クセが強い髪の毛を柔らかくしたい!おすすめトリートメントをご紹介

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知っていましたか!?

なんと日本人の約8割の人は、クセ毛なんだそうです。

こんなにクセ毛が多いことも驚きですが、クセ毛にもいろいろ種類があるそうです。

自分がどんなクセ毛なのか把握していないと、間違ったヘアケア商品を選んでしまうことにも繋がってしまいますよね・・・。

そこでここでは、あなたの髪質に合ったクセ毛対策用トリートメントの探し方をアドバイスしちゃいます!

クセ毛の種類によるトリートメントの選び方

まずクセ毛には、4種類に分けることができます。

それぞれの特徴や最適なヘアケア方法によって、髪質に合うトリートメントは変わってきます。

自分のクセ毛がどんな種類なのかを、しっかり把握しましょう!

①波状毛

クセ毛の中で最も多いタイプが、この波状毛です。
大きなうねりや少し細かなウェーブの髪なども、このタイプに分類されます。

波状毛タイプは、髪の毛の水分バランスを整えることで対策できます。

髪の水分バランスを整える処方のトリートメントを使いましょう。

どのくらいクセ毛をなくすことができるかは、髪質やトリートメントとの相性で変わってきます。
しっかり髪質を見極め、できれば美容師さんに相談するといいですよ。

②捻転毛

髪の毛が細くねじれたタイプが、この捻転毛です。
バネのような形をしています。
髪が長い人の場合、重みで伸びるため、自分がクセ毛だと気づいていない人もいるかもしれません。

捻転毛タイプは、髪がパサついて見えやすいので、髪に滑らかさを与えるトリートメントがおすすめです。
水分と油分で、髪にまとまりを出しましょう。

縮毛矯正をすると、ところどころボコボコしてしまって真っすぐなストレートになりません。
縮毛矯正が上手な美容師さんにお願いするといいですね。

③連球毛

数珠がつながったようにボコボコしている、とても珍しいタイプです。
一見ストレートに見えますが、触るとザラザラ感があってまとまりにくいです。

クセ毛の中でも特にデリケートな髪質なので、ヘアカラーリングや縮毛矯正をするとダメージを受けやすいです。

髪にハリとコシを与えるトリートメントが、改善にはおすすめです。

④縮毛

細く縮れたタイプで、クセ毛の中でも最も強いクセを持っています。
トリートメントには、とにかくボリュームを抑えるため、しっとりタイプのものを選びましょう。

縮毛の場合の最善な対策は、縮毛矯正です。
トリートメントケアも大切ですが、残念ながら目に見えて分かるほどの効果はあまり期待できないかもしれません。

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クセ毛の原因によるトリートメントの選び方

クセ毛には、大きく分けて2つの原因があります。

クセ毛の原因を知ることで、相性のいいトリートメントが見つけられますよ!

先天性のクセ毛

クセ毛は遺伝します。

両親がクセ毛の場合、9割近い確率で子供もクセ毛になると言われています。

まずはトリートメントで髪の水分バランスを整え、クセを抑えるケアから始めてみましょう。

縮毛矯正を定期的にするのであれば、縮毛矯正用のトリートメントもおすすめです。

後天性のクセ毛

遺伝ではなく、なんらかの原因によってクセ毛になってしまうケースもあります。

ヘアカラーなどの使用によるダメージ、ホルモンバランスの崩れ、毛根のゆがみ、毛穴の詰まりなど、どれか身に覚えのある原因はありませんか?

これらが原因となって、クセ毛が出てくることがあります。
この場合、頭皮に優しい生活を送ることが最善の対策です。
頭皮ケアとヘアケアができるものや、質の高いものを使って、適切な対策をしましょう。

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年齢によるトリートメントの選び方

髪は年齢とともに変化していきます。
今まで使っていたトリートメントが、いつまでも合うとは限りません。

チエばあ
ここでは、年齢にあわせたクセ毛ケアの方法をお伝えしていきますね。

10~20代

髪はまだまだ若々しく、水分量も十分な年代です。

しかし30代以降になると、この頃に行ったヘアケア影響がでてきます。

若いうちからクセ毛の髪質に合わせたヘアケアを行いましょう!

30~40代

30代を過ぎると、髪の毛の水分が低下してきます。

髪は乾燥しやすく、クセも強くなってきます。

また、白髪染めや縮毛矯正などによる髪へのダメージによって、後天性のクセが出やすい年代でもあります。

年齢と髪の状態に合わせたケアを行いましょう!

50代~

クセ毛だけではなく、薄毛の悩みなど、様々な髪の悩みが増えてきます。

対策も一段と困惑してしまう年代です。

しかし髪はとてもシンプルで、全てのトラブルの原因は実は同じだったなんてこともあるんです。
だから、自分の髪質に合ったトリートメントで根気よくケアするといいですよ。

50代からのクセ毛には、ボリュームアップ処方のトリートメントを使うと改善できることもあります。

専門家の美容師さんにアドバイスをもらいながら、髪質に合ったケアを見つけましょう!

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