4月に入って暖かい日も増えてきましたけど、まだ朝晩はひんやりしますねぇ。
チエばあちゃんです。
実はね、インフルエンザって冬だけのものじゃなくて、春先にもう一波来ることがあるんですよ。
それに、毎年の流行シーズンに向けて、今のうちから予防と対策の知恵を頭に入れておくと安心なんです。
今日は「面倒くさがりさんでも続けられるインフルエンザ対策」をお伝えしますね。
Q: インフルエンザの流行時期っていつ頃なの?
よく聞かれるんですけどね、日本では例年12月〜3月が流行のピークなんですよ。
ただし、年によっては11月から患者さんが増え始めたり、4月まで続いたりすることもあるんです。
2025〜2026年のシーズンも、やっぱり12月後半から一気に広がりましたねぇ。
厚生労働省の発表では、毎年定点医療機関あたりの患者数が「1.0人」を超えると流行入りとされています。
ニュースで「流行入り」と聞いたら、もう対策を始める合図だと思ってくださいね。
「まだ大丈夫」と思っているうちに広がるのがインフルエンザの怖いところなんです。
Q: インフルエンザの型によって症状は違うの?
インフルエンザにはいくつかの型があって、それぞれちょっと特徴が違うんですよ。
A型(H3N2・H1N1)は一番流行しやすくて、38℃以上の高熱・関節痛・全身のだるさがドーンと出やすいんです。
特にA香港型(H3N2)は重症化しやすいと言われていて、小さいお子さんやお年寄りは注意が必要ですよ。
B型は、A型ほど高熱にならないこともありますが、お腹の調子が悪くなったり、だるさが長引いたりすることがあるんです。
どの型でも「急に高熱が出て体中が痛い」と感じたら、早めに病院に行ってくださいね。
Q: ズボラでもできるインフルエンザ予防法は?
ここからが本題ですよ。
チエばあちゃんがおすすめする、面倒くさがりさんでも続けられる予防法をご紹介しますね。
①帰ったらまず手を洗う、それだけでいい
うがいも大事だけど、実は一番効果があるのは手洗いなんですよ。
石けんで20秒ゴシゴシするだけ。
歌を一曲口ずさむ間くらいでちょうどいいんです。
アルコール消毒液を玄関に置いておけば、手洗い場に行くのが面倒なときもシュッとひと吹きで済みますよ。
②加湿器がなくても大丈夫
加湿器を出すのが面倒なら、濡れタオルを一枚、部屋に干しておくだけでも湿度が上がるんです。
ウイルスは乾燥した空気が大好きだから、湿度を50〜60%くらいに保つのが理想ですよ。
洗濯物の部屋干しだって立派な加湿になるんですからね。
③「ちょこちょこ飲み」で喉を潤す
のど飴を舐めたりこまめにお茶を飲んだりするだけで、喉の粘膜が潤ってウイルスが付きにくくなるんですよ。
ペットボトルや水筒をそばに置いておいて、15〜20分おきにひと口飲むだけでいいんです。
④睡眠は最強の予防薬
難しいことは何もいりません。
ただしっかり寝る。
これだけで免疫力がグンと上がるんですよ。
夜更かしさんは、せめて流行シーズンだけでも早めにお布団に入ってくださいね。
Q: インフルエンザの予防接種は受けた方がいいの?
チエばあちゃんは毎年受けていますよ。
ワクチンを打ったからといって絶対にかからないわけではないんですけど、かかったとしても症状が軽くなることが多いんです。
特に65歳以上の方、小さなお子さん、妊婦さん、持病のある方は受けておいた方が安心ですよ。
毎年10月頃から接種が始まりますから、流行前の11月中に済ませておくのがおすすめです。
「注射が苦手で…」という方もいますよね。
最近は経鼻ワクチンといって、鼻にシュッとするタイプもお子さん向けに使えるようになってきていますよ。
Q: もしインフルエンザにかかってしまったら?
かかってしまったら、まずは早めに病院へ行くことが大切ですよ。
発症から48時間以内に抗インフルエンザ薬を服用すると、回復が早まると言われています。
あとはもう、ひたすら寝て・飲んで・食べる。
これに尽きますよ。
経口補水液やスポーツドリンクで水分をこまめに摂って、食欲がなければおかゆやゼリーでもいいんです。
無理をしないで、体が「もう大丈夫」と言うまでゆっくり休んでくださいね。
家族にうつさないためには、できれば部屋を分けて、マスクをつけて過ごすといいですよ。
使ったティッシュはビニール袋に入れて口を縛って捨てる、これだけでもだいぶ違いますからね。
インフルエンザは怖い病気だけど、ちょっとした心がけで防げることも多いんです。
全部完璧にやろうとしなくていいんですよ。
手洗いとお茶飲みと早寝、この3つだけでも続けてみてくださいね。
チエばあちゃんも元気に冬を乗り越えますから、あなたも一緒にがんばりましょうね。




