卵酒の作り方はレンジで簡単!ズボラでも失敗しないコツ

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先日、娘が電話で「なんだか寒気がするの」と言うので、「あら、それなら卵酒を作って早く寝なさいな」と伝えたんですよ。
そうしたら「卵酒って作るの面倒くさそう…」と返ってきたものですから、思わず笑ってしまいました。

卵酒の作り方はね、実はとっても簡単なんです。
電子レンジとマグカップさえあれば、ズボラさんでも5分もかからず作れますよ。
昔からおばあちゃんたちが風邪のひき始めに頼ってきた、体がぽかぽか温まる飲み物ですからね。
今日はチエばあちゃんが、失敗しないコツも含めてやさしくお伝えしますね。

卵酒が風邪に効くと言われる理由

「風邪には卵酒」と昔から言われてきたのには、ちゃんと理由があるんですよ。

まず、温かい卵酒を飲むと体温が上がって血行が良くなります。
体が温まると免疫の働きも活発になりますから、風邪のひき始めにはぴったりなんですね。

それから、卵は「完全栄養食」とも呼ばれるほど栄養たっぷり。
良質なたんぱく質やビタミン、ミネラルがバランスよく含まれていて、弱った体にやさしく染みわたりますよ。

さらに、卵白に含まれる「リゾチーム」という成分には、痰や鼻づまりを和らげる働きがあるんです。
実はこのリゾチーム、市販の風邪薬にも使われている成分なんですよ。

そして日本酒にはアミノ酸やビタミンB群が豊富に含まれていて、他のお酒と比べても栄養価が高いんです。
アルコールの力でぐっすり眠れるのも、回復を助けてくれる大事なポイントですね。

レンジで簡単!卵酒の作り方【ズボラでもOK】

さて、ここからが本番ですよ。
鍋もコンロも使わない、マグカップひとつで作れる卵酒の作り方をお伝えしますね。
洗い物はマグカップだけですから、体がだるい時でも無理なく作れますよ。

【材料(1人分)】
・卵 1個
・日本酒 180〜200ml
・砂糖 大さじ1〜2(お好みで)

【作り方】
①マグカップに卵を割り入れて、箸でしっかり溶きほぐします。
砂糖を加えてよく混ぜたら、日本酒も注いで全体をぐるぐる混ぜてくださいね。

②電子レンジ(600W)で30秒だけ加熱して、一度取り出してかき混ぜます。

③もう一度30秒加熱して、取り出してかき混ぜます。

④これを3〜5回繰り返して、お好みの温かさになったら完成です。

ポイントはたったひとつ。
「一度に長く加熱しないこと」、これだけです。
一気に温めると卵が固まって、ボソボソした食感になってしまうんですよ。
30秒ずつこまめに混ぜるのが、なめらかでおいしい卵酒に仕上げるコツですからね。

ちなみに、チエばあちゃんは面倒な時は回数を数えずに「ちょっと温まったかな?」くらいで混ぜています。
それでも十分おいしくできますから、気楽にやってみてくださいね。

卵酒をもっとおいしくするアレンジと注意点

基本の卵酒に慣れてきたら、ちょっとしたアレンジもおすすめですよ。

まず、すりおろし生姜をひとかけ分加えると、体の芯からぽかぽか温まります。
生姜には血行を促す働きがありますから、寒気がする時にはぜひ試してみてくださいね。

お酒が苦手な方やお子さんには、日本酒の代わりに温めた牛乳や豆乳で作る方法もあります。
アルコールが入らないので安心ですし、まろやかでとても飲みやすくなりますよ。

砂糖の代わりにはちみつを使うのもチエばあちゃんのお気に入りです。
はちみつには喉をいたわる働きがありますから、咳が気になる時にもいいですね。

ただし、いくつか気をつけてほしいことがあります。

お薬を飲んでいる時はアルコール入りの卵酒は控えてくださいね。
・1歳未満のお子さんにはちみつは使わないでください。
・卵アレルギーのある方はもちろんお控えくださいね。
・飲んだらすぐに温かくして休むのが、一番の薬ですよ。

チエばあちゃんも、風邪かなと思ったらまず卵酒を作って、湯たんぽを抱えて早めにお布団に入るようにしています。
昔ながらの知恵ですけれど、体を温めてしっかり栄養を摂って休む、これが結局いちばん効くんですよね。

よかったら、あなたも体の調子が気になった時に試してみてくださいね。

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