桜も散って、だんだん日差しが強くなってきましたねぇ。
チエばあちゃんです。
春は気温が上がってお肌の新陳代謝が活発になる季節。
鏡をよく見る機会も増えて、「あれ、顔に白いブツブツができてる…」と気づく方も多いんですよ。
今日は、顔にできる白いイボのようなブツブツの原因や取り方について、チエばあちゃんがやさしくお話ししますね。
Q: 顔にできる白いブツブツやイボの正体は何?
顔にできる白いブツブツ、ニキビとは違うし何だろう…と不安になりますよね。
あれは多くの場合、「稗粒腫(はいりゅうしゅ)」というものなんですよ。
稗粒腫は、直径1〜2ミリほどの白い粒のような小さなふくらみで、古い角質が皮膚の浅いところに溜まることでできるんです。
目の下やまぶた、頬、あごの周辺など、皮膚が薄くて皮脂の分泌が少ない部分にできやすいのが特徴ですね。
原因としては、こんなことが考えられますよ。
- 日々の角質ケアが十分でなかった
- 加齢によって肌のターンオーバーが遅くなった
- 紫外線ダメージの蓄積
- 春先の気温変化による肌のゆらぎ
安心してほしいのは、稗粒腫は身体に害を及ぼすものではないということ。
放っておいても健康上の問題はありませんし、自然にポロッと取れることもあるんですよ。
ただ、顔にできると気になりますよねぇ。
チエばあちゃんもよくわかります。
Q: 顔のイボ・白いブツブツを取る方法は?皮膚科の治療法
稗粒腫を確実に取りたいなら、やっぱり皮膚科や美容皮膚科を受診するのが一番ですよ。
2026年現在、主な治療法はこんな感じです。
- 針で穴を開けて押し出す方法:細い針で小さな穴を開け、中の角質を押し出します。
保険適用になることが多いですよ。 - 炭酸ガスレーザー:レーザーで小さな穴を開けて除去します。
自費診療になることが多いので、事前に確認してくださいね。
治療時は麻酔を使わないことが多く、チクッとした痛みはありますが、数秒で終わりますよ。
治療後は小さなかさぶたができますが、1週間ほどできれいになるのでご安心を。
ただし、ひとつ大事なことをお伝えしますね。
稗粒腫は取り除いてもまた新たにできてしまうことが多いんです。
治療はあくまで対症療法ですから、日頃の角質ケアがとても大切になってきますよ。
それから、自分で針を使って取ろうとするのは絶対にやめてくださいね。
目の近くにできやすいものですから、傷をつけたり炎症を起こしたりする危険がありますよ。
Q: 自宅でできる白いブツブツの予防・角質ケアのコツは?
皮膚科に行くほどではないけれど、なんとかしたい…というあなたに、チエばあちゃんがおすすめの自宅ケアをお伝えしますね。
① やさしいピーリングで角質ケア
ドラッグストアで手に入るピーリングジェルを使って、古い角質をやさしく取り除きましょう。
ただし、やりすぎは禁物。
週1〜2回を目安にしてくださいね。
春は紫外線が強くなる時期なので、ピーリング後は日焼け止めを忘れずに塗ってくださいね。
② 杏仁(きょうにん)オイルで肌をやわらかく
昔からあんずの種から採れるオイルは、お肌にいいと言われてきたんですよ。
杏仁オイルに含まれる「パルミトレイン酸」という成分は、固くなった角質をやわらかくする働きがあるんです。
洗顔後にやさしく塗り込んであげると、お肌がふっくらしてきますよ。
③ 保湿をしっかりと
春は空気がまだ乾燥している日も多いですから、保水と保湿はしっかり行いましょう。
化粧水でたっぷり水分を入れてから、乳液やクリームでフタをするのが基本ですよ。
④ ターンオーバーを整える生活習慣
十分な睡眠、バランスのよい食事、適度な運動。
当たり前のことですが、これがお肌の土台になるんですよ。
春は旬のたけのこや菜の花など、ビタミン豊富なお野菜がたくさん出回りますから、積極的にいただきましょうね。
Q: 顔のイボが稗粒腫ではない場合はある?
顔にできるイボやブツブツが、すべて稗粒腫とは限りませんよ。
こんな場合は早めに皮膚科を受診してくださいね。
- 急に大きくなってきた
- 色が黒っぽい、または赤みがある
- かゆみや痛みがある
- 出血する
これらの症状がある場合は、ウイルス性のイボや脂漏性角化症など、別のものの可能性があります。
自己判断せずに専門医に相談することが大切ですよ。
チエばあちゃんからひとこと
顔の白いブツブツは気になるものですが、焦らなくて大丈夫。
まずは毎日のやさしい角質ケアと保湿を続けてみてくださいね。
春のこの時期は、お肌の生まれ変わりも活発になりますから、ケアの効果も感じやすい季節なんですよ。
気になるときは皮膚科の先生に気軽に相談してみてくださいね。
あなたのお肌が、すこやかでいられますように。




