。
【材料】
・ハッカ油:5〜10滴
・水:90ml
・無水エタノール:10ml(なければ水だけでも大丈夫)
スプレーボトルに材料を入れてよく振るだけで完成です。
お出かけ前に帽子のつばや首元にシュッとひと吹きしてみてくださいね。
ハッカの香りをメマトイは嫌がるので、目の周りに寄ってくるのをぐんと減らせますよ。
ただし目の近くに直接スプレーするのは避けてくださいね。
メガネやサングラスで目に入るのを物理的にガード
もうひとつの手軽なメマトイ対策は、メガネやサングラスをかけることです。
おうちにある伊達メガネでも十分効果がありますよ。
目との隙間が少ないタイプを選ぶと、さらにメマトイが目に入るのを防げます。
自転車に乗るときや草が多い場所を歩くときは、ぜひかけてみてくださいね。
メマトイが多い時期と場所を避ける工夫
メマトイは春から秋にかけて、特に4月〜10月頃に多く発生します。
木陰や草むらの近く、水辺など湿気の多い場所を好みますよ。
朝や夕方の涼しい時間帯に活動が活発になるので、散歩コースや時間を少しずらすだけでも被害を減らせます。
白っぽい服よりも暗い色の服のほうが虫が寄りやすいという話もあるので、明るい色の帽子や服を選ぶのもひとつの知恵ですよ。
メマトイが目に入ってしまったときの応急処置
万が一メマトイが目に入ってしまったら、絶対にゴシゴシこすらないでくださいね。
きれいな水で目をやさしく洗い流すか、洗面器に水を張ってまばたきをするのがおすすめです。
目薬があれば何滴かさして異物を流し出しましょう。
それでも違和感が取れないときは、無理せず眼科で診てもらってくださいね。
メマトイは小さな虫ですが、ちょっとした工夫で防ぐことができますよ。
ハッカ油スプレーとメガネの二刀流が、チエばあちゃんのとっておきのメマトイ対策です。
お金もほとんどかかりませんから、よかったら試してみてくださいね。




