冬風邪の予防対策|お金をかけずに家族を守るおばあちゃんの知恵

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先日、お隣の奥さんが「また子どもが風邪をひいちゃって…」と困った顔をしていたんですよ。
聞けば、家族みんなに広がってしまったとか。
冬風邪の予防対策って、実はお金をかけなくても家にあるもので十分できるんです。
今日はチエばあちゃんが昔からやっている、冬風邪の症状の見分け方と、節約しながらできる予防法をお伝えしますね。

冬風邪の症状を見逃していませんか?やりがちなNG判断

冬風邪の症状で気をつけたいのが、「ただの風邪だろう」と自己判断してしまうことなんです。
冬風邪は咳・鼻水・のどの痛みから始まることが多いのですが、咳が2週間以上長引く場合は要注意ですよ。
普通の風邪なら1〜2週間で落ち着くものですが、それ以上続くときは咳喘息の可能性もあるんです。

また、「熱が低いから大丈夫」と思っていたら、実はインフルエンザだったということもあります。
特にインフルエンザB型はあまり高熱が出ないことがあるので、気づかないまま家族にうつしてしまうケースが多いんですよ。

発熱してから12時間以上経たないと検査で正確な結果が出にくいと言われていますので、「おかしいな」と思ったら焦らず、半日ほど様子を見てから受診するのがおすすめです。
もちろん、小さなお子さんやお年寄りは早めにお医者さんに相談してくださいね。

冬風邪の予防対策|お金をかけずにできる5つの方法

「予防グッズをあれこれ買わなきゃ」と思いがちですが、実は家にあるものだけで十分な予防対策ができるんですよ。

①正しい手洗いを15秒以上する
石けんは特別なものでなくて大丈夫。
大切なのは洗い方で、指の間・爪の中・手首まで15秒以上かけてしっかり洗うことです。
おばあちゃんは「ハッピーバースデーの歌を2回歌う間」って孫に教えていますよ。

②塩水うがいで十分です
高い洗口液を買わなくても、コップ1杯のぬるま湯に小さじ半分のお塩を溶かすだけで立派なうがい薬になります。
これは昔からおばあちゃんたちがやってきた方法で、のどの粘膜を潤してウイルスを洗い流してくれるんですよ。

③濡れタオルで部屋を加湿する
加湿器がなくても心配いりません。
濡らしたバスタオルを部屋に干しておくだけで、湿度がぐんと上がります。
洗濯物の部屋干しでも同じ効果がありますから、一石二鳥ですね。
冬場は湿度50〜60%くらいを目安にすると、ウイルスが活動しにくくなりますよ。

④こまめな換気は短時間でOK
「寒いから窓を開けたくない」という気持ちはよくわかります。
でも、1〜2時間に1回、5分だけ窓を開けるだけで空気が入れ替わるんです。
対角線上の窓を2か所開けると効率よく換気できますよ。

⑤しょうが湯で体の中から温める
おばあちゃんのイチオシはこれ。
すりおろしたしょうがをお湯に溶かして、はちみつをひとさじ加えるだけ。
体がぽかぽかになって、免疫力を高める手助けをしてくれます。
しょうがもはちみつも台所にあるものですから、お金もかかりませんね。

冬風邪予防でやりがちなNG習慣と正しい対策

よかれと思ってやっていることが、実は逆効果ということもあるんですよ。

NG:睡眠を削って忙しく過ごす
「年末年始は忙しいから仕方ない」と夜更かしが続くと、免疫力がガクンと落ちてしまいます。
正解:7〜8時間の睡眠を確保することが、何よりの予防薬なんです。
早く寝ることはタダでできる最高の健康法ですよ。

NG:食事を手抜きにする
忙しいからとカップ麺やお菓子で済ませていませんか?
正解:味噌汁を毎日一杯飲むだけでも腸内環境が整います
お味噌は発酵食品の王様で、免疫細胞の約7割が集まる腸を元気にしてくれるんです。
具材はお家にある野菜で十分。
大根やねぎ、わかめなど、冷蔵庫の残り物でおいしいお味噌汁ができますよ。

NG:暖房を強くして換気しない
暖かい密閉された部屋は、ウイルスにとっても居心地がいい環境なんです。
正解:先ほどお伝えしたように、短時間のこまめな換気を心がけてくださいね。

冬に気をつけたい感染症と家庭でできること

冬風邪以外にも、冬場は気をつけたい病気がいくつかあります。

インフルエンザ(A型・B型ともに流行しやすい時期です)
ノロウイルス感染症(嘔吐や下痢が主な症状)
RSウイルス感染症(特に乳幼児は注意が必要)
溶連菌感染症(のどの強い痛みが特徴)

特に乳幼児と高齢者は重症化しやすいので、周りの大人がしっかり予防して守ってあげることが大切です。

ノロウイルス対策としては、家庭にある塩素系漂白剤(キッチンハイターなど)を薄めた消毒液が効果的ですよ。
水1リットルにキャップ1杯ほどを目安に薄めて、ドアノブやトイレの拭き掃除に使ってみてくださいね。

まとめ|冬風邪予防はお金より「習慣」が大切です

冬風邪の予防は、高い薬やグッズを揃えなくても、毎日のちょっとした習慣で十分できるものなんですよ。

塩水うがい、濡れタオル加湿、しょうが湯、お味噌汁、そしてたっぷりの睡眠。
どれもおばあちゃんの時代から続いてきた知恵ばかりです。

大切なのは続けること。
無理せず、できることからひとつずつ取り入れてみてくださいね。
あなたとご家族が元気に冬を乗り越えられますように。

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