春になって気温が上がると、お肌の悩みも増えてきますねぇ。
チエばあちゃんです。
鏡を見たとき、おでこや頬に顔の小さいブツブツができていて気になったことはありませんか?
痛みはないけれど、なかなか消えないあのブツブツ、実は毎日の洗顔方法が原因かもしれないんですよ。
今日は、その正体と正しい対策方法を、科学的な理由も交えながらお伝えしますね。
顔の小さいブツブツの正体は「白ニキビ」|原因を知ろう
あの小さなブツブツは、多くの場合「白ニキビ(閉鎖コメド)」と呼ばれるものなんですよ。
皮膚科学的には、毛穴の出口が古い角質でふさがれて、中に皮脂や老廃物が溜まっている状態のことを言います。
赤く腫れたニキビとは違って、まだ炎症は起きていません。
でも油断は禁物ですよ。
白ニキビを放っておくと、アクネ菌が繁殖して赤ニキビに進行し、跡が残ってしまうこともあるんです。
早めに対処することが大切なんですよ。
やりがちNG|顔のブツブツを悪化させる間違い洗顔
ブツブツが気になると、つい一生懸命ゴシゴシ洗いたくなりますよね。
でもね、それが逆効果になっていることが多いんですよ。
NG①:力を入れてゴシゴシ洗う
強い摩擦は肌の角質層を傷つけます。
すると肌は「守らなきゃ」と防御反応を起こして、角質を余計に厚くしてしまい、毛穴がさらに詰まりやすくなるんです。
NG②:1日に何度も洗顔する
洗いすぎると皮脂膜が奪われ、肌が乾燥します。
乾燥した肌は皮脂を過剰に分泌するようになるので、かえって毛穴詰まりの原因になるんですよ。
NG③:すすぎが不十分
洗顔料の成分が肌に残ると、それ自体が毛穴を詰まらせます。
特に生え際やフェイスラインはすすぎ残しが起きやすい場所なので注意してくださいね。
正しい洗顔方法|顔のブツブツを防ぐ5つのポイント
では、科学的にも理にかなった正しい洗顔の方法をお伝えしますね。
①ぬるま湯(32〜34℃)で予洗いする
人の皮脂は約30℃で溶け始めます。
熱すぎるお湯は必要な皮脂まで奪い、冷水では汚れが落ちにくいので、ぬるま湯がちょうどいいんですよ。
②洗顔料はしっかり泡立てる
きめ細かい泡は、泡の表面積が大きくなることで汚れを吸着する力が高まるんです。
手が肌に直接触れないくらいの泡で、やさしく包み込むように洗ってくださいね。
③Tゾーンから洗い始める
皮脂の多いおでこや鼻から泡をのせて、頬やあごは最後にさっと。
これだけで洗いすぎを防げますよ。
④すすぎは最低20回
ぬるま湯でていねいにすすぎましょう。
生え際やこめかみ、あごの下まで忘れずにね。
⑤タオルはポンポンと押し当てる
ゴシゴシ拭くのではなく、清潔なタオルでやさしく水分を吸い取るようにしましょう。
洗顔後の保湿も大切|ターンオーバーを整える対策
洗顔のあとは、保湿をしっかり行うことがとても大事なんですよ。
肌の表面にある角質層は、適度な水分があることで正常なターンオーバー(約28日周期の肌の生まれ変わり)を維持できます。
保湿が足りないと古い角質がうまく剥がれず、毛穴をふさいでブツブツの原因になってしまうんです。
化粧水で水分を与えたあと、乳液やクリームで油分のフタをしてあげてくださいね。
脂性肌の方はさっぱりタイプの化粧水を選ぶとよいですよ。
生活習慣の改善も白ニキビ対策のカギ
実はね、洗顔や保湿だけでなく、生活習慣もブツブツに大きく影響しているんですよ。
睡眠不足やストレスは自律神経のバランスを乱し、ホルモン分泌に影響を与えます。
すると皮脂が過剰に分泌されたり、ターンオーバーが乱れたりして、白ニキビができやすくなるんです。
ビタミンB2やB6は皮脂の分泌を調整する働きがありますから、レバーや納豆、バナナなどを意識して摂るのもおすすめですよ。
なかなか改善しないときや、ブツブツが広範囲にあるときは、皮膚科を受診してみてくださいね。
保険適用で処方してもらえるお薬もありますから、一人で悩まず相談してみるのが一番ですよ。
あなたのお肌が少しでも良くなるよう、よかったら今日から試してみてくださいね。




